(2746)05/22_09:46
補足 (神戸在住、土井)
2SA1358のIC=200mA時の伝達インピーダンスが約208mΩですから
I=E/R
IC=0.001V/0.208Ω=0.0048A=4.8mA
VBE 1mV当たりのIC=4.8mA
4mVの範囲でのペアーでは最大20mAのバラツキになります。
(2733)05/21_00:21
回路図ありがとうございます (いしだ)
高宮@島根さま
下記回路図大変参考になります。私の回路では信号が取り出せないですが、電源が信号に応じて振れてしまうのを引き出す方式は原理的に無理でしょうか?
ope-amp+エミッタフォロワに変更した回路を後ほどUPします。
取り敢えず御礼まで。
石田
(2735)05/21_01:17
回路図ありがとうございます (いしだ)
高宮@島根さま
下記回路図大変参考になります。私の回路では信号が取り出せないですが、電源が信号に応じて振れてしまうのを引き出す方式は原理的に無理でしょうか?
ope-amp+エミッタフォロワに変更した回路を後ほどUPします。
取り敢えず御礼まで。
石田
(2736)05/21_06:36
無題 (蝦名@茨城)
電源はインピーダンスをゼロにするのが基本ですから、電源変動を利用するのは無理です。
1975〜77年頃にOPアンプの利用法で流行った電源端子を利用した電流ブースターがありますが、これは電源とOPアンプの電源端子の間に抵抗を入れています。トランジスタ技術1977年2月号の岡村先生の記事などが参考になりますし、手作りアンプの会では身元さん、石田@北柏さん、大橋さんが挑戦しています。
クロス歪を気にしないのであれば、この方法でもいいかもしれません。音を聞いてみて、オーディオアンプとして使えるか判断したらいいと思います。