(3294)11/22_15:39
なつかしいですね (神戸市、土井)
見元 さん こんにちわ。
30−40年前まだ若かりし頃はじめてのTR式A級アンプ、アイドリング0.6Aのアッチッチアンプがなつかしいです。
たしか似たような回路だったと思います。
(3297)11/23_22:23
インバーテッドダーリントン (大橋@町田)
1975年ごろにマランツ25をもじって作ったアンプの出力段がこれでした。これってインバーテッドダーリントンですよね?
前段をOPアンプにして同じように作った普通のダーリントン出力との違いはコレクタ側に負荷をつけるかエミッタ側に負荷をつけるかですが、経験では音がずいぶん違っています。
コレクタ出力だとエミッタ出力に比べて中音域が充実して生音源にちかい印象ですがナローな感じがします。あと出力TRの放熱板にTRをじか付けできるし放熱板をうっかりシュートしても大丈夫なんてメリットもありました。
(3298)11/23_22:24
無題 (見元(大田区))
土井さん、このABCDアンプ、エージングが進んできたのと、耳が慣れてきたこともあるのか、良い音に感じてきました。恐ろしく柔らかく、厚い低域が出ます。
もう少し鳴らしこんでみてから、部品交換やシールド化をやってみる予定です。しばらくは、このABCDアンプで遊んでみます。
(3302)11/23_22:36
無題 (見元(大田区))
大橋さん。これはゲインを持たせたインバーテッドダーリントンです。最近気に入っているTDA7377やSTA540には、他のICと違ってゲインを持たせたインバーテッドダーリントンが採用されています(仕様書に記載あり)。ここが音の良さにつながっているかもしれないと考えて、ABCDアンプの実験を始めた次第です。音はTDA7377やSTA540に似ています。恐ろしく柔らかく、高域が引っ込んだようなナローレンジ風です。トランス電源を使用してもハム音皆無です。