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(186)07/18_22:38
対応できました! (内田@群馬)

k.ameさん、山根さん情報ありがとうございます。
シャフト径は18mmまでOKでしたがシャフト幅がぎりぎり無理そうなので、引き出し時のテンション調整用スプリングを短い物に交換してたら85mmまでのボビンに対応出来る様になりました。



(169)07/15_21:12
ラッシュカーレント測定やり直し (きん@品川) 返信

先ほどの測定のラッシュカーレントがどうも小さすぎるように思い、測定をやり直しました。
電源を投入するタイミングにより、ラッシュカーレントは大きく変化し、何回かトライして、もっとも大きなラッシュカーレントの写真撮影ができました。
結果はなんと 約19A! スローブローのフューズを使うか、電流制限抵抗を入れるか、K.ameさんのようにパワーサーミスタを使うのが良いようです。
 


[JPEG画像]: なんと 19A も!! -(56 KB)

(170)07/16_09:30
Re:ラッシュカレント (石田)

 測定有難うございます。やはり結構流れますね。それにしても初期電流が多くて段々少なくなるのはコンデンサのチャージのためだとばかり思っていましたが、トランスだけでもそのような傾向があるのは初めて見ました。
 最初は励磁磁界が出来ていないために直流抵抗しか制限要素がないからでしょうか。そうするとタイミングによってはもっと電流が流れるかもしれませんね。


(171)07/16_10:41
私の経験ですが (蝦名@茨城)

1kWの絶縁トランスのテストをしていたとき、二次側になにも繋いでいなくても1次側のヒューズが飛びました。1Aで飛んだので2Aに変えてみたのですが、やはりプラグを差し込むタイミングで飛ぶときと飛ばないときがありましたね。
最初はトランスの不良かとあせりましたが、スライダックで徐々に電圧を上げると全く飛びませんし、1次側を接続してしまえばトランスとして全く問題なく使えるので、励磁電流でヒューズが飛ぶのだと勝手に納得していました。
コアの大きなトランスだと、ラッシュカレントがかなり流れるのでしょうね。


(172)07/16_14:46
無題 (藪田)

このようにラッシュカレントが、19Aも流れるというのは、負荷がオープンなせいですか。負荷がかかっていれば、2次側の、逆起電気が発生して、ピークが抑えられるわけでしょうか。

なかなか、このようなテストを見る機会がありませんので、トランスの性質の一側面がうかがえます。


(173)07/16_16:46
Re:ラッシュカレント (山根)

無負荷時のラッシュカレントの原因は、鉄心の残留磁束です。
http://www.radionikkei.jp/denki/contents/07304/index.html
1次側にCRスナバを入れると少し緩和されるかも。

2次側にコンデンサー入力型整流回路を付けると、さらにラッシュカレントが大きくなります。
みんなまとめて、パワーサーミスタで保護するのはうまい手です。


(174)07/16_19:50
少し判りました (きん@品川)

山根さん ありがとうございます

1.電流が半端整流波形のようになる理由
2.ラッシュ電流が、結構な時定数で減少する理由
の大きな2点の疑問のうち、1.は何となく判りました。
もう1点の時定数は、コイルのリアクタンスと抵抗によるとあったのですが、良く理解できていません。

さらに、インラッシュ電流は数十倍にも達すると有りましたが、今回の例では、約20mA(p-p として56mA)の励磁電流に対して、約20Aですので、357倍にも達しています。グラフから小型トランスほど、インラッシュ電流が大きいように読み取れますが、この値は妥当なものなのでしょうか。
もう少し、手持ちのトランスを測定してみることにします。

いずれにせよ、トランスの起動時のインラッシュ電流には十分気をつけ無ければ行けないと言うことがよく判りました。




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