(3206)07/22_10:57
シュミなし (masuda@東大和市)
図は簡単な回路ですのでシュミすることなく一目了然ですよ。本スレッドの意味はこのような簡単な回路でブーストラップできることに気付かなかったということです。
(3208)07/28_17:57
フローティング出力 (岩野@中野)
Voutが固定電圧で、ROUTの両端の電圧を使うということであれば、インスルメーションアンプで、動作的には、レベルシフターですね。
フローティングで使いたということですが、
入出力の電圧は、OPアンプの電源範囲を考慮してください。
オペアンプの、V+電源電圧端子以上の+の電圧へは振れませんし、
V−電源以下のも触れません。
入力電圧の範囲も、しかりです。
高い電圧の領域で、真空管のゲートを押そと思うと、オペアンプの電源を考慮しないと、うまく動きません。
OPアンプでなく、トランジスタで作れば、高電圧の領域で動かすことは可能です。
(3209)07/29_12:43
無題 (masuda@東大和市)
岩野さん。ご配慮ありがとうごじざいます。
そうですね。通常OPアンプ耐圧は士15〜18Vですね。フォールデッド方式のようなことを考えてます。PNP、NPNトランジスタの組み合わせです。あまりごてごてすると結局、金田さんの電流伝送方式のほうが簡単になってしまいますが。
(3187)07/05_12:47
考案は言い過ぎ (蝦名@茨城)
ICアンプの電源端子の電流変動を利用したブースターは昔からあるし、ネットを探すと出てきます。MITアンプと言っているうちはいいと思っていたのですが、考案は言い過ぎだと思います。会の品位に関わる問題なので、直してもらった方がいいと思います。
さて、シミュレーションだと確かにスイッチング歪みが出にくいです。でも、LTSpiceで経験したことですが、オペアンプのモデルで電源端子の電流が正しくないことがありました。通常は、電源に繋がっていればいいので、電流まで正しくシミュレーションしていないことがあります。モデルが正しいかどうかという問題を最初に検証しておく必要がありますね。
(3188)07/05_13:27
直しました (塩沢@町田)
ご指摘の点はなおしました。
OPA2640のBBのモデルではアウトプットに電流が出力されると電源電流も増える傾向はシミュレーションできておりましたが、Op Ampのシミュレーションモデルの問題がありそうでしたので、ディスクリートTrでOp Ampの等価回路でシミュレーションもしてみたわけですが、結果としては同じような結果でした。
(3189)07/05_13:54
MITアンプ (masuda@東大和市)
蛯名さん、なかなか手厳しいですね。確かに回路ネタで新方式は簡単には考案できません。(会社で特許出しでよく、高知の事実?公知の事実とつっかえされます)…そういえば、蛯名さんご専門が確か特許では。?
ICアンプの電源端子利用で電圧ブーストラップや電流カレントミラーで電圧、電流拡大の利用法は時々見かけます。これとて発明として特許登録されてるかは?ですが、この種のネタで特許申請してもよほど付加価値をつけないと公知の事実で突っ返されますね。結局、
MITアンプ=見元さん石田さん(が製作した)アンプ、 と解釈すれば良いですね。