(2771)10/12_22:38
シミュレーション結果の続き (HILO@町田)
振動板の振幅特性とリップの流速特性です。
振動板は制動が効いている周波数では振幅の節となって動きにくくなるので放射される音圧が低くなり、代わりに開口部は振幅の腹となるので音圧が上昇します。
原画: -(48 KB)
サム(15.2KB)
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(2772)10/12_22:49
シミュレーションの続きです (HILO@町田)
左上が輻射抵抗で誘導的な分が多いですね。
その下は入力抵抗で振動板の駆動する際の重さに相当すると思います。
右上はSPユニット単体のインピーダンス特性で
右下はマウントした状態のインピーダンスカーブで最初にアップされているグラフと同じカーブですね。
原画: -(Diet 574 KB→162 KB)
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(2773)10/12_22:56
トランスミッションラインのチューニング結果 (HILO@町田)
この形態のエンクロージャーはトランスミッションライン型そのものなので。
定石どおりに3次と5次の管共鳴の振幅の腹にあたる部分に吸音材を入れたときの総合特性をプロットしてみました。
原画: -(Diet 540 KB→152 KB)
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