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みなさん、今日は。最近は寂しい板となっていますね、と言うことで下記のような「VT-137アンプのPDF版」の製作記を年寄りの暇つぶしとボケ防止に作成しました。暇と興味のある方はご覧下さい。http://homepage3.nifty.com/ja1wby/pc-amp/31-vt137-amp-v5/01-vt137-amp5.html
わたし好みです。これも参考にさせて頂いきますぞ。
みなさん、こんにちは。大阪熊取の村嶋です。また懲りずに3A5を使ったアンプを紹介します。今度はOTLアンプで、写真にありますようにいつものトランスがありません。どうもトランスが無いと上手くアンプを立たせることができないようで、アンプは寝かせたままとなっています。回路はこれまたいつものようにトランジスター直結ドライブPP型で、DC負荷を抵抗で受けて音声出力はそこに発生する差をスピーカーに送るといったとてもお気軽な回路です。 で、出てくる音は今までの3A5アンプの中で一番Hi−Fiと感じます。さすがにOPTが無いメリットですが、反面出力がとてもQRPです。まあ夜に十分使える?と言ったものでしょう。これを今日の関西の例会に持って行きます。結果は予想出来ますね。多分・・・・もっと出力を!となるでしょう。とにかくこれが鳴るのを示してみたいと思います。
みなさん、こんにちは。大阪熊取の村嶋です。前回の3A5PPアンプを載せたのが3月4日でしたのでもう2ヶ月以上もご無沙汰です。この間に3A5PPアンプを3台追加しましたので載せてみます。 写真でおわかりのように説明のため番号を振ってみました。@がNo.649で載せました単一電池で動作させるアンプで、全体は写っておりませんが大きさの比較で置いてみました。Aのアンプは以前韓国のソウルで買ってきた高麗人参のエキスの瓶詰めを入れていた木の箱のフタをシャーシとして使ったもので、大きさは55×55×14mmで、電源DC3Vは外部から供給します。 Bのアンプは、Aのアンプの結果が良くDC3Vで動作するなら単三電池2本が使えるということで、単三電池のホルダー(58×28×17mm)にアンプを組んであります。なかなか小さくて気に入っていたのですが、更に小さくならないかというのでCのアンプを作りました。当然電源の電池は外付けです。小さくする手段として3A5のソケットを直接OPTにハンダ付けし、そのQPTをこれまたDC−DCコンバターにハンダ付けして取付けてあります。かなり無理に押し込めた形ですので、配線がとてもやり難いものでした(老眼にはツライ!)。でも出来上がって、こんなに小さいのにPPステレオとはご機嫌です。ちなみに大きさは幅35mm、奥行き38mm、ソケットまでの高さ45mm3A5を含めると90mmとなり、少しバランスが悪いようです。そしてあまりにも軽いので、どうしても入出力用のケーブルの重さに負けて倒れてしまいます(そこがカワイイ!)。で、これらのアンプの音ですが、回路は全て同じですので、アンプでの違いはあまり感じられません。でもその大きさからイメージする鳴り方とはちょっと違い、意外と低音が強調されて出てきます。 まあ吹けば飛ぶようなアンプですが面白いものです。このアンプらは既に関西の例会で披露してその音を聴いて頂いております。
音はともかく姿がいい(中島正之助風)。誰でもピカソとか応募されてはいかが。
このアンプのスタイルがお気に召されたようで恐縮です。ところで、音はともかくとありましたので、これは多分アンプの小ささからくるイメージからかと思います。しかし、なかなか特性は侮れません。確かにトランジスターで丁度3A5にP−G帰還を掛けてありますので出力はTHD=10%で3.5mWととても小さいです。しかしレスポンスは−3dBで45Hz〜77KHzとても広いものですから高効率のSPではこの良さが十分に感じられます。よって音のイメージはこの大きさ以上であると言えますのでQRPアンプというのはとても楽しいと言えます。
みなさん、こんにちは大阪熊取の村嶋です。今回のアンプは昔「タマリントン」といわれた真空管とトランジスターを組み合わせた回路で作ってみました。 3A5と2SC2320を丁度ダーリントン接続した形で、PPですので3A5のユニットをそれぞれそうしています。位相反転は手を抜いてトランスでやっています。電源は単1電池で3VですがB電圧は昇圧して12Vにしています。 この方式は今まで作ってきた3A5のアンプと比べて低音が少し強調されているようで、とても聴き易い感じで鳴ってくれます。 これを今日の関西例会に持って行きます。
QRPファンの皆さん今晩は。最近、だいぶ寂しい板となっていますがお元気ですか?。最近完成の写真をUPします。2台とも目新しいものではありませんが。以前からの製作リクエスト(譲渡決定)が2台もありましてこの正月から約1ヶ月かかりまして共にQRPアンプですがその2台がやっと完成致しました。写真参照。1台目は12AT7-1626のシングルアンプ。(左側)2台目は6DJ8-6SN7GTの差動アンプ。(右側)譲渡決定と言っても部品代に大足が出ますがコレクタでもないので狭い我が家に沢山のAMPを並べておくわけにはいかないので実験と廃棄(オット失礼、部品流用は内緒)の両立ができまして大助かりです。ま〜入手者がここを見ることは100%無いと思うが?、シャシー、小物部品&配線等は新作ですですのでとても綺麗です。このものの写真はHPには未だ有りませんが似た回路はHPにありますのでご参考に。 http://homepage3.nifty.com/ja1wbyできればこの内のどちらかを29日の三土会に行ければ持参したいと思います。
大阪熊取の村嶋です。前回の3A5のD級アンプへの改造の結果が良いとのことで他のQRPアンプをD級アンプに改造して行くと書きましたが、そこで以前この分科会で載せました3A5の3V動作のステレオアンプを改造してみました。 D級アンプということでPWM波を74THC04で発生させていますが、このICを取り付ける場所に悩みました。なにせ小さなACアダプターにアンプを組んでありますので当然基板は使えないことや、前回のようにICを2個まとめてしまうとどうもスタイルが変に感じられることから、今回はICを3A5に抱かせてしまえということで、2mmのメッキ線で上下にリングを作ってその間にICを左右に取りつけてみました。3A5は発熱が少ないので温度の問題はありません。それにしても実際に組んでみるとなんとも部品の数が多くなりましたのでとても賑やかですが反面3A5は目立たなくなっているというのか、なにやら真空管のイメージから離れてしまった感じです(これが面白い!)。 さて、このアンプの音も以前とは違ってしっかりと出てくれています。しかし3VのB電圧ですから当然のように飽和は早いですが、かなり感じ良く鳴ってくれていますからやはり改造して良かったと思います。D級は低電圧真空管アンプには本当にピッタリですね。また別のQRPアンプも改造してみます。
参りました。参考にさせていただきますぞ。
QRPファンのみなさん、今晩は。大阪熊取の村嶋です。最近は真空管のD級アンプも調子が出てきているようで、昨日の関西例会で試聴しましたアンプを載せてみます。写真のようにスイッチングに使っているのは3A5ですが、これは以前アナログのアンプとして発表した3A5単球ステレオアンプの改造です。ところで3A5の前にTC74HC04のICで作ったPWMユニットをステレオですので2組取りつけてあります。ご覧のように基盤を使わずにICに直に抵抗やコンデンサーを取りつけ出来るだけ小さく作りました。これによりなんだか一目では怪しいものがくっ付いているという感じです。それとD級アンプにつきもののフィルターは出力トランスで代用してあります。 この改造によりアナログの時とは違いさすがに出てくる音質は改善され、これを大きな高効率のスピーカーで鳴らすと想いの外低音がよく出てくれます。しかしやはり出力としては弱い感じですがアナログの時と比べてとても聴き易くなりました。今後はこのアンプの結果が良いので今まで作ってきたQRPアンプを徐々にD級アンプに改造して行くつもりです。
QRPファンの皆さん今晩は。最近この板も寂しいので、ちょっと早い、クリスマス(WEB上の)プレゼントです。思い切り画像は縮小してしまいました。が夢は大きく見ましょう?。ま〜、良く見えないと言う方は下記をご参照して下さい。 http://homepage3.nifty.com/ja1wby夢のプレゼントなので Q & A はご辞退申しあげます。
メリークリスマス プレゼントにしては 真空管が豪華ですね!!!WE.な真空管は 一本も持ち合わせがありません ほしい気もしますがまだまだ 聴いてみたい真空管が沢山ありますので まだまだ先になります次のQRPを期待しています。
みなさん、こんばんは。大阪熊取の村嶋です。前の5694での結果は出力が小さいので、これをなんとかアップしてやろうということでrpが200Ωの6336Aに変更しました。確かに出力はアップしましたが、これに伴いノイズも増加して、ちょっと気になるレベルになってしまいました。いくらか対策をしてなんとか普通では気にならないレベルに下げましたが、楽器のソロ演奏時にはちょっと気になります。D級アンプの宿命ともいえるノイズを今後もっと減らそうと思っていますが、なんともB電源が12Vで鳴ってくれるのが面白いですね。真空管自体は直列ですので、1本当り6Vでの動作で立派になりますので本当にD級は面白い方法です。このアンプのレスポンスですが−3dBの範囲で7Hz〜67KHzとまずまずです。さすがにOTLと言えますね。特に聴いていると今までのアンプの中で一番低音が出てくれているようです。 さて、これはお寺の大会用ではありません。やはり広い会場で満足行く出力を出すには最低1W以上はいるようですので、このアンプの経験を活かしてもっと出力のあるものを作る予定です(もう半分出来上がっていますが)。
6336A1本が6Vではなく、双3極部それぞれが6Vということですので訂正します。
QRPファンのみなさん、こんばんは。大阪熊取の村嶋です。真空管によるD級アンプの実験をして結果が予想以上で気をよくしておりますが、今度は仮設ではなくちょっとマトモな形のステレオアンプを作ってみました。使っている球は5694という双3極管で、rpが11KΩもある兎角D級アンプには縁が無い球ですが、意外とD級では低電圧としてOTLとすることができます。ちなみにこのアンプのB電圧は12Vです。回路としては、このままFETに置きかえ電圧を上げれば簡単に100W以上は出せるもので、これを5694でハイサイド・ローサイドをスイッチングをさせているという形で出力はOTLです。 とにかくrpが高いためと電圧が低いため出力は深夜向きです。しかし、これでまたPWMの意外性を見ることができましたし、又本格的にrpの低い球で作ることが出来そうで期待が膨らみます。
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