(2496)10/29_08:12
無題 (石田)
使い易そうなFETを見つけてきましたね。このタイプは原理的に零クロスSWに無理がありますから、ショットキーなどで軽くバイアスを掛けると少しは改善されるかもしれません。
まあシンプルなのが命なので複雑にするのも気がひけますが。
(2497)10/29_20:53
MITアンプ? (大橋@町田)
MITアンプの面白い発展系ですが出力を抵抗経由でOPアンプからも取り出す部分以外は普通のバッファ段つきアンプみたいにみえますね。そうなるとダイオードで軽くバイアスかけると良いかもしれませんが、ますます普通のアンプ?
フォロアーとしてはTHS6012という馬力のあるOPアンプを使って出力抵抗を小さくしたMITアンプに今度挑戦してみようかなと思っています。
(2498)10/29_21:05
オペアンプに依存 (見元(大田区))
普通の回路に近くなりました。違いは小出力時にオペアンプがスピーカーを直接駆動するかどうかです。そして、この回路もそうですが、音はオペアンプに左右されますのでオペアンプ選びが重要になってきます。
(2488)10/25_06:14
無題 (蝦名@茨城)
会場では若干低域側が膨らむといいますか、音の出方が柔らかくなる感じはありましたが、音の変化は少なかったと思います。トランスの性能も優秀だと思いましたが、トランスを入れることによる雰囲気感の良さが出ていたのではないでしょうか。
冬のお寺大会には是非お持ちください。参照アンプということで聴き比べができればいいと思っています。
(2489)10/25_07:49
無題 (石田)
8Ω入力だけでなくインピーダンス変換(64、32Ω入力)のトランスを作ればOTL用にも使えると思います。
市販のはあまり印象が良くなかったので、この前のトランス並みのができれば用途として面白いのではないでしょうか。
(2490)10/25_18:25
無題 (大橋@町田)
インバーテッドダーリントンはもともと石臭くない音がするので好きですが、このトランスをつけることで、さらに鳴りっぷりがよく好きなカントリーに浸っています。お褒め頂いたトランスについて設計者にいろいろ聞きましたがトランス作りの教科書に出ているようなことを守って設計しただけですよとのこと。材料も特に特別なものではなさそうです。特性を出すための分割巻きは巻線機のテンションコントロールあたりにノウハウがありそう。インピーダンス変換用に1次側に64,32オームをつけるの面白そうですが、タップを増やすごとに分割が増えてどんなものになるのかちょっと聴いて見ます。1次側は32,64Ωですね。ところで真空管OTLアンプにトランスを付けたらOTWアンプ?