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(3296)11/23_21:45
CDSアッテネーター4号機 (見元(大田区)) 返信

11/22の町田OFF会にて持参したCDSアッテネーターの評判は良かったのですが、2軸型(左右偏差を減らす)のために使い勝手が悪いことがわかりました。そこで、CDSの選別をやり直して1ペアを選び出し、投げ込み型で1軸型を作りました。左右偏差は少しあります。駆動回路はカレントミラー回路です。

[JPEG画像]: -(100 KB)

(3295)11/22_21:21
ヘッドホンアンプの製作B (Yasue) 返信

 タカチのケースのパネル、そのままでは技が無い。
いつものように“和紙”を貼ってアクリル絵具で着色しました。
文字入れがしたいのですが“イン・レタ”が見当たらない…。
非常にゆっくりした製作スピードです。

[JPEG画像]: -(90 KB)

(3293)11/21_16:48
ABCDアンプ (見元(大田区)) 返信

1974年に橋本順次氏がラジオ技術で発表されたABCDアンプ(AB級コンプリメンタリ ディファレンシャル)を作りました。回路図が見つからなかったので、頭の中にあったうろ覚えの回路です。Tr4石、抵抗4本、コンデンサ2個といたってシンプル。Idは計算で200mAですが、シャーシーの温度がそれほど上がらなかったのでもっと低いかも。
音は、STA540アンプと同傾向です。雰囲気が再現できる分、STA540アンプのほうがいいように感じました。もう少し綺麗に作ったり、エージングやシールドを施せば逆転するかもしれません。基本的な素性はよさそうです。

[JPEG画像]: -(107 KB)

(3294)11/22_15:39
なつかしいですね (神戸市、土井)

見元 さん こんにちわ。

30−40年前まだ若かりし頃はじめてのTR式A級アンプ、アイドリング0.6Aのアッチッチアンプがなつかしいです。

たしか似たような回路だったと思います。



(3297)11/23_22:23
インバーテッドダーリントン (大橋@町田)

1975年ごろにマランツ25をもじって作ったアンプの出力段がこれでした。これってインバーテッドダーリントンですよね?
前段をOPアンプにして同じように作った普通のダーリントン出力との違いはコレクタ側に負荷をつけるかエミッタ側に負荷をつけるかですが、経験では音がずいぶん違っています。
コレクタ出力だとエミッタ出力に比べて中音域が充実して生音源にちかい印象ですがナローな感じがします。あと出力TRの放熱板にTRをじか付けできるし放熱板をうっかりシュートしても大丈夫なんてメリットもありました。


(3298)11/23_22:24
無題 (見元(大田区))

土井さん、このABCDアンプ、エージングが進んできたのと、耳が慣れてきたこともあるのか、良い音に感じてきました。恐ろしく柔らかく、厚い低域が出ます。
もう少し鳴らしこんでみてから、部品交換やシールド化をやってみる予定です。しばらくは、このABCDアンプで遊んでみます。


(3302)11/23_22:36
無題 (見元(大田区))

大橋さん。これはゲインを持たせたインバーテッドダーリントンです。最近気に入っているTDA7377やSTA540には、他のICと違ってゲインを持たせたインバーテッドダーリントンが採用されています(仕様書に記載あり)。ここが音の良さにつながっているかもしれないと考えて、ABCDアンプの実験を始めた次第です。音はTDA7377やSTA540に似ています。恐ろしく柔らかく、高域が引っ込んだようなナローレンジ風です。トランス電源を使用してもハム音皆無です。



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