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(2646)02/19_20:38
トランスインピーダンスアンプ-その2 (masuda) 返信

調子に乗ってVI変換を付けてみました。
ゲイン20dB、700kHzまでフラットな広帯域アンプです。
LM741でも電圧から電流に乗り換えると、こんなに広帯域が可能とは。


[JPEG画像]: トランスインピーダンスアンプ-002 -(59 KB)

(2647)02/19_22:04
最大出力周波数特性 (宮@島根)

 741は位相補正を内蔵しているすばらしいicですが、残念なことに最大出力が高域で極端に小さくなります。 微小信号の周波数特性はほぼ利得帯域幅で決まる限界まで伸びてはいますが。
 それにこのicはスリューレートが小さいがためにTIM(トランゼント インターモジュレーション歪) が大きいとTIMを考えた人が発表されています。
せっかく前に付けたトランジスタ回路の特性が生かされないので、もったいなくありませんか。


(2649)02/20_11:44
GBWP (masuda)

宮さんこんにちは。そうですか。当方、ボーデ線図解析は駆け出し者なので。この解析は教材として取扱ったものです。実用上は色々問題がありそうですね。
この趣旨は、高々GBW=1MHzのアンプでも、土俵を電圧から電流に変えると広帯域アンプに変身したことに、驚いた、という初心者の感想を表現したものです。

検証のために回路シミュレータを使ってみた(乱用??)という次第です。
実物実験が家庭でできれば良いのではなかなかそうは行きません。シミュレーションモデルも本当に現物特性を表現しているのか、過信するのも問題ですね。
趣味のシュミレーションです。


(2651)02/20_23:16
Re:最大出力周波数特性 (村田@熊本)

masudaさん、高宮さん、皆さん、こんにちは。
LM741のモデルでは非線形まで入れてあるのでしょうか。
この回路で、10kHz正弦波での入力電圧ー出力電圧特性を求めると分かるのですが。
手元のシミュレータには理想オペアンプしかありませんので、測定をお願いします。


(2645)02/19_20:30
温度補償回路の改善 (神戸在住、土井) 返信

1.+側、−側ともに同じTRで温度補償

2.TRのB−C間ダイオード特性を温度補償に使用(エミッタ端子は切除)

 TRの表示記号に惑わされてB−E間ダイオード特性を使用していましたが、
熱伝導を考えるとB−C間ダイオード特性が有利なことに気がつきました。

 こちらの方が順方向電圧が小さくてアジャストには有利です。
(TRとしてはB−C間に2mA程度の逆方向電流を流すことになりますが)


[JPEG画像]: -(159 KB)

(2644)02/19_18:01
トランスインピーダンスアンプ (masuda) 返信

トランスインピーダンスアンプのゲインです。(一般的には電流帰還アンプ)
高々GB積が1MHzのLM741でも、1MHzまでゲイン60dBフラットな特性です。
VFAで実現しようとすると如何に大変なことか。

まりにゲイン帯域が広いのでかえって発振の危険があり位相補正が必要とか。
そう言えばSATRIの永井さんが、高域で発振すると言ってました。

[JPEG画像]: -(66 KB)

(2650)02/20_12:05
モロモロ (masuda)

この特性、1MHzまでゲイン60dBでフラット。ま、電圧ゲインのオープンループゲインに対してトランスインピーダンスゲインなので単位が違うといえばそれまでだが。実際GBW=1MHzでゲインがDNするのは、f=GBW[Hz]が折れ点となり、その後はオープンループゲインAのマイナススロープが効いてくるからです。
ということは、トランスインピーダンスアンプの設定限界周波数はGBWということになるようです。



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