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(391)04/09_12:48
手巻きコイル実験 (内田@群馬) 返信

珪素鋼板の間にクラフト紙を挟んだコアと
そうでないコアの2個コイルを巻いて
周波数によるインダクタの比較をしてみました
コアと巻き線の絶縁には赤い色の厚紙(名前が
わからない)を使いました、巻き線は両方とも
層間紙を使い3層巻きです、結果的には
インダクタンスに差が出るもの周波数特性は
同じでした。

[JPEG画像]: -(78 KB)

(392)04/12_21:10
変らないんですね (石田)

 いやー、貴重な実験の公開有難うございます。この程度の周波数では鉄損の周波数特性は影響がないのでしょうかね。後は直流電流を流した時にどうなるかですがそれはネットワークコイルでは必要無いですね。


(388)04/07_22:33
レイヤー巻きの威力 (内田@群馬) 返信

ネットワーク用インダクタを手巻きのレイヤー巻きで
巻いてみました(ちゃんとした巻き方を知らないので
たぶんなんちゃってレイヤー巻きです(~~;)
このコイルは3層巻きで135ターン巻いてあり
ますが層間紙のお陰で各層とも整列巻きが出来るので
巻いていてとても気持ちがいいですね、まだ測定前なので
ちゃんと特性が出ているのか判りませんが予定では
1.4mHぐらいの予定で巻き数を調整して最終的には
1.2mHを目指します。

[JPEG画像]: -(32 KB)

(387)04/07_19:00
手巻きコイル4 (内田@群馬) 返信

珪素鋼板にテープを貼って板同士を絶縁したコイルを巻き特性を
測ったら周波数によるインダクタンスの変化が絶縁しない物より
大きくなりましたので良く見かけるネットワーク用インダクタ
みたいに板同士は密着した方がいいみたいですね。

[JPEG画像]: -(47 KB)

(389)04/08_08:33
実験ごくろうさま (石田)

 層間紙入りの実験ご苦労様です。特性は伸びませんか。原理的
には良いと思ったのですが、コアボリュームが減った為でしょうか。
層間紙なしの特性との比較が楽しみです。



(390)04/08_09:50
無題 (葉桜)

電磁鋼板に層間紙を入れることによる電磁鋼板内の渦電流の減少、いわゆる鉄損の減少。特性も大幅に改善されました。


(379)04/03_13:19
手巻きコイル3 (内田@群馬) 返信

絶縁材にセロテープではなくマイラーフィルムを使い
巻き直したらちゃんとインダクタとして働く様になりました。

[JPEG画像]: -(24 KB)

[(広)特報-リバウンド株!]
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