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(654)02/26_23:23
Re:0.5mmピッチICのはんだ付け (うえの@我孫子)

仕事ではんだ付けのプロの作業を見たことがあり、私も真似しています。

まずはICをメンディングテープなどで仮止めして、フラックスを結構たっぷりと塗り、ハンダをベッタリとICの足が隠れてしまうくらいにはんだ付けします。ただし、基板と接して平面になっているところだけで、ICの近くで立ち上がっているところにはハンダが付かないようにします。ハンダは細いものでなくても、0.8mmのものとかで大丈夫です。

そして、ソルダーウィック(ハンダ吸い取り線)でハンダを吸い取ると、そこそこキレイなはんだ付けが出来ます。ブリッジが残った場合は、再度ハンダを盛ってから吸い取ります。

ハンダを吸い取りすぎるとICの足が基板から浮いてしまうので、すべての足を竹串で足を突ついて確かめます。足が曲がってしまった場合は、カッターナイフの刃先を使うと修正が楽です。



(655)03/01_21:12
慣れも必要かも・・・ (JA!WBY)

今晩は、700Km走行は凄い・・・

いやいや半田付けですが。
1.27mmが出来ればあとは慣れの問題かも。
私も皆さんと同じようにしていますが、参考までに私のやり方を。
フラックスはHAKKO-001を使用しています。
基板にもよりますが取付けICの必要以外はマスキングテープで保護致します。
(自作PT基板では必須、余分なパターンまで流れて汚くなります。)
まづ基板上のICの所にフラックス塗ります。
1)ICの対角線上の1Pinをまづ仮付け、位置、向き、ICピッチの確認をします。
2)上の対角線上(反対)のPinをまた仮付けします。
3)再度ICの確認を致します。
4)ICの片側に半田付けします。(ブリッチしていてもOK)
5)残りの面も半田付けします。(ブリッチしていてもOK)
6)使用する半田吸い取り線とICの半田付けの所にもう一度フラックを塗ります。
7)この吸い取り線で吸い取ります、これで大体吸い取れます。
8)念の為にICにもう一度フラックスを塗ります。(省略できる時もある。)
9)PT基板を40〜50度傾けます、下になった方の足を半田コテで半田が下に落ちるような感覚でICリードをなぞります。(ここは慣れが必要かも?)
10)これで0.5mmICも簡単に取り付けできます。
11)あとはフラックスの洗浄を忘れずに行います。
くたびれた(古い)吸取り線もフラックスを塗布すればまた元気に使用できます。



(649)11/14_16:43
アルミシャーシの真空管ソケット穴を1〜2mm程度広げる裏技 (粕谷@江東区) 返信

シャーシ厚1.0〜1.5mm程度まで可能です。
必要なもの:バリ取りナイフ、紙やすり(荒目)、半丸やすり
(1)シャーシパンチでソケットより小さい穴をあける。
(2)バリ取りナイフでひたすらぐるぐる回して削る!
(3)切削面が凸凹になったら、半丸ヤスリで均す。
(4)最後に紙やすりで切削面をきれいにして完了。
均一に穴を広げることが可能で、いびつになりません。


[JPEG画像]: -(40 KB)

(650)11/14_17:07
サークルカッター (ARITO@伊吹南麓)

すでにある穴を拡大するのはサークルカッターでも可能です。
捨て板と一緒に挟んで穴を開けます。(下の「すでにある穴を拡大する」を参照ください。)
 
http://homepage2.nifty.com/miyamoto-koubou/page014.html


(648)10/20_15:18
コーン紙張替え(2) (nakayama(岡崎)) 返信

相変わらずの張替えネタ。Dバスレフに使用していたFE103Memorialですが、ダンプ剤の染み出しでごらんの有様。ユニットを他のものに変更してみましたがしっくり来ないので、FE103のコーンを和紙に張り替えました。ダンプ剤にはセメダインXをシンナーに分散させたもの、各所の接着はDBボンドやエポキシなどを使っています。和紙はあまり目付けがなく、ふにゃふにゃなのでちょっと心配でしたが、まあ、何とか聞けます。柿渋でも塗った方がいいんですかね。前後のデータをとってみるべきでしたが、忘れてしまいました。

[JPEG画像]: -(88 KB)

(645)09/06_15:31
コーン紙張替え (nakayama(岡崎)) 返信

電池駆動のギターアンプが必要になり、オペアンプの2ch.ミキシング付きLM386の小さなアンプを作りました。メインはヘッドホン使用ですが、一応スピーカーも付属。
この程度のものにまともな(?)スピーカーを付けるのももったいので、以前エッジをセメダインXで補修したコーン汚れのFE107を使うことにして、
ちょうど最近、五箇山で手漉きの和紙を何種類か買ってきていたので、練習を兼ね、コーン紙の張替えをしてみました。
本体のバラシはほとんどシンナーでOKですが、コーンとコイルボビンは何を使ってもダメだったので、カッターで切り取りました。
新しいコーンの円錐台展開寸法は、久しぶりの脳トレになりました。^^;
接着用には、stereo誌付録スピーカー用のボンドを使いましたが、ゴム系のものなら何でも良いのではないかと思います。でも、専用品は使いやすいですね。こういうものはコイズミとかで売っているでしょうか?
出来上がりは何となくそれなりで、音も特にどうこう無いようです。
今回は、手もみの和紙をつかいましたが、家には張替え予備軍が結構ありますので、他の和紙も試してみようかと思っています。
それにしても、FOSの布エッジ品はどうしてこんなにダンパー材が染み出してくるんですかね。

[JPEG画像]: -(94 KB)

(646)09/07_05:04
無題 (蝦名@茨城)

スピーカー用のDBボンドは、昔、ヒノオーディオにありましたね。移転してから行っていないので、今はどうなんだろう。
ネットを検索すると、売っている店があるようです。


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