(3117)05/24_00:15
Trを変えてみませんか (見元(大田区))
MITは回路がシンプルな分、歪を除き、無調整で安定した出力が出せます。そして、部品点数的が少ない分、もし不具合があるとしたら出力Trしかないと疑いをいだきませんか(電源もありえますが)。
パワーの大きなTrはCobが大きいので入力容量も大きいはずです。一方、小パワーTrはCobが小さいので高域のポールが上がります(遮断周波数が高い)。MITにおける一番低いポールはオペアンプの裸のfcです(100Hzくらい)。大量にNFBをかけた後の安定性を考えると、Pcの小さなTrのほうが発振には有利です。
(3118)05/24_06:29
無題 (石田@北柏)
バイアス電流はどのくらい流れていますか。同じ回路でも出力Trが違えば定数を検討したほうが良いです。
バイアス電流によって歪の出方が違います。私は少し大目に流して省電力というより、シンプルアンプとして使っています。
発振の方はアースのとり方など配線方法の影響が大きいので実体配膳図でも見ないと詳細は解りませんね。
(3112)05/15_21:50
テーブルタップ (大橋@町田)
うーん、難しい質問ですね。
小生みたいな実験派はまず疑わしいとしてテーブルタップの3P間の抵抗を測定します。そいでもしショートもしくははなはだ低い抵抗値(10K以下かな)を示す端子間があったらそこでタップを交換しておしまいです。
電流の流れ(1次側からGアースへのリーク?)はそれから考えますがおまけ。
だらしなくてすいません。