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(2826)07/28_10:08
2822の訂正 (高宮@島根)

no.2822 の「ミラーさんの考えた」 は 蛇足でした。 削除します。

誤り  カレントミラー はミラーさんが考えた電流反転回路のはずです
 
訂正後  カレントミラー は電流反転回路のはずです

 
    


(2828)07/28_11:35
無題 (kimura@御殿場)

こんにちは。
 この回路構成は小生のヘッドホンアンプにも採用させて頂いてます。但し、出力TRの品種によるVbeの違いに対応するよう、Q2,Q4のエミッタ電圧を分圧し終段のバイアス電圧としてます。 そのためですがQ1、Q2は 終段バイアス用にローカルFBのかかった定電圧回路として解釈しています。 

 fuka@福岡 さんの帰還回路はT型帰還回路で、反転回路の場合入力インピーダンスの低下を抑制するために、出力をR9、R10で一旦 分圧して 反転帰還にいれているものと思います。


(2804)07/20_07:51
回路図を添付します (やまかず) 返信

基本は全段対称型の窪田式アンプです。終段にUHC-MOSを使用したいのですが、この半導体の使いこなしが難しいとの記事が多いので、アイドリング電流の安定化を目的にLT1166を使用しています。ですが、このICを使った制作情報も乏しく困っています。リニアテクノロジーの半導体は大抵リファレンス回路通りで動くので大丈夫とは思いますが。DCサーボは32年前に制作したアンプでまだ動作していますので大丈夫かと。
32年前のA級30Wは健在です。音質的には満足度が高いのですが、電源の物量と放熱対策が大変でした。今回は、部品点数は倍になりますが、BTL化して電源電圧を下げて対応しようと思います。電源電圧が低いと市販のスイッチング電源が使えるようになると思いますし、中点電圧=GNDには信号が流れず、電源ノイズの影響も受け難いと考えています。
ただ、今回使用のUHC-MOSがデプレッションモードタイプで、ゲート電圧が+2V程度必要で、電源電圧が低い分、どの程度の出力が期待できるのかも、知識不足で分かりません。
目標としては、長期間安定して動作するアンプにしたいです。

[PDF書類]: -(68 KB)

(2805)07/20_22:12
無題 (蝦名@茨城)

K2955/J554は、エンハンスメント型ですね。DCサーボですが、このままだと電源電圧のノイズ、ドリフトを拾うのでゼロ調整用のDC電源を別に作ったほうがいいです。あとは、電圧増幅段、ドライバ段の電圧ロスがかなりあるので、出力が取れないです。ドライバ段までの電源を別にしたほうがいいような気がします。


(2806)07/21_13:05
SEPP (高宮@島根)

こんにちは 高宮と申します。
 やまかずさんの目標仕様はどのような値でしょうか。
 まずアンプとしては最大出力がどの程度にするかによって回路の消費電力は決まると思いますが、定電圧電源24V二個に依る+/-電源としBTLにしない方が電力効率は良くなります。 BTLでも電源の+/- 両サイドの雑音が影響し良くなることは無いはずです。
FET2個の電圧降下を4Vとすると
無信号時消費電力      最大出力
 A級1A 24V 24W BTL -> 48W         21.3W
1A +/- 24V SEPP -> 48W 33.3W

 さらに0.5Aも流せば普通のAB級とは違ってクロスオーバー歪もほとんど検知できないレベルになり 0.75W/6ΩまではA級動作です。 出力段の発熱は半分になりますので、長期使用での信頼性は格段に向上するはずです。 
JFET等今はメーカカタログに記載されていないトランジスタは入手可能でしょうか。
回路形式が確定すればシミュレーションも出来るでしょうが、2SJ103コモンソース2SK213ソースホロアではC2の効きが悪くなります。2SJ76 2SJ554は極性が逆でしょうか。バイアス電流を大きくできれば LT1166は無い方が特性はいいかも。


(2807)07/21_15:36
無題 (やまかず)

ご指導ありがとうございます。
1.おっしゃる通り、DCサーボは見直した方が良いかも知れませんね。電源ですが、ドライバー段を±15Vまたは±18Vにしようかとも考えています。どれくらいのロスを見ておけば良いでしょうか。
2.アンプの出力は6Ω負荷で40W欲しいです。BTL接続なので理屈的にはシングルで10Wとれれば良い計算になります。±12V電源で10W(6Ω負荷)は難しいでしょうか。
計算違いかも知れませんが、A級動作させるときは、シングルよりBTLの方が発熱量は半分で済むのではないでしょうか。
それとシングルでは、電源ノイズの影響をモロに受けるので、スイッチング電源では難しいと思います。BTLの場合は互いに逆相でノイズを打ち消すと考えます。
ドロッパーでA級アンプを組むと、電源ノイズがかなり残ります。従い終段安定化が必要と思いますが、それをするとアンプ1台作るくらいに費用が掛かっていまいます。(A級SEPP30Wを作った経験ですが)
なお、終段FETの電圧降下ですが、確かにオーティオ用のFETはON抵抗が未だかなりありますが、UHC-MOSはスイッチング用でON抵抗が数十mΩしか無いようです。スイッチング用だと言うと?があるのですが、制作記事を見ますと絶賛されています。ただし、熱特性が正でああり熱暴走するようですし、耐圧が60V(電源で±30V)と極めて低く、ハイパワーが狙い難い素子のようです。(カスケードすればクリアできるかも知れませんが)


(2808)07/21_16:55
コメント (見元(大田区))

面白い回路ですね。動作は大丈夫だと思います。発振に気をつけてください。
また、以前この掲示板に書いたことがありますが、A級BTLだと電源の電流変動が0になります。このため、出力段の安定化電源は不要かと。それとBTLは電源ノイズや回路ノイズを打ち消すように動作するため、ノイズに強くなります。開発がんばってください。

コメント
・高宮@島根さんの指摘どおり、回路図のQ6:2SJ76とQ12:2SJ554のソース・ドレインが逆です。
・「A級動作させるときは、シングルよりBTLの方が発熱量は半分で済むのではないでしょうか。」---計算してみたところ、FETのトータルの損失は変わりませんでした。


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