(4003)11/15_14:55
とりあえず、完成! (岩野@中野)
デュアルオペアンプ総数200個で完成です。
片チャンエルあたり、
電圧増幅1個
電流ブースター98個
DCサーボ1個
デュアルですので、オペアンプは200回路あります。
電源はCFB回路で構成し30Vの片電源出力
アンプ回路は、BTL構成ですので、片電源で、抵抗分割で作った仮想GNDです。
バランスとアンバランスを入力のモード切替スイッチで切り替え可能、
出力電圧は8Ω負荷で、最大電圧は26V程度でますので、出力は、40W程度でてしまいます。
オペアンプは最大出力電流が50mAですので、98パラですので、計算上は4900mA駆動できますので、8Ω負荷であれば、ドライブ可能です。
想定外だったのは、デュアルオペアンプ1個が消費電流6mAで、100個で、600mAも流れており、18Wも発熱します。
電圧増幅段のNFBで、位相補正を入れないと、微弱ですが130KHzあたりで発振波形を観測できましたので、補正を入れてます。
原画: -(Diet 2700 KB→188 KB)
サム(23.3KB)
サム(0.7KB)
(3983)11/04_07:50
ぜひ! (いわい)
是非お願いしたい内容であります.
がっ!
仕事の都合と更には開発費用が無い(処かマイナス)
なので 気が向いたら お願いします.
(開発費の現物支給は アリかな? 小物ですが.)
賛成の方は "イイネ" を送りましょう.
と出来れば "開発費" を送りましょう!
サイレント化と騒ぎ立て 現在放置プレー の祝でした.
(3985)11/04_14:22
シリアル通信 (岩野@中野)
既存のコネクタにある配線ですと、CPU内蔵の通信部分につながっていないので、全てソフトで通信させる出来るように、一晩掛けて、割り込みをギンギンに使って通信するように作成してみましたが、どうしても他の割り込みとぶつかる瞬間があり、100%の受信とか、リアルタイム性が確保できなかったです。
CPU内部の、USARTを使うために、若干のハードの改造をすれば、満足できる通信状態に出来ると思います。
もう一晩くらい掛ければ、なんとかなるかな!
現状での割りか込みは、
:1mS単位でのチックタイマー(リレー制御、時間での切り替える制御等)
・赤外線受信の割り込み
・シリアル通信のスタートビット検出の割り込み
・シリアル通信でのビットレートの割り込み
何とか成るとは思ってはいましたが、今のCPUの処理能力では、ちょっと過負荷みたいです。