(385)04/04_01:04
上野@足立区 (上野@足立区)
まぁ、IECやJISは「これを満たせば何が起ころうとまず大丈夫」という超安全サイドの規格ですから、アマチュア工作で絶対守らなければならないというものではないので、そう目くじらを立てなくても。私は仕事では通信機器用のIEC60950-1に虐げられてますけど。
JISやIECではパターン間の間隔は沿面距離、シャーシとの間は空間距離というものに該当して、それぞれ規定が記載されています。沿面距離は、基板のおかれている環境(汚染度または汚損度)に依存していて、いつでも5mmと決まっているわけではありません。
http://www.cqpub.co.jp/toragi/TRBN/trsample/2004/tr0406/0406sp6.pdf
実際の認証試験では、この距離が守れていない場合には運転させて発熱や火災が起きないことを証明すれば合格になりますので、運用上問題ないこともありえます。そう言う意味でも絶対の数字ではありません。
そもそもサブミニチュア管は沿面距離が守れてなさそうですし、ユーザーが触れる可能性のある部分は70℃以内とするという規定は真空管アンプでは守れてないのがほとんどだったりしますしね。
ちなみに、ノートPCのACアダプタのラベルにはCEとかULとかのマークが入っていますが、これはこれらの試験に合格していることを表しています。ACアダプタを分解すると、沿面距離や空間距離が守られている、または絶縁シート等を介在させて絶縁を満たしていることが分かります。
(364)03/31_07:28
太陽光ですね (北裏)
チャレンジャーですね。一発めから成功ですか。
6分というのは魅力ですね。また、いろいろ回転させたりしなくていいんですか。直射日光ですよね。ビルの谷間のため、家は午前中しかできないです。(T_T)
(356)03/23_21:54
こういう手があったのか (きん@品川)
私も珪素鋼板を分けて頂いたのですが、正確に切断する術もなくお蔵入りしています。
ホームセンターって木材以外に金属加工もしてくれるところがあるのですね。非常に勉強になりました。
今度近場のホームセンターの調査をしてみようと思います。
きん@品川
(357)03/23_22:08
ホームセンターって (北裏)
近場に無いんですよね。昔住んでたところに時々行きますが、木工ですね。
3mmアルミは新宿の東急ハンズで切ってもらいますが、ハンズで買ったのもが条件です。珪素鋼板は売ってないので無理です。ハンズの包装紙にくるんで持って行っても、ばれますよね(笑)