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(3062)03/18_00:35
オペアンプ+MOSFETアンプ 2号機 (見元(大田区)) 返信

下記No.3059のアンプを製作中、MOSFETへの大電流が流れる部分の配線材を太いものに変えると音が良くなることがわかりました。皆さんも経験あると思います。そこで、MOSFET・電源ソケット・スピーカー端子が太い線材で最短距離で結ばれるような実装をしたアンプを新たに作りました。
昔のテクニクスが売りにしていた「コンセントレイティドパワーブロック」のものまねです。出来上がって最初に視聴してみると音が変でした。MOSFET近辺をNFB帰還信号配線やゲート配線が通り、ここにノイズが飛び込んで音が劣化していたことがわかりました。対策を施したところ、下記アンプより音が向上しました。

[JPEG画像]: -(117 KB)

(3079)04/12_04:30
無題 (尾崎晶一)

手作りって、いつ見てもかっこいいですね。1号機、2号機の結果が反映された3号機もぜひ、作って下さい。


(3080)04/12_18:57
3号機はお蔵入り (見元(大田区))

3号機はすでに作りました。このアンプのノウハウを用いて別のアンプを作ったところ、こちらのほうが気に入ったので、本オペアンプ+MOSFETアンプはお蔵入りになりました。


(3081)04/13_07:32
無題 (石田@北柏)

 配線の仕方に付いては相互の距離的な近接、接続線の長さといった面もありますが、それだけでなくそれぞれにのインピーダンスも絡んできますので、そういった見方も必要です。

 それ以外にもあまり取り上げられませんが、トポロジー的なループのでき方、信号の流れやレベルといった多面的な見方が必要なので結構奥が深いです。

 特にステレオアンプは矛盾する要素が多いのでモノアンプもしくは同一シャーシでも完全モノ構成の方が作り易く本来アマチュア向きだと思います。


(3059)03/16_13:18
昨日(3/15)の三土会の結果を受け (見元(大田区)) 返信

オペアンプ+MOSFETアンプの改良を行いました。追加したのは、@リップルフィルター、Aオペアンプによるスプリッター、BMOSFETへの銅箔テープ、です。音的な変化は低中域の厚みが増したことですが、一番改善効果があったのはBでした。以外な結果に驚いています。
昨日の三土会で同様なアンプとの比較が行われ、「出力段のMOSFETの違いが音に現れたのでないか」という意見があり、Bの効果について妙に納得してしまいました。なお、本アンプは3/22の町田OFF会で鳴らす予定です。

[JPEG画像]: -(119 KB)

(3060)03/17_22:06
銅箔シールドはアースかソースか (松川@相模原)

 どうでしょう、FETの銅箔をソースに繋ぐのと、アースに繋ぐのの違いってあるのでしょうか?ソースがアースに触れると大変ですが、ちょっと思いがあって、TO-3ってケースがソースになっているでしょう。それが効果に関係するかなと思っています。逆にTO-3はこのようにシールドできませんし、ケースがシールドかな?と思って。


(3061)03/18_00:13
松川さん (見元(大田区))

昔、私が駆け出しの設計者だったころ、研究所の先輩から、「放熱器はアースに落とせ。そうすれば悪さはしない」と教わりました。ここでいう悪さとは不要輻射や周辺配線材へのノイズ誘導という意味です。
ケースがソースに接続されているキャンタイプのFETは、プラスチックパッケージ品より良いと思いますが、銅箔テープ+アースと比べてどうでしょうか。実験したことがないのでなんともいえませんが、経験的な推測では、銅箔テープ+アースのほうが良いように思えます。



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