(2532)12/11_16:46
B級アンプ (今川@愛知)
バイアスは10v程度の定電圧電源に温度補償を掛けて抵抗分圧でドライバートランスセンターに加えています。動作はかなりAB級に近いB級です。
もう少し流したいですが温度補償が不安で増やせません。大会までにはなんとかしたいと思っています。
(2521)11/09_18:59
MITアンプその後 (大橋@町田)
THS6012で次のMITを作り始めましたが、ハープピッチの半田付けに四苦八苦しています。それとドライブ力があるので何もしないほうがいい音するんじゃない?とメーカー技術者のコメントがあり、ちょっと一休みしています。
(2522)11/09_23:14
明日、もって行きます (見元(大田区))
THS6012は出力500mAですから、複数個そのままで大音量も出そうですね。わたしはとりあえず版を明日の三土会に持って行きます。Trを付加するとオペアンプ単独のときより音が劣化するような気がしています。まだ繊細な音が出ていないので、来月も検討を行っていく予定です。
(2523)11/18_22:43
MIT盛大に発振してます (大橋@町田)
THS6012案の定、盛大に発振してます。OPアンプのみだと発振しませんが、TrがOnするレベルになるともうだめです。Trは一応Ft100MHzなので補正なしでいけるかと思いましたがだめです。入力抵抗も標準は50Ωで前段にバッファが要りそうですし、これからいろいろ調整しますが、あまり複雑になると本来のMITアンプコンセプト(簡単いい音)から外れるので、どうしようかな。何もしないで6012単体で使うのもありかなと。なお回路はOPA552の参考回路を踏襲しました。
(2524)11/24_09:27
カットオフ出力段アンプ燃えました (見元(大田区))
アンプ出力アップのため+40VのSW電源を製作しました。私のシステムは各部をモジュール化して自由度を持たせていますが、今回はこれが裏目に出ました。
まず間違えてLuxアンプを接続。良いにおいがして昇天。この時にシリーズレギュレータが壊れたらしく、カットオフ出力段アンプを接続しても動かなかったため、+40VのSW電源を直接接続。オペアンプの耐圧が36Vだったことを忘れていたこともあり、焦げる臭いがしてきました。この時、出力Trも破壊されたようです。やれやれ。
カットオフ出力段アンプは音がそこそこだったので、作りなおさず、別のアンプを製作する予定です。