(3110)05/14_22:45
メガー (大橋@町田)
手回し絶縁抵抗計ですか、なんとなつかしい。でも絶縁抵抗計は部品単体それも非能動素子のみに使ったほうが良いと思います。まずは限りなく黒に近い3Pタップの3本の間を無負荷で計ってはどうでしょう。普通のテスターでも十分と思いますが、3本の線間どれかにちょっとでも抵抗値がよみとれたらダメですね。
(3108)05/13_11:16
テーブルタップから (岩野@中野)
まずは、テーブルタップから疑ったほうが良いかと思います。
アースとL、Nが間違ってないか?
各機器の3PのFG端子と、機器の信号線との間の抵抗を測ってください。
低い抵抗が出るようならば、その機器は異常です。
もし、絶縁耐圧計があっても、サージアブソーバ入りのタップなら
絶縁耐圧計で、高電圧をかけると、サージアブソーバとかが故障しますので、
低い電圧で抵抗を測ってみてください。
アンプ類全てを、信号接続コード(SPもラインも全て)をつながない状態で
(機器間は絶縁された状態)、全ての機器をコンセントに挿してM電源を入れ
機器間の間で、電圧を測ってください。
これで、高電圧がでてれば、どれかがアースからの絶縁に問題があるかも知れません。
サージアブソーバでバリスタ等は、劣化すると抵抗値が下がります。
それで、おかしくなることがあります。