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(2773)10/12_22:56
トランスミッションラインのチューニング結果 (HILO@町田)

この形態のエンクロージャーはトランスミッションライン型そのものなので。 
定石どおりに3次と5次の管共鳴の振幅の腹にあたる部分に吸音材を入れたときの総合特性をプロットしてみました。

原画: -(Diet 540 KB→152 KB)
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(2767)09/25_19:43
UP-133のボイスコイル (土屋@埼玉県) 返信

fostexの古いフルレンジUP-133のボビン内側の銅線引き出し線部の拡大写真です。
fostexのフルレンジは昔から一層巻で大きな磁石が特徴です、一層巻はインダクタンスが小さく高域再生に有利で、二層巻きに比べ弱い駆動力を大きな磁石でカバーします。
一層巻の場合コーン側から巻き始めると巻き終わりが反対側なので、線をコーン側に戻す方法がチョット面倒です。fostexは線を0.1mm厚位に潰し、ボビンの1mmくらいの継ぎ目の間を通して戻しています。
力技ですがなかなか凝った作りだと思います。

原画: -(134 KB)
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(2766)09/22_01:51
ハイパス・フィルターの製作 (Yasue) 返信

 Technicsのツィーター "EAS-10TH1000" を入手しました。
最高域〜150KHzまで再生可能…!
6KHz・8KHz/HPFを考えています
アナログレコードの再生音の変化に期待しています。

原画: -(Diet 561 KB→225 KB)
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(2764)04/02_12:01
正12面体BOX+ホーンブースター (自作の友) 返信

Maker Faire Kyoto 2021 に出展することになりました!

https://makezine.jp/event/makers-mfk2021/m0035/

原画: -(Diet 400 KB→144 KB)
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(2763)02/08_11:04
morelの16p分解 (土屋@埼玉県) 返信

同軸2way用に使えないかと思い極古品を購入し、ついでに分解してみました。
磁気回路はネオジウムの内磁型で振動版側にフェライト磁石を追加し神経質と思うほどに漏れ磁束対応を徹底しておりstray field freeの通りの仕上がりです。
ボイスコイルはφ0.35のアルミ線ですが hexatechではなく、丸線にしか見えません、何か秘密があるのでしょうか?雑に巻いてあるのも特徴的です。
ボビンはt0.05oアルマイトφ50o、コイルを巻いてない部分はむき出しなので綺麗なブルーに見えます、又ボビンのつなぎ目の隙間をそのまま息抜きに使っているので非常にシンプルに見えます。
全体にイスラエル製らしく非常に洗練された設計ですが生産技術が今一の感じです。



原画: -(57 KB)
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(2762)12/25_22:53
めずらしい磁気回路 (土屋@埼玉県) 返信

使えそうな面白い磁気回路がないか時々分解して見ています。今回はケンウッドの「SDMドライブ」車用スピーカーを分解してみました。
ほとんどがネオジウム磁石だけで出来ていて鉄は僅かしかありませんが磁石を対向で2個使っています。かなりの漏れ磁束があり磁気回路の効率は悪いのでしょうか、コイルはサブウーファーなどで使われる4層巻きでした。軽量化を突き詰めるとこうなるのかもしれません、バブルのころの物でしょうか。私にはチョット使えそうもありません。

原画: -(29 KB)
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(2754)12/08_09:04
無題 (HASHIDA) 返信

今更ながら気がついたのですが、この掲示板は、「手作りアンプの会」の会員でないと投稿できない決まりなんですかね?
なんかレスのつき方とかでそんな気がしてきました。ですので
これで最後にしますが、1つだけ、優しい方々にお教え頂ければ。


箱鳴りについて、です。
スピーカーは言うまでもなく電気信号を音波という運動エネルギーに変換する装置なわけですが、ボイスコイルとマグネットの間に力が発生する、その結果、ボイスコイル+コーン紙の側だけが動くのではなく、マグネット+ユニット筐体+スピーカーボックスも動く、つまり後者を箱鳴りと言っているわけです。


その時のボックス側の運動量も作用反作用の原理により同一なわけで、つまりコーン紙側の質量をm、ボックス側をMとするなら、運動量はそれぞれ、mv^2 MV^2 で、それが符合が逆で等しい量になる、ここで、音圧もエネルギーで、運動速度の二乗に比例するとすれば、結局、ユニットから出る音圧と箱鳴りはの比は、m/Mとなる。

例えば、この比(これをノイズとして考えて)を-60dBとするには、例えば、コーン紙+ボイスコイルが10g の場合なら、10tとしなければならない、もちろん、これは、質量換算なので、
ユニットと床の間の固定(摩擦係数)とかも考えないといけないところですが。
ですので、通常の10kg程度だと、-30dB。
-30dBって、例えばチャンネルセパレーションとかで実感ですが
殆どダダ漏れという感じがします。人間の耳で検知できるのが
100dB程度とすると、スピーカーボックスをどんなに巨大化しも、頑丈に大地に固定しても、検知できないほどにまでは実際には箱鳴りを押さえられない、ということになるのですが、正しいでしょうか?








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