(2579)01/28_13:56
訂正 (masuda)
R4は出力負荷に対して電圧帰還ではなく電流帰還でした。電圧帰還はR1でした。
訂正: 電圧帰還=>電流帰還。
(2585)01/30_21:42
大きな違い (見元(大田区))
ボルテージフォロワとuLTSでは大きな違いがあります。それはuLTSは±4電源が必要になること。出力段よりも高い電圧をOPアンプに加える必要があるためです。一方、ボルテージフォロワなら±2電源でOKです。SW電源1個で動作するアンプを目指す私にとって±4電源は採用できないです。
(2587)01/31_11:18
アンプの電源 (masuda)
見元さん。そうですね。電源の種類は回路の構想時は気にならないのですが、実装時は大変ですね。(お寺でいつも入賞する鈴木さんのように電源トランスまで自作する豪傑もいますが)OPアンプの±15〜18V程度ならジャンクSMPSが安価です。
uLTCならばフローティングで設定するればOKです。±15程度の電源で出力10W内で、できるだけシンプル設計ならば見元さん方式も一方かと思います。