(2670)03/27_09:37
Re:無線と実験4月号 (村田@熊本)
見元さん、皆さん、こんにちは。
>「Lから発せられたノイズ信号に・・・・と音が良くなる」という記載と写真がありました。
この写真は雑音の分析結果の写真でしょうか。そうなら、進歩ですが。
通常は、雰囲気だけで話が進みます(まあ、これはこれで面白いのですが)ので、雑誌からは遠ざかっています。
(2671)03/28_08:48
村田さん、こんにちは (見元(大田区))
無線と実験は立ち読みしただけなので、記事についてはコメントできません。ただ、これまでの実験から、銅箔テープ化は、重低音再生と分解能向上につながることは理解しています。
安井先生はかつて、「倍音成分が再現できて重低音感が得られる。ノイズ が減ることにより、ノイズに埋もれていた倍音成分が再現されるようになり重低音が出てくる」とおっしゃっています。部品に飛び込むノイズ等を減らすことが銅箔テープ化の効果だと私は考えています。
(2675)04/02_15:08
銅箔の効果 (村田@熊本)
見元さん、皆さん、こんにちは。
>安井先生はかつて、「倍音成分が再現できて重低音感が得られる。
>ノイズ が減ることにより、ノイズに埋もれていた倍音成分が再現される
>ようになり重低音が出てくる」とおっしゃっています。
その発言の時、雑音が何分の1になったというようなデータはありましたでしょうか。
多分、データ無しの軽い発言だろうと思いますが、後で発言が一人歩きをしてしまったのではないでしょうか。
巻いた銅箔は接地するのか、しないのか、どちらでしょうか。いずれにしても雑音が増えることはないでしょうが。
(2676)04/02_22:28
こんばんは (見元(大田区))
安井先生の発言は、BTLアンプの製作記事で、電源の電解コンを56,000μFに増やすことで低音が出てきた。これはノイズが減り----と解説されていたと記憶しています。データーはなかったと思います。そして、最近の先生は、アース系のノイズ低減を図られていますね。
銅箔テープの接地ですが、私の実験では、電解コンや入力端子は接地、抵抗は接地しなくてもよい、です。
(2677)04/03_10:28
雑誌を買わない理由 (村田@熊本)
見元さん、皆さん、こんにちは。
>安井先生の発言は、BTLアンプの製作記事で、電源の電解コンを56,000μFに増やすことで低音が出てきた。
出てきたのなら出てきたで良いのです。元の値、例えば12,000μFに戻したら出なくなったという実験まではしてもらいたい。
>これはノイズが減り----と解説されていたと記憶しています。
雑音の話は、計測できますので上記に比べ非常に簡単です。
何mVが何mVになったと言えば、参考になり、雑誌購入のきっかけにはと思います。
入力端のシールドに関してですが、初段がエミッターフォロアの場合、このシールドをエミッターに接続すると
入力容量がかなり減少します。昔、マッキンで使われました。
銅箔は、余り使ったことはありません。雑音に困ったことが少ないためでしょう。雑音に気づかなかったのかもしれませんね。