(490)09/18_03:37
そうなんですよね。 (蝦名@茨城)
ソフトの癖を予め調べておかないと、少し小さく印刷されて、やり直しすることがありますね。私も、何度かやっています。露光前に気がついて、印刷からやり直しで済んではいますが。
露光時間も、OHPシートで時間が違いますね。露光不足で、エッチングの時に無理矢理レジストを剥いだり、エッチングを終えた後にパターンを修正たりすることがよくあります。最近は、少し学習(?)して、時間を長めにするようにしています。
(491)09/18_08:24
私もいろいろと (1wby)
1:最近のサンハヤトの感光基板(新感光剤品)は旧製品の倍くらいの感光時間が必要ですね。
どんな露光器を使用しても部分焼き?は必要ですね、経験が必要ですが。
パターンが少しでも薄青の部分があったら追い焼きしましょう。
更に言えばエッチング途中でも通常より解けが悪い時は途中で止めて再度露光して見ましょう、実績?あります。(リカバリできたのであえて失敗とは言わない?。)
2:サンハヤトの感光フイルムは高過ぎです。OHPフイルムで充分です。
印刷後の乾燥は必ず24H以上おいて充分に乾かします。
直ぐに使いたい時はドライヤーで強制乾燥です。最近はもっぱらこちらの方法が多いです。
3:pdfファイルもpdfだからと鵜呑みしてはいけません、必ず自分の印刷環境でテスト印刷して採寸して確認しましょう。
http://ja1wby.art.coocan.jp/pc-pic/01-pt-gid/01-pt-gid.html
(492)09/19_22:12
追い焼き (北裏@日暮里)
目から鱗の思いです。
そーだ。またぴったり合わせれば、感光できますね。
全部捨てていました。でも、微妙に大きいやつなので良しとします。
でも、サンハヤトのフィルムは、すごいです。
感光剤の除去でいつも裸で感光させて、再現像してたのに、今気づきました。
エッチング途中でも十分戻れますね。
(512)10/11_10:16
これいいと思います。 (北裏@日暮里)
自分も自作アンプにこういうのを取り付けたいと思ってるんですけど。
これは、具体的にどうするのか教えてください。
自分は、反転したネガ状のものをつくり(文字反転、凸凹反転)シルバー粘土の
型にできないかなー、なんて考えています。
それから、”メッキ工房”という面白いものがあり、簡単に、クロームや、ニッケル、金(24金!)メッキができ、腐食が防げます。
反転なしで、金メッキもきれいかも。東急ハンズで買いました。
(519)10/14_20:58
無題 (nakayama(岡崎))
北裏@日暮里さんこんばんわ。 プレートですが、材料は1mm厚みの黄銅板です。版下は、ワードなどで書いたものをOHP用紙にプリンタで書きます。レーザーの場合はスケの無いよう、手を入れた方がいいかもしれません。インクジェットの場合は、顔料系のインクで、用紙種類をOHPでなく普通紙にします(スケが出るので)。はがき大でもプレートが何枚も入るので、次の製作予定のものなども作っておくといいです。(^^
アイセロ貼りのスクリーンは、ネットなどで購入できます。スクリーン印刷については、別途調べてみてください。手製のプリント基板に印刷までされている方も見えるようです。
露光時間が結構シビアですが、プリント基板の1/10から1/5くらいで、このあたりは温度との関係でやってみるしかない感じもあります。
スクリーンができたら、黄銅板に印刷、それをマスクとしてエッチングにかけるという手順になります。