(2737)05/21_08:37
この回路構成の目的は (高宮@島根)
いしださん LF356と20N20の組み合わせの音に関心がおありでしょうか。
それとも新しい回路構成をご検討でしょうか、お教えください。
エミッターホロアーはベース電圧にほぼ同じ電圧がエミッターに出ます。
同様に、FETのソースにもゲート電圧とほぼ同じ電圧が出ます。
このままではVccに何ボルト加えても、Vcc−2で駆動するLF356の最大振幅より大きな出力は出ません。
まずはLTspiceをインストールされることを期待します。
(2742)05/21_22:56
出力インピーダンス (神戸在住、土井)
1kHz 1Vrms 8オーム オン・オフ 測定で
20mΩです。(前作と同じですが)
(2743)05/22_01:49
実測値です (神戸在住、土井)
測定抵抗 8.21Ω
OFF時電圧 1.0376V
ON時電圧 1.0351V
出力インピーダンス 0.0198
DF 414
出力インピーダンス(mΩ) 20
8ΩDF 403
(2744)05/22_08:34
無題 (石田@北柏)
安価だったとのことですが、小PCのTrの方の音は良さそうという声もあるので音の方はいかがですか?
各Trへの電力集中を避ける対策(各エミッタへの抵抗挿入)とかは無くて大丈夫でしょうか?(たとえば蝦名さんの100パラアンプ等)
(2745)05/22_09:15
おはようございます (神戸在住、土井)
石田さん
@25前後でした。
電力集中を避ける対策として、稼働予定のアイドリング200mA状態での
VBEを測定(hfeは気にしない)、±2mVの範囲でペアー設定しました。
したがって、エミッター抵抗レスです。
ただ同一ロットでは±4mVの範囲内なのでロット内無選別で大丈夫かも知れません。
音質は激良好です。
スピーカの存在が透明になって、存在感がしなくなりました。