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(3540)12/18_08:40
無題 (石田@北柏)

 ハンドルがかわいいですね。


(3538)12/16_21:49
TDA1521アンプ (見元(大田区)) 返信

新しい実装の性能確認のため、TDA1521アンプを製作しました。最初に普通の実装で製作。「クリアーできれいだがコントラストと分解能不足」という感じでした。新しい実装方法に変えていくと、質が変わってきました。そして、私が作ってきた歴代アンプの中でNO.1だという印象を持ちました。

12月の三土会に持っていく予定です。他のアンプとの比較を通じて、このアンプの立ち位置を確認したいと思います。

[JPEG画像]: -(87 KB)

(3536)12/05_20:10
保護回路と、CFB電源基板 (岩野@中野) 返信

バランス、アンバランスSP出力対応で、単電源、両電源に対応できる遅延機能入りの、DC出力保護、FETリレーの保護回路を基板化します。モノ構成なので、ステレオは2枚使います。
基板の面付けで、隙間が開いたので、テツさんのCFB電源の可変電圧版も基板化します。
これで、NON−NFB−MINI基板、SP保護基板、CFB電源基板とそろったので、ミニスケ用の基板は手配準備が整いました。

[JPEG画像]: -(235 KB)

(3534)12/05_14:23
非反転アンプと反転アンプのグラウンド (キムラ@御殿場) 返信

ご無沙汰してます.
小生は今まで反転式のアンプを多く作ってましたが、最近は非反転アンプに注力してます.非反転の場合のグラウンドパターンをあれこれ調べているのですが、
例えばですが、AD549のデータシートのfig.29、ADA4627のデータシートのfig.51
<http://www.analog.com/media/en/technical-documentation/data-sheets/AD549.pdf>
<http://www.analog.com/media/en/technical-documentation/data-sheets/ADA4627-1_4637-1.pdf>

反転回路と非反転回路とでグラウンドの取り方が異なり、反転では通常のベタアースと呼ばれる形式、非反転では帰還回路のサミングポイントにグラウンドが取られてます.確かに、ノイズが入ってもそれをフィードバックでキャンセルする方向ではあるのですが、この場合、不用意にグランドパターンを大きくすると必要のないノイズ信号への挙動が発生するようにも見えます.要は使い方とは思いますが、興味深かったので(私の勉強不足のため知らなかったことではありますが、)・・・.では.


(3535)12/05_15:41
反転、非反転アンプ (岩野@中野)

私的には、両回路の用途と、特性が違うと理解してます。
非反転アンプ
・一般的?
・どちらかというと電圧入力アンプ
・入力インピーダンスは高くしやすい
・入力ピンは、入力電圧と同電圧で振れるので、コモンモード入力電圧範囲注意
・入力ピンのガード電圧は、−入力ピンの電圧にする(ある意味高インピーダンス)
反転アンプ
・位相が反転するので、一般的ではない?
・どちらかというと電流入力アンプ(サミングしやすい)
・入力インピーダンスは高くしにくい(とりたいゲインにもよる)
・入力ピンは、入力電圧と無関係で、GNDレベル、コモンモード入力電圧範囲はあまり気にしなくて良い
・入力ピンのガードは、GNDレベルに出来る

その他、モロモロな設計条件で替わりますが、オーディオアンプでは非反転が一般的だと理解してます。
アナログミキサーを作ると、反転アンプを多用しますね。

今、考えると、反転アンプは、電流入力的な要素が多いのと、初段の動作点が安定されるので、ちょっと興味を持ってきました。

ただ、前段につながる機械との間に、音量調整のボリュームを入れるとなると、非店反転みたいに、簡単にとならないので、ちょっと面倒ですね。


(3537)12/06_10:35
反転・非反転アンプ (キムラ@御殿場)

岩野@中野さん
コメントありがとうございます.
非反転アンプ
>・入力ピンは、入力電圧と同電圧で振れるので、コモンモード入力電圧範囲注意
→初段の差動回路の−側に分圧した同一の音楽信号を入れた場合、聴感上非常に好印象であったことがあり、いっそのこと ここで分圧部をボリュームに代えてレベル調整も、と実験した際にオーディオ帯域内で高周波数の音に対するCMRR効果が思ったほど無いことがわかり、この周りの設計の考え方に修正を加えたことがあります.

反転アンプ
>・入力インピーダンスは高くしにくい(とりたいゲインにもよる)
 →T型帰還回路で対処したことがあります.この場合ノイズゲインが上がりますが一長一短かもしれません.
>・入力ピンは、入力電圧と無関係で、GNDレベル、コモンモード入力電圧範囲はあまり気にしなくて良い
 →ネイティブに初段のミラー効果が緩和できるの利点が魅力でした.
>・入力ピンのガードは、GNDレベルに出来る
 →これですが、保護ダイオードが不要で聴感上ですが音質的に有利と感じたことがあります.

◆現在は、非反転アンプによる検討を進めていて、上記のグラウンド(ガード)のパターンを修正しているところです.以前、初段のTrに銅を巻いてアースしガードしたことがあるのですが、音がぼやけてしまいました.そのため必ずしもベタアースが良いのではないものだと感じたことがあり、今回、資料のような考え方があったので、興味を持った次第でした.
では.


(3530)12/03_05:51
お疲れモードなので・・・ (岩野@中野) 返信

バカスケは、なんとなく動くことが判り、後はケースの組み立てなのですが、
ちょっと、力が尽きてきたので、チビ、デカ、バカに続いて、ミニを考えてます。
秋月の110円の放熱器に、アンプ部の基板を載せます。
最大出力は、10W弱で、消費電流は極力下げます。
(深夜のBGM用、持ち運びを想定して、極力小さく、軽くを目標に設計)

ケースは、幅100mm、高さ50mm、奥行き60mm弱の予定で、アルミ板は,発注済。
電源は、外部から供給する予定、CFB電源と、保護回路は中に押し込む予定です。
年内には完成させれるかな???

[JPEG画像]: -(154 KB)


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