(3350)01/24_22:00
無題 (蝦名@茨城)
当たり前のことですが、SITは三極管と類似の特性ゆえに、ドレイン側にノイズがあるとソース側に影響が出てきます。この回路の場合は、音楽信号と同時に電源のノイズを聴いている状態になります。
また、電源のインピーダンスが高いと、電源を通して左右の音楽信号が混ざります。
電源の低ノイズ化と、低インピーダンス化の対策をすれば、問題点は解決するはずです。
(3345)01/13_21:20
SVR接続変更しました (神戸市、土井 )
SVRコンデンサーのプリチャージをしないままテストしていてSTA540ICを壊してしまいました。
IC交換のついでにSVR接続を見元式に変更しました。
この方式ですと中点のゼロ電位が変動しても入力GNDが一緒に動くので音質には影響しないようです。
これでいきます。
(3346)01/14_17:43
SVR接続 (神戸市、土井 )
入力GNDラインの「SVR」、「電源0V」切替SWを入れてテストしました。
テスト結果は、入力GNDラインを「電源0V」に接続したほうが大音量時の楽器の分離、アタック感で優位に感じます。
SVRコンデンサーは、100kHz3mΩ2V470μ20個+100kHz7mΩ16V330μ125個
(3347)01/14_19:37
無題 (見元(大田区))
神戸市 土井さん、いろいろ試行錯誤して、自分好みの音がだせれば良いと思いますよ。