(3179)07/03_19:48
無題 (見元(大田区))
回路図ありがとうございます。
回路図を見て、ゲインが低すぎ、位相補正コンが大きすぎる、気がしました。
・5.6Kを15Kくらいに変えるとどうなりすか。
・220PFをはずしてみたらどうなりますか?
発振や不安定さはゲインを高くすれば解決すると思います。
(3180)07/03_21:18
無題 (蝦名@茨城)
定電圧電源の出力側のコンデンサの容量が不足しているかもしれませんね。トランスに10Vくらいのタップが出ていれば、定電圧電源を通さないで使ってみる価値がありそうです。
(3182)07/03_23:27
定電圧電源 (高宮@島根)
丁寧にコネクターで電源とアンプを分けて作っておられますが、
アンプ基板にケミコンを付けていますでしょうか。
配線が 長くなるとインダクタンスが気になりますので、アンプ基板にもケミコンがあればと思います。
そして、電源ICの定格電流は充分に大きいが、定電圧電源のICは放熱板は使用されていますか?
アンプのパワートランジスタより電源回路が消費電力は大きいでしょう。
定電圧電源ICが正常に動作している範囲であれば、極端に大きいケミコンは無くてもいいと思います。
(3183)07/03_23:34
出力端のZobel回路 (高宮@島根)
出力段はエミッター接地で負帰還前のオープン利得は負荷インピーダンスに比例します。
従ってスピーカに直列のインダクタンスの効果は少なく、並列に10Ω+0.1uFの方が効果的の場合もあると思います。
(3184)07/03_23:44
無題 (木村@御殿場)
ご無沙汰してます。
ひとつ気になったので・・。
終段Trの温度ドリフトを吸収するためにOPアンプの静的電流が変化すると思いますがコントロールする抵抗が51Ωなので結構な電流変化が必要な気がします。(想像ですが・・)。それが異音の原因になったりしませんでしょうか・・。石田さんの検討された回路では終段がダーリントンの石なので、問題は発生してなかったと思うのですが、浦島太郎状態なので、はずしていたらごめんなさい。
(3196)07/07_07:19
TRが役不足では? (岩野@中野)
2SB861/2SD1138ですが、データシートをみてみると
http://pdf1.alldatasheet.jp/datasheet-pdf/view/62858/HITACHI/2SB861.html
DC Current Transfer Ratio vs.Collector Currentの表のとおり、
1Aの時には、hfeは10を下回っております。
最大電流値が不足、大電流域では、hfe不足ということで
もともとは、ドライバー段に使うような石ですね。
この回路の出力段には不向きでは?