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(3912)09/17_10:54
MANUAL ATT TEST (岩野@中野)

A/D値は 0から1023の1024分解能です。
−3.0dbですと、0.708倍ですので
1024*0.707= 724では、大きめの値ですが、
出力端子に、アンプをつないだりして、5kΩになっておらず、5kΩより大きな値ですので、A/D測定値も大きめに出ます。
自動計測では、一個前とのA/D値の比較で、単調に減っているかをみており、A/D値=dbでは判定をしておりませんので、問題なく測定が出来ます。

原画: -(Diet 1351 KB→138 KB)
サム(14.7KB)
サム(0.6KB)

(3913)09/17_11:27
AUTO ATT TEST (岩野@中野)

試験時の液晶表示の動画です

[データ]: -(1364 KB)

(3914)09/17_13:01
素晴らしい (蝦名@西東京)

三土会で紹介してもらったばかりなのに、すごい機能を追加してしまうとは相変わらずすごい。
これで動作確認が簡単にできるようになりますね。こんなに使いやすい機能満載のアッテネータを使えるのは嬉しいです。


(3915)09/17_13:28
・・・ (いわい)

すごい!


(3916)09/18_00:16
計測接続 (岩野@中野)

テストリードは3本必要です。
GND(黒)PC2,PC4の間にGNDのスルーホールから引き出します。
+5V(赤)C3近くの5Vのスルーホールから引き出します。
PWR(計測端子、黄)、基板名称のシルクの、L文字の近くのスルーホールから引き出します。
写真左上 右チャンネル計測配線
写真右上 左チャンネル計測配線
−32.0dbで、A/D値が25
−32.5dbで、A/D値が23
ちゃんと、差が出ていますので、減衰は測定できております。

原画: -(Diet 516 KB→157 KB)
サム(20.5KB)
サム(0.6KB)

(3917)09/18_00:18
自動計測での欠点 (岩野@中野)

自動計測での欠点は、ATT量を1ステップ増やしながら、、A/D値が同じか、−になっていればOKということで、良と判定してます、入力値がずーっと同じ(断線して0とかでも)GOODと判定します。
ですので、MANUAL ATT TESTで、大雑把には、A/D値が取れているのを確認してから、AUTO ATT TESTを掛けて、良/非の判定を行う必要があります。


(3918)09/18_00:24
自動計測結果 (岩野@中野)

一部のATTの抵抗を、試験的にショートさせて測定させました。
今回は、−52.5dbの処で、減衰の非連続性を発見したので、ERROR判定です。

原画: -(Diet 324 KB→82 KB)
サム(12.3KB)
サム(0.5KB)

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