(2793)07/08_07:34
やっと再生できました。 (松川@相模原)
何がどう悪かったのかわかりませんが、基板そのままでICのみ交換して、そのまま電源を入れたら難なく作動しました。実測で電源は±48V(いなの@熊本さんと同じ)かかっています。結構ヒートシンクが暖かくなります。触れないほどではないのでファンをつけていませんが、今後必要になればつけてみようと思っています。電源基板には12Vを作っています。
肝心な音のほうは、確かにパワフルですが、そうたいして特徴があるとは感じませんが。(どのくらいの出力が出ているのかわかりません。)
(2794)07/08_12:00
完成おめでとうございます (いなの@熊本)
松川@相模原 さん。完成して良かったですね。
私の48V版は放熱器との絶縁不良でICが見事に破壊しました。松川さんに倣ってマイカもかましておけば良かったのにと後の祭りです。 残ったのは42V版(50W)、36V版(37W)です。48Vだと60Wでした。
昨日、九州支部の会でJBL4334鳴らすのに 36V版と3886の2台を使ってみました。
7293の方が低域が良いと仰る方もいましたが、私の耳は何でもよく聞こえてしまう都合の良い耳でして(加齢耳?)、違いはサッパリ分かりませんでした。
(当日、平井先生の磁性体ケーブルも実演されました。)
なにはともあれ、めでたし。めでたし です。
(2795)07/09_00:46
パワーがあります。 (松川@相模原)
いなの@熊本さんありがとうございます。トランスがでかくて重くてまた鎌倉に置いて来てしまいました。今度手ブラで行って持ってこなくては。。
トランスは4Aほど取れますが、ちょっとコンデンサが貧弱かも。でも結構パワフルです。
(2796)07/09_19:31
基盤が裏向き??かな (いなの@熊本)
こんばんは。
改めて写真を拝見しますと、基盤の裏側が表に写り、そこに端子台や電解Cなどをセットされていると思います。スペーサーはかなり長いので表面実装でも良いのでは?と思いましたが電圧などのチェックなどの為でしょうか?。この様な方法もあるのに気づきませんでした。
大変参考になりました。有難うございました。
(2797)07/09_21:59
え?シルク面がC面でしょ? (松川@相模原)
いなの@熊本さん、シルク印刷面はその上に部品を載せるC面(コンポーネント)と思っていますが。裏面はS面(ソルダ)ですのでそちらからはんだづけしています。でないと、受動部品はOKですけどICの足が逆になっちゃいますよね。
ただ、私のはボリュームの位置にショート品を立てています。
スペーサーが長いのは、ちょーど基盤の真下にICを止めているためにICからのケーブルが固くてあまり短くできないためです。
(2798)07/13_08:37
完成おめでとうございます! (みむら@湘南)
大きなトランスが印象的ですね。いい音がしそうです。フィリップス君に続くチップアンプの人気者にならないかなあ。
(2799)07/15_22:54
無題 (松川@相模原)
みむら@湘南さんありがとうございます。
トランスはでかいのですが、それに比べて平滑回路がちょっと貧弱かもしれません。でもまあ雑音は気にならないし、相当な大出力で聞いているわけではないのでとりあえずいいかなと思います。気のせいかもしれませんが、フィリップス君より、かっちりしたというか、定位が良いというか、そんな気がしています。(私のフィリップス君はスイッチング電源なのでそのせいかもしれませんが、、)