(3125)05/27_13:01
SMPS (SMPS)
はじめまして。直接、高電圧入力で1次側が壊れることは少ないと思います。むしろ2次側ショートで1次パワートランジスタが壊れる確率が高いのではないでしょうか。あくまで想像ですが。それなりのものなら2次ショート保護で1次パワトラOFFの保護がありますが完全かはわかりません。
(3127)05/28_12:51
電源の壊れ方 (岩野@中野)
1次側からの100V対応の電源に、高電圧の200Vを突っ込むとかならば、すぐに壊れると思いますが・・・少しの時間の高電圧(パルス状のノイズ)とかでは壊れた経験はありません。
(電源ユニットに対して、対ノイズ試験を行ったことはありますが、通常の規格を通す為の、外来ノイズ投入で、電源が壊れた経験は無いです)
実際に電源のどの部分が逝っているのでしょうか?
入力のヒューズは飛んでないですか?
飛んでないとしても、
電子部品が破壊されていると思いますが、どの部分でしょうか?
パワートラ、コンデンサ、バリスタ、抵抗?
通常の過負荷(2次電流多大)ならば、過電流保護が働き、出力を切ります
過負荷が続き、発熱等でも、電源は保護されたり、1次側のヒューズは飛ばして
保護されるはずです。
無名のメーカーならば、何が起きてもおかしくはありませんが・・・
ちょっと、気になっているのが、他の機器と、コンセント(大元の電源ブレーカ)が別経路で、単層200Vから100V、100Vという風に、家庭内では配線されると思いますが、違う相間につながれた機器間では、FGをとってないと、フレーム間で高い電位差が起きます。特に最近の機器はスイッチング電源が多く、入り口に大きなコンデンサでFGへつないでますので、それ経由で電流がもれてきます。
単相三線式100V配線概念図
http://panasonic.jp/p3/plc/dav/tan3.html
実際、他の機器とかの絶縁とかは既に計られましたか?
(3120)05/24_19:12
LME49720 (見元(大田区))
仕様書に記載はありませんが、音松さんのHPにはオールバイポーラと記載されています。また、インプットバイアスカレントが10nAとあります。FETならpAオーダーなので、FET入力ではないと思います。
(3123)05/26_12:52
LME49720とLM4562 (masuda@東大和市)
同じTi系のOPアンプですね。以下が資料ですね。
http://www.ti.com/product/LM4562/description
(3116)05/23_22:08
無題 (nakayama(岡崎))
見元さん、こんばんわ。
歪はLME49702の場合は@、その他の場合はAが近いです。
そういえばパスコンを忘れていた、ということで追加して組み付け直したときにコネクタの挿し間違いで石を全部飛ばしてしまいました。 先程全部交換してパスコンの効果を確かめたところ、LME49720では50Kまで歪が無くなっていました。(固体差かもしれませんが)OPA2604の方は若干改善されましたが、依然として何かの発振があります。 とりあえず、LME49720で安定稼動できるかどうか、確かめてみようと思っています。 今の状況で3Wくらいなのですが、TRの能力からいってちょっと情ないような・・・。しかし、ここから条件を変えるとまた不安定になりそうな感じです。