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2009年夏 関東地区お寺大会へ参加予定の「6DQ5 24V QRPアンプ」です。8Ω入力ですので、ライン入力に対応するために、エレキット「380アンプ」を買ってきました。これから組み付けますが、6DQ5にはプレートキャップを付けて見栄え良くしました。果たしてあの巨大なスピーカからどのような音がきこえてくるのでしょうか?いまから楽しみです。↓下の写真は以前の姿です。
西河さんは今度の東京のお寺大会には6DQ5PPでエントリーされるのですね。あの大きなスピーカーが24Vのアンプででどのようになるのかを私も期待しています。で、私もそろそろエントリー用のアンプを作り始めたいと思いますが、ちょっと気合の入ったもの?にしようかなんて考えています。
お寺大会には、池田さん式の「6082×8 26V低電圧OTL」でも参加したいとも思っています。電源はスイッチングを使用し、6082が沢山ありますので手持ち部品を活用します。丁度、手頃な「菓子缶」を手に入れましたのでGWに時間が取れれば製作します。
池田さん式の低電圧OTLアンプも持って行かれるのですね。これまたどのように鳴るのかが楽しみです。アンプを菓子缶で作られるとは関西スタイルの王道ですね。
関西スタイル・村嶋式QRPアンプ、中型水平偏向出力管「6DQ5」24V低電圧アンプです。手元にある6GB6G、6CB5A、6DQ6、6DQ5、25C6GA、25EC6などをいろいろテストしてみましたが、この「6DQ5」が最も快調でした。詳しくはこちらのブログをご覧ください。http://blogs.yahoo.co.jp/arunas001/46690849.htmlアンプ作りもこうも鳴るとますます楽しくなりますね。
私がお教えした24Vシリーズのアンプでたくさんの球を試されていることに敬意を表します。その中で6DQ5が一番よいとのことですね。私は専ら50Vでやっていますので、この前の6L6大会でお聴き頂いたように6L6PPの50Vアンプは通常のB電圧に負けないくらいによく鳴ってくれますのでヤミツキになっています。ということで今度の関西例会に持って行ける別の6L6PP、50Vアンプを作っているところです。 ところで、そろそろこのアンプのPP回路形式だけでなく50VでSEPPを試されてはいかがでしょう。OTLにふさわしくない球でもOTLができますので面白いですよ。
村島さま、コメントありがとうございます。手持ちの24V4.3Aスイッチング電源がいくつかありますので、2階建てにして48VSEPPーOTLをやってみようかと思っています。手始めにタマの候補としてヒータが25V級の6082や25E5、50V級の50JY6や50L6などを使ってみたいと思っています。出力段はなんとかなりますが、前段も出来ればタマで構成したいと思っていますので、何か教示いただくことがあればお願いします。
お教えした回路はドライバーのトランジスターのインピーダンスの低さを真空管にも影響させてトータルのインピーダンスを下げ、半分トランジスター的な動作となるために低電圧で良い結果となっているものですからこれを真空管に置き換えるとなると低電圧を前提としては思うほどの結果が生まれないのではないかと考えられます。とはいってもまだ試してみたことがないので何かうまく行くようなものがあるかも知れませんね。自分も色々と試してみたいと思います。それで結果につきましてはメールでお知らせしたいと思います。
QRPファンの皆さん、今晩は。なぜか最近はとんと写真が載らないで寂しいかぎりです。ては訳で、久々にQRPアンプを製作しました、いや製作中です。早速、QRPアンプの写真をUP致します。VT-25s ステレオアンプです。まだ、詳しくは載っていませんが下記をどうぞ。http://ja1wby.art.coocan.jp/
上の写真のアンプを17日の三土会に持参したいと思います。オールST管のQRPアンプをお聞き下さい。(QRPだから〜SP次第で、とチョット弱気)
最近ここのネタが出ていませので、久しぶりに地味〜ではありますが作りましたアンプを載せてみます。前回は5Vの極端なアンプでしたが、今回は12BY7Aを使ったB電圧50Vのシングルアンプです。スタイルはご覧のように、なんとも地味〜な感じのもので、なんとかチャームポイント?の大きなOPTも単なる中古電源トランスを単に形がよいという理由で改造なしで使っています。 しかし、これが意外と音が良いアンプとなっています。出力は約1W出るので十分過ぎる音量で鳴ってくれますし、レスポンスも15Hz〜45KHzと電源トランスを使ったことに対して予想以上のワイドレンジです。50Vで大きな送信管を使ったアンプではこのような良い結果が出ないようで、どうやら低電圧アンプの性能は球の大きさに反比例しているようですね。やはり50Vに向いている球と向いていない球があるようです。 さて、また次回は12Vアンプを載せたいと思います。
大阪・熊取の村嶋です。先週の関西の例会で鳴らしました2HA5、B電圧5Vアンプを載せておきます。以前このアンプはB電圧50Vで鳴らすものでしたが改造して5Vでもそこそこ鳴るようにしましたので、例会で皆さんに聴いてもらいました。やはり能率の低いスピーカーではウイスパーでしかありませんが鳴ることを確認して頂きました。でも家のスピーカーでは少し飽和感は仕方ないですが、聴き流し程度では十分に鳴っているなという感じです。尚アンプの横の緑の箱は入力のマッチングトランスです。
こんばんは。みむらです。QRP初投稿です。昨年夏のお寺大会で村嶋さんに教えていただいた、6080ppの12v 駆動アンプができました。片チャンネルに入力、出力トランス各1個、トランジスタ2個、そして6080と非常にシンプルな構成です。ラインアンプにつないで聴いていますが、フルボリュームだと十分大きな音がします。大変気に入っています。村嶋さんありがとうございます。
みむらさんも12Vアンプをお作りになられたのですね。とても感じよく出来上がっていますね。これで12Vでも意外と大きく鳴ることがお分かりになられたようですね。ほんとうに簡単に出来ますのでまた色々な球で試してみてはいかがでしょうか。
お寺オークションで手に入れた5998Aに差し替えましたが、これも気持ちよく鳴ってくれます。動作原理をしっかり理解して、ほかの球用もやってみたいと思います。
もう次の土曜日がお寺大会の日となりますが今から楽しみですね。さて、今回のアンプは前の6V6のアンプの発展型?です。スタイルも中国製のEL156のアンプを組んだものと同じ大きさの木の板に組んでみて少しでも普通のアンプに近くしています。そして、雰囲気もっとを変えるためにメタル管の6V6を使用しました。 このアンプにはIC(JRC2073)によるドライバーを付けてありますので通常のライン出力で鳴らすことが出来ますが、ちょっとICの出力が大きくてボリュームの前半で飽和してしまいます。まあ今のところICのゲイン調整はやっていません。 これをお寺へ持って行きますので深夜の余興として聴いてみて下さい。
先週まで球アンプ掲示板に粗製濫造気味のアンプを何台か見ていただきましたが(無視されたかも)今週はQRPに挑戦しました。村嶋さんの威風堂々としたQRPアンプはじめ皆さんのアンプと比べると正真正銘のQRPアンプで居場所が無いのですが一球でシングルステージプッシュプルと欲張ったアンプです。使った球はオーディオに縁の無い6J6、これをオートバランスにしてPP間にOPTをつないでいます。結果は惨憺たるアンプとなりました。一応入力さえ入れれば100mW以上出ます。しかし他のアンプでは経験しないハム音も可也出てしまいました。OPTに直流を流さず且つPPでもあるので音質もチョッと期待しましたがこちらもカマボコ以下(魚肉ソーセージ?)です。音がでるだけの期待を大いに裏切った駄作となりました。
Andyさん、村嶋です。私のQRPアンプを威風堂々との評を頂きまして恐縮です。Andyさんのアンプは一目で製作者がわかるとういう風にその作風にAndyさんらしさが出ていますね。私のアンプはあまり威風堂々との表現には程遠いものかと思っています。なにせいつも中身のないピーマンアンプを出しておりますのでお恥ずかしい限りです。写真では少しでも見た目を良くするために細工をしておりますので、実際にご覧頂くと「な〜んだ」と思われるものということになるでしょう。まあいかに貧弱なアンプをそれらしく見せるというのもアンプ作りの楽しみであります。私のアンプもそれほど皆さんに関心がないようですのでいつも一人相撲のようですが、そこは大阪のネッチッコイ精神で「こんなものもおます」と作品を示しています。みなさんはきっともっと素晴しいアンプをお作りだということで期待しています。こうなるとそろそろ外道に力を入れてみようかと・・・・・・・
村嶋さん、コメント有難う御座います。6J6アンプを作って直ぐに投稿したのですが村嶋さんのEL156 PPの後でどうもタイミングが悪かったみたいです。EL156が四本もドカーンと並ぶとそれはそれは威風堂々そのもので6J6がどう足掻いても蚤の????です。
みなさん、こんにちは。大阪・熊取の村嶋です。B電圧12Vのアンプは製作がとても簡単ですので現在このアンプで9台目となります。今回は以前の6V6の結果がよかったので、6V6ようなビーム管でより大きなものではどうなるのかということで、中国製のEL156を使って作ってみました。 なにやら本格的?なアンプの貫禄がありますが、さすがに12VというB電圧では球がいくら大きくてもQRPです。ちなみにこのアンプの出力は150mWです。なんだ150mWかと思われるでしょうが、でもQRPの世界では100mWの出力は実際に音楽を聴くことについて実用になる目安となります。もちろん高効率のスピーカーを使って、6畳くらいの部屋での話ですが。このアンプも150mWですから音楽を聴くことに十分な出力です。 さて、このアンプはダイソーで買ったものは一切使っていませんので、自分としてはちょっと高級?なホームセンター・バージョンとなっています。でも回路的にはこれもまた抵抗もコンデンサーも使ってありませんのでピーマンアンプと言えそうです。真空管アンプの雰囲気を手軽に楽しむにはもってこいと言えますね。
村嶋さん こんにちは 返信では画像が入れられないので、新しく書き込みました。ダイソーの本うるしマグカップ? でのトランスケースは私も密かに計画していて、お寺大会でお披露目しようとしていたのですが、先を越されてしまいました。村嶋さんはダイソー製品を使ったアンプを連発していますので、いやな予感がしていたのですが............... さすがですね。こうなったらみんなでこのカップを使ったトランスケースの競作でもいたしますか。このマグカップ?は、15VA級のヒータートランスや小型のOPTにはぴったりのサイズなので大変有用と思います。ただ、先週追加購入しようと近所のダイソーに行ったのですが、このカップだけが売り切れていました。もしかしたら、考えることは皆同じで、どこかの手作りアンプの会員に買い占められているのかもしれませんね。石田さん、先週の三土会でトランスケースだけ作ったと言っていたのはこのことです。
きん@品川さんもこれをお使いでしたか。ダイソーではこれを文具のところに置いてありましたので多分筆立てとして売っていたのではないかと思います。 私は初めにこれを以前3A5で作った電池で動作させるアンプにスピーカーBOXとして使うつもりで買いましたが、なにやらこのようなアンプを作っているうちに思い付きでトランスのカバーとしてしまいました。きん@品川さんはこの筆立てにピッタリのトランスをはめられていますが、私のアンプでは只橋本(山水)のST−48が入っているだけでアンプ全体も500gしかないというものです。(軽い!) 私も一昨日ダイソーに行きましたが、この筆立てはありませんでした。こちらにもそのように考えている人がいるのかも知れませんね。
この手のものをやるときには,ネジの固定部をどう作るかが結構むずかしかったりしますが,うまくサラねじで L 金具にタップして作ってありますね.
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