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田村さん、QRPファンのみなさんおはようございます。大阪熊取の村嶋です。昨日の3A5で実験の後でふと考えて見ました。確かにD級アンプではハイサイドとローサイドのFETによってスイッチングしていますが、これを逆らって真空管のシングルでやればどうなるのかということで今日実験してみました。当然片方のスイッチングということでアンプはOTLにせず通常のようにOPTを付けて、このOPTで音声波形を形成するこができるかということも確かめてみました。写真では6DQ5を使って実験用に仮組みしました。6DQ5は3結で使用しています。B電圧は初め可変出きる電源で3〜15Vで様子を見ました。PWM信号は単にG1に入れているだけです。 入力ゲインを上げて行くと、予想より大きな音で鳴り出しました。B電圧を変化させて音の出具合を聴きましたが、なんと3Vでも十分に鳴ります。しかし、一番しっかりと鳴ってくれるのはどうやら5V付近ということで、可変の電源から、PWM変換器の電源であるスイッチング電源の5Vに変えました。これで今までとは違って大きく鳴ってくれますので、PWM方式は低電圧にはピッタリのドライブ方式だということが言えます。出力波形をみましたがやはり高周波の成分が多く、完全なフィルターを付ける必要がありますが、スピーカーからはそれ程気にならない感じで曲が聴こえます。ということで田村さん、本当にPWMは意外とこういう使い方が出来きますので益々面白くなりそうですね。
おおお!村嶋さん、早いですね。ついていけない。まいりました。シングルでもやりましたね。お寺にはD級が結構出そうですね。
QRPファンのみなさん、こんにちは。大阪熊取の村嶋です。ちょっと面白い実験をやっています。写真に映っているのは右側に以前紹介しました3A5の低電圧OTLアンプですが、左にある基板は自作の音声PWM変換器です。この出力を3A5のOTLに入力するとなんと!スピーカーからちゃんと音声が聞えます。まさかPWM変換器に振幅の変化があるのではとシンクロを当ててみましたが振幅の変化はなく、デューティの変化のみの紛れもないPWM信号です。これはひょっとするとアナログとデジタルとが両方使える世界初のアンプ?なんて勝手に思って喜んでいます。ただ3A5に掛っている電圧が4Vしかありませんのであまり大きな音では鳴りませんが、これは今後色々と面白い可能性が生まれるものと思います。
田村です。村嶋さん、早いですね。さて、D級アンプですが、会の木村さんが以前12AU7でテストして、パルスの伝送だけだと7Wを記録しています。このまま電圧を上げれば低圧でかなりの出力が期待できますよね。30Vも入れれば・・・さあて、年末どうしましょう
QRPファンのみなさん、こんにちは。大阪熊取の村嶋です。最近の低電圧アンプに凝ってから何台かを作って来ていますが、今回は又3A5を使いDC3Vの電源アダプターの電圧3VのままB電圧に使おうという考えで作りました。以前には同じDC3Vの電源アダプターを使いB電源には昇圧用のDC-DCコンバーターを使って約20Vを供給する3A5ゼロバイアスアンプを作りましたが、このアンプにはそれがありませんので、何か外見がスッキリとしています。当然3VとなるとゼロバイアスではIPが小さいですからグリッドにも抵抗を介して+電圧をかけてあります。 で、出てくる音はどうかといいますと、3Vにしては割としっかりとした感じで鳴ってくれます。当然使っているスピーカーが高能率ですからそのように聴こえます。 しかし、3VのB電圧ですから通常のスピーカーでは実用的とは言い難いですね。しかし、極めて安全なアンプといえます。 これを今日の関西例会に持って行きます。またまたブーイングの嵐でしょう。耳を欹てて聴いて頂きましょう。
QRPファンのみなさん、こんばんは。大阪熊取の村嶋です。以前関西の例会で試聴しました小型のICアンプの写真を載せてみます(左側のアンプです)。このアンプはJRCのICでNJM2073を2個使用したステレオアンプです。ICだから小型は当然だろうと思われますが、このアンプはできるだけ配線距離を詰めるように組みましたので基盤は使ってありません。大きさは写真にありますように、前に作りましたTRコンプリ単段ステレオアンプとほぼ同じ大きさになりました。さすがにICアンプは小さいのに約1Wでますのでガンガン鳴ってくれます。ICは2個接着剤で貼ってありますが、動作させてもそれほど熱は発生しませんので特に放熱器は付けてありません。電源は3Vです。 尚、このアンプを組み立てるのに60Wの半田ごてを使いましたので、ICを熱で2個潰してしまいました。やはり小さなアンプには小さい半田ごてが向いていることを痛感しました・・・ブキッチョの証・・・老眼のセイとしておきましょう。音はやはりICですからそれなりです。何故かゲインは低いですがTRコンプリ単段の方が音は良いようです。まあとにかくICでどれだけ小さく出来るかをためしたものです。又更に小さいデジタルアンプのチップがありますので、これで作ろうかなと考えていますが、これにはさすがに虫メガネがいるようです。う〜ん老眼にはツライ!
春日無線のキットを製作しました。一部部品を変えています。(スイッチ、ボリウムつまみなど)ソケットの穴明け一を間違えて、真空管が電源トランスに近づきすぎていますが、なんとか大丈夫のようです。説明書によると出力1ワットとのことですが、とても大きな音が出ます。以外と低音も出ます。(使用しているスピーカのせいかもしれません)フルオーケストラなどでは、高音が不足しているように感じますが、声楽ソロ、古楽、そしてロックのライブなど、私の現在所有しているアンプでは一番生き生きと表現しているようです。
アポロ電子の¥1万円のキットですね。HPに回路図が載ってました。春日のお店で、いい音で鳴ってるので気にはしてました。回路だと6GW8の18V管で、三結合、ただし7kΩでトランス出し。三結だから3.5kΩでもいいのでは?そすればもう少し出力UPするかも。でもDFのためにそうしたのかもしれません。それに、終段KNF/PG帰還、グリッドリークは1MΩ等、一度コピーしてみたいです。
アポロ電子でした。(販売は春日無線ですが)音は結構かっちりと出てくる感じです。所有の半導体アンプと比べると分厚い音です。
ふくろうさん、今日は.熊取の村嶋です。PCL86のアンプがよく鳴っているとのことですね。で、これを今月の27日(土曜日)に行なう関西支部の試聴会で鳴らしてみませんか。きっとお部屋で聴いているのとは違った感じで鳴ると思いますがいかがでしょうか、都合がよければ是非ご参加下さい。
27日の勤務予定がまだ出ていないので、参加できるかどうか分かりません。土曜日は日勤が結構多いので、参加は難しいかも。夜だったら行ける可能性大ですが。。。(職場から熊鳥までは結構時間掛かるようですね)場合によっては、宅急便で送ってアンプだけ参加、ということも有りですか?4日の集まりには行くので、持って行きます。
ふくろうさん、こんばんは。村嶋です。そうですか、今のところでは27日にご参加願えるかは不明なのですね。そうですね、このアンプだけでも出品するというのもよい考えですね。でもご本人が雰囲気を確認できないのはちょっと残念となりますが、この件については今週の例会でお話致しましょう。例会にはこのアンプをお持ちになるということですので試聴が楽しみです。それでは金曜日にお会い致しましょう。ところで、今週の金曜日は5日になりますのでお間違えのないようにお越し下さいまし。
何だか最近日にちを間違えます^^;5日でしたね。アンプ忘れないようにしないと。。。
QRPアンプファンの皆さん、こんにちは。今回は、スペース・チャージ4極管の12K5をフロッピーディスクのケースに組んでみました。また、出力トランスは117V/12.6Vのヒータートランスを使ってみました。詳しい内容と回路図、そして測定結果はこちらです。http://www.geocities.jp/dads_projects/radio/12K5.htmlご興味とお時間のある方は是非お越し下さい。Dad's Projects
QRPファンのみなさん、こんばんは。大阪熊取の村嶋です。久しぶりに出てきました。以前関西の例会に出しました6AS5PPアンプを少し改造しまして、なんとかマトモな音が出るようになりましたので載せてみます。 このアンプはシャーシを使わずにメッキ線で立体的に組んであります。B電圧が6Vですので感電の心配は全くなく、部品も全て剥き出しの状態です。仮設的といえばそうですが、これを今はPCの音声モニター用として使っていて形としてはとても気に入ってます。そして、PCを置いてある部屋が狭いこともありこんなアンプでも十分な音量で鳴ってくれます。但し殆どがフルボリュームですが、夜中では苦情がでるのではないかと思われますので絞って聴いています。 6AS5は可愛い5極のMT管です。6VのB電圧ですから通常の接続では電流が流れませんのでG1にB電圧をそのまま与え、G2には入力トランスから音声信号を入れ、6AS5はG3が単独で出ていますのでこれをプレートとつないであります。それから6AS5単独ではとてもゲインが低いためにドライバーとして2SC828 1石で組んであります。見た目はやたらトランスが多い(8個付いてます)ですが、重さは150g程度でとても軽いです。電源には昔のカシオのPC用の電源器(6V・1A)を使っています。 なんとも可愛いアンプですがさすがに6AS5を4本並べているので何か貫禄を感じます。音質はそこそこですが、アンプの意外性で楽しく聴いています。
QRPファンの皆さん、こんにちは。Dad's Projects@CAです。今回は電池管に、100円ショップで見つけたブックエンドと要らなくなったCDを使ってQRPアンプを作ってみました。回路図と測定結果はこちらまで。お時間のある方は是非お越し下さい。http://www.geocities.co.jp/Milano/1988/radio/3v4.htm
今年の夏は暑かったので、真空管アンプにあまり火をいれる気がしませんでした。こういったアンプはそんな時に好適ですね。見た目もCOOL! これで電源内蔵ならいうことなしなんですが。。。
松田さん早速、書き込み頂き有難うございます。電源ですが、ご存じのように電池管を使った2WAYポータブル・ラジオのように、ACラインからB電源とヒーター電圧を確保する方法がありますが、今後電池管を使っていろいろ実験したり、電池管ポータブル・ラジオを修理する時のことを考えて、今回は電源を別ユニットにしました。ところで、以前、明太子の箱を使った松田さんの3A5シングルのアンプを拝見したことがあります。今回のブックエンド・アンプも前身は「明太子アンプ」です。そんなこともありますので、今後共お付き合い、そしてご指導の程宜しくお願い致します。
ご無沙汰しております、諸岡です。新作のアンプ、イイ感じですね!100円ショップのブックエンドも、裏から見るとアーティスティックな形しているとわかって新鮮でした。100円ショップといえば、私の家の近所のダイソーには小さな真空管アンプにちょうどいいサイズの透明なケースが売っていました。その他にも、トランスのケースに使えそうな四角い缶や調味料入れとか。それから、ゴム脚とか。視点を変えてみると、アンプに使えそうなモノが山ほど売ってて、100円ショップって面白いですね。---私の方は、先日、またまた鈴蘭堂のケースを購入しました。SU-3ってモノでこないだ作ったモノよりは一回り大きなサイズです。こないだ作ったアンプ:http://vril.dip.jp/pcl.html回路も決まっていまして、後はトランスがあれば作れます。でも、実は資金が枯渇しております。(^^;100円ショップにトランスが売っていれば良いんですが。。はは。
諸岡さん書き込み有難うございます。100円ショップのグッズは、諸岡さんのおっしゃる通りだと思います。本来の用途は無視して単なる素材として考えると、QRPアンプ作りに使えそうなモノが結構ありますね。実は、100円ショップで売っている透明なケースは私も目を付けていて既に活用しています。写真はこちらをクリックして下さい。http://www.geocities.co.jp/Milano/1988/radio/dummyload.jpgドリルやリーマで穴あけ加工する際にヒビが入らないか心配だったのですが、実際にやってみると全然問題ありませんでした。当然、鉄板やアルミ板を加工する時よりもスイスイと行きました。諸岡さん、新しいアンプが出来たら是非また見せて下さい。楽しみにしています。
酒井さん 縮小してみました。操作は楽にできました。(勝手にアップしてすみません)
2sc954さまありがとうございます。今、外から発信しております。本日は遅い帰宅になりますので、明日トライしてみます。いろいろありがとうございます。
2sc954さま予定より早く帰宅できたので早速やってみました。楽に縮小することができました。今後はこれで縮小してアップします。本当にありがとうございました。
酒井さん 縮小するソフトは他にもあると思うので、好みのものをお使い下さい。パット見はいいのですが、トッププレートのソケットなど、見たいのに判別がしにくくなる難点?がありますね。
はい。しばらくパソコンフリーソフトからは遠ざかっていたのですが、色々見てみます。ところで38はトップグリッドで、写真のキャップはジャンク屋さんで2個50円で購入したやや大型のヒューズホルダーの金具部分です。電圧はかかっていないので剥き出しになってます。
12AX7−38です。現在は12AX7の代わりに12AU7が入ってます。皆様、今後ともよろしくお願いいたします。
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