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先日の三土会の帰りに、T氏から、システムの電源入れるときの制御ユニットの話が出ておりました。オムロン等の単独遅延タイマーユニットは、ON遅延かOFF遅延の片側しか選べないので、組み合わせて作ると面倒だとそこで、急遽、回路を起こして、プログラムを書きあげました。遅延時間は、ボリュームで調整し、ジャンパーの設定で最大を10秒、50秒、250秒を選べるようにしました。オンとオフは、独立したボリュームですので、オンは5秒で、オフは1秒とかに設定できます。
今後、もう少し検討して、変わるかもしれません。プリント基板を作成する予定で、基板上に秋月で格安で入手できるパワーリレーとか、音響用リレーも実装できるようにします。複数枚を使い、プリ、デバイダー、パワーアンプとかの電源を制御すれば、スイッチ1つで、楽ができます。
Adobe PDF 書類 : img20190926215153.pdf -(31 KB)
おとといELECROWにこの基板を発注したばかりなのですが、FusionPCBが信じられないような基板製造と実装の期間限定セールを始めたので思わず同じものを実装込みでまた発注してしまいました。(通常価格なら費用は500ドルほどになるはず)このPCBAセールの内容は、基板の製造を発注し、5枚限定ですがそれに載せる部品代だけで、仕掛かり費用も送料も一切無しで実装サービスをやってくれるというもの、しかも標準在庫品の部品も通常の通販の1/3から半額と安い、在庫品のSMDのCRだけでも実装を依頼すれば条件を満たせそうなので送料も浮いて激安で半完成に基板まで手に入りますね。思わず板10枚で実装5枚頼んでしまいました。生基板が大量に余ってしまうのでもし希望の方おられたら頒布や製作会でもやりましょうかね?(笑)(FusionPCB)https://www.fusionpcb.jp/(発注した基板の内容)https://cyberpithilo.web.fc2.com/audio/freedsp/index.html
FusionPCBからメールが届いた。PCBAで頼んだ分の装着がはじまったようだが、私のミスで「抵抗のサイズが合ってないよ」と英語でメールがきた・・・あらら・・・
HILLOさんにはお借りしたものがありますがあくまでもお借りしたものなのでDSP実装済み基盤の確保するべきと考えていました。
HILOさんの部品表見てたら、2012サイズで設計されてますよね、お目目には優しいですが、入手製はいまいちです。2012サイズの抵抗は、手持ちで数種類はリールであります。在庫を調べておきます。
浅川さん、こんにちは残念ながら、余った生基板と半実装のver0.4基板ですが全部行き先が決まってしまいました、バックオーダーになってしまった分は実施は未定なので困りましたね、赤い旧バージョンの未実装基板でよければあと2枚あるんですが・・・それよりさし迫った出品対応のことでお困りと思いますので、まずは不調の基板を入れ替えたいのですが、月末にかけて出張が入ってしまい今月の町田オフには参加できなくなってしまったので、もし浅川さんが18日の秋葉原の会に来られるのであれば、そこで基板をお渡し出来ませんでしょうか? ご都合が付かないのであれば、どなたかに基板を託けたいと思っております。 という訳で新バージョン基板を、昨日1日掛かって何とか3枚組み上げましたハンダ付け不良一箇所と、EEPROMの逆付け(汗)というポカミスをやらかしてしまいましたが、3枚とも動作するようになりました。少々先になると思いますが今浅川さんの処にある基板が修理できたら、それを使って頂くというのは如何でしょうか? 音に関する回路は全く同じですし同じ動作をするので、見てくれさえ気にしなれば私のほうは構いません。
HILLOさんへ逆に得した気分です。18日にお会いできるようにしたいとおもいます。急に都合が悪くなった場合はまたその時に連絡します。
FusionPCBから「送るよ」と画像付きでメールが来ました。これで来月の製作会には基板が全部揃う見込みです。岩野さん、抵抗在庫お持ちとの申し出ありがとうございます最近はこのような大型チップ部品を作ってるところがどんどん無くなってきてるみたいですね。 ・・・・という事で、私のチョンボで未実装になってしまった2012SMD抵抗の220Ωをもしお持ちでしたら15個ほど分けて頂けないでしょうか?
HIRO様まだ、在庫をチェックできてませんが、最悪は、千石通商で販売してます。https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-57BH
FusionPCBで一部SMD部品の実装を依頼した分が届きました。ひとり一回きりなので私はもう頼めませんが通常価格の約1/5で手に入りました。岩野さん、情報ありがとうございます。今日の秋葉原に行くついでに千石に寄って抵抗入手するようにします。
HILLOさんへお借りした基盤の件です。結論から申し上げますとノイズが乗っています。最初はレギュレータ電源を疑ったのですが赤い基盤にそのようなことはなかったので基盤側に何等かの問題があるのかとおもいます。
回収した基板はch3,ch4のミュート解除が出来なくなっていました。正常に動作しているch1で測定した残留ノイズです。
問題のver0.4(青い基盤)の残留ノイズです。(入力解放)確かに増えてますね、DACからデジタルゼロを出力しても変化しないので、DAC側がクサい・・・
原因を突き止めました。実験的に載せ替えたU4のAD8532がとんでもなく残留ノイズが多いためだったと判明しました。画像がLME49720に換装して測定したものです。#浅川さん、申し訳ありませんU4の換装ですが自力で可能でしょうか?
HILLOさんへいろんな過程があるものですね( ´艸`)
浅川さん、どもこのU4の石はもう使わないので足を切っても構いません外れたらお手数ですが廃棄してくださいませ。
HILLOさんへLME49720はオワコンということで入手できませんでしたがLME49721をよく確認もせずに購入してU4に乗せ換えて電源ONにしたところLEDが一瞬光って消えそのあと世k見ると点滅をつづけています。これを見て動作確認はしていません。載せ替え前は動作状態の時は点灯し続けていたからです。
HILLOさんへU4に乗せるべきオペアンプは単電源ということでした。LME49721は違うということです。
特に単電源Op-Ampの必要はありませんが、電源に12V掛かるのでLME49721は5.5Vまでしか耐えられないので燃えちゃいますね。OPA1652AIDRかADA4075-2あたりが良さげです。電源用なのでOPA1612AIDだと勿体ないですね・・・
HILLOさんへU4にADA4075-2載せて動作確認してみましたが入力感度が低く歪んで聞こえます。ノイズは聞こえません。
う〜ん、なぜだろう?測定したゲインはほぼ1倍だったし自宅で測定した結果とか、町田オフの会場での動作とあまりに状況が違うようなので動かない理由が気になります。
HILLOさんへあとでADA4705-2の4番端子が繋がってないことがわかりました。拡大してよく見ないと判らないくらい小さいので気をつけないと気が付きません。ココしか疑うところがないのでなんとかなったということです。この音を聴くとLCネットワークに戻したくなくなりますね。
やっと帰ってきましたうまく動いたようで安心しました。ちゃんとノイズ確認できててなくてお手数かけ申し訳ありませんでした48dB/octのスロープはデジタルならではですね。早急に製作会に向けて基板の資料作りを始めなきゃ・・・(汗)
タカチのPW15−4−11Bが、製残中止だそうです。LOG−ATT−V3や、LOG−ATT−V2本体、拡張ディスプレィに使ってました。秋葉の在庫を買い占めるか・・・
店頭在庫の分を買い占めるか・・・
雑談中に会の3名の方がフライス盤を持っている事がわかりました。私のは安物で強度が足りないので、あちこち改造し金属加工もできるようになりました、みなさん設置場所にも苦労されているようです。
フライス盤あると便利ですね。クロステーブルのおかげで、4隅の穴あけがドンピシャできまりますし、意外にアクリルなど樹脂加工に便利です。3Dプリンタは精度出ませんね。やはり削りですかね。
測定分科会に投稿しようか迷ったのですが、測定はしていないのでこちらの板に投稿します。皆様ご存知のAnalog Discovery 2のネタです。オーディオアナライザーとして便利なツールですが、USBコネクタの脆弱性が本品の欠点かと思います。これを補うために、USBケーブルを抜き差ししないで済むようにケース(タカチYM-200)に収め、ケーブルは内部で延長を永久結線としました。同時に、補助基板も実装し、こちらも延長して引き出すようにしてみました。ケースに付いているコネクターは、ノイトリックのUSB用とLAN用のレセプタクルです。今回の工作で一番の問題となったのは、Analog Discoveryをケースにどう固定するかということでした。試行錯誤した結果、殻割りして基板を秋月の接着式サポートペテットにて固定しました。基板自体が斜めに取り付けられているのは、基板各コネクターへのストレスが最小になるような位置にした結果です。ケースのステッカーは初音ミクですが、やはり髪の色は緑が良いですね。イマイチです。使ってみての感想は、大きさは一回り大きくなりましたがコネクター部分や補助基板の結合部分などの弱いところを気にせず運用できるので、信頼性が上がり安心して使えるようになったと思います。
アレ! 見かけないAnalog Discovery 2・・・と思ったらかち割って、最中の皮を取ったのですね。 自作アンプの性能が定量的に把握できて良いですね。
仰るとおり、カチ割ってます。といっても、戻せるようにちゃんとネジを外して分解しています。アナログディスカバリーの基板を二箇所しかネジ止めしていないのは、ネジ穴ギリギリまで部品が付いている部分を避けた結果です。床に叩きつけたりしない限り、問題なさそうです。
講習会から1か月おかげさまでPCBWayに2種類のディスクートアンプ基板を発注出来ました。
本文なし
よかったですね。できて来るのが楽しみですね。
5日に発注して11日に到着しました〜手配線での基板作りには戻れなくなるかもw
デビューおめでとうございます(^-^)
皆さんのサポートのおかげで基板が完成しました。
Kicad勉強会の様子です。
KiCad勉強会の時に書いていた習作パターンがそれらしくなってきました、まだパターンを引いただけなのですが、なかなか楽しいですね。
内田さんきれいに引けてますね。あとはベタ入れでしょうか。設定の一般設定で45度制約を外せるので、最短直線パターンなんかも引けます。
習作パターンその2でベタ入れをしてみました、その先の取りつけ穴とか外形サイズの指定とかのやり方が??、今週の三土会に参加予定ですので、ヒントを頂けると助かります。
GNDベタ入れであいているところができてしまう場合は、あらかじめ空きが出る部分にパターンとビアを使ってGNDを通しておくとベタが入ると思います。外形は、edge.cutsレイヤーに図形ラインや円や円弧の追加で描きます。ねじ穴は、ねじ穴用のフットプリントを作っておきます。たとえば”hole3.2”という名前の1ピンのフットプリントを新規作成して、パッドを円形スルーホールΦ3.5、穴をΦ3.2にします。それを基板上のねじ穴の位置に配置します。このやりかただとねじ穴用のフットプリントは配置されますが回路図には出てきません。
なんとか外寸、取り付け穴を追加してガーバーデータの作成まで辿り着きました、あとは基板発注なのですが、ドリルデータ作成で「xxx_NPTH.drl」と「xxx-PTH.drl」の二つのデータが作成されるですがどちらを送ればいいのでしょうか?。
発注先にもよりますが、8から10種類のデータが必要です。「KICADでガーバー出力し、FusionPCBへ発注する手順」などで検索してみてください。FusionPCBはpaypalが使えますよ
ファイルは全部で8種類でした、基板屋さんは明日から国民の日で3連休とかなので来週後半にでもトライしてみます。
Hi Mr 内田.If you can redraw line from Q5(2) to Q8(3) via C6(upper pad) then the trace will be just center of C6(upper pad).
ドリルファイルがふたつできるというのは経験したことがありません。ドリルファイルはガーバービューワで見ることができるので、どこが違うのか確認してみてはいかがでしょうか。なにかわかるかもしれません。
-NPTH.DRL は、ノンスルーホール -PTH.DRL は、 スルーホールのデータですかね?
ドリルファイルオプションでPTHとNPTH穴を一つのファイルにマージが未チェックでした、あとC6は細いパターンで繋がっているので大丈夫です。
肥後です。明日9/1(土)のKiCad勉強会連絡です。明日は9時に会場入りする予定です。最初にKiCadで基板設計する場合の全体流れを説明し、あとは自習形式でわからないことがあれば個別に対応します。これまでメールにて配付した資料は各自持参してください。KiCadのインストールファイルは1GB前後あり、明日会場でダウンロードするのは不可能と思われますので、各自ダウンロードしてできればインストールまで済ませた状態でご参加ください。またサンプル回路などは用意しませんので、各自描いてみたい回路を用意してきてください。時間があれば、・自動パターン設計・自動押しのけ配線・複数ページの回路作成・バス配線などの実演もしたいと思います。参加退席は自由ですのでお気軽にご参加ください。場所は秋葉原、和泉橋区民会館洋室Aです。
Adobe PDF 書類 : img20180831213808.pdf -(429 KB)
フリーの回路基板CAD、kicadのver5.0がリリースされましたのでこれを機に勉強会を開催したいと思います。概要の説明と自習サポートのかたちを取りたいと思いますが、詳細はこれから考えます。参加希望者はkicad5.0をあらかじめご自分のPCにインストールした状態でご参加ください。また当日ダウンロードをする方は、wifi接続手段をご用意して参加願います。わからない方は当日サポートしますが、ファイルが1GB程度あるため最低限ダウンロードはしておいてください。windows10に64bit版を推奨します。ver5.0.0http://kicad-pcb.org/download/windows/kicadは完全フリーで回路作成から基板デザイン、ガーバー出力まですべて網羅していますので、使えるようになるとオリジナルの基板が発注できるようになります。ぼくがよく使う中国の基板業者PCBWAYでは、100mmx100mm以内の両面基板なら10枚5ドル+送料2000円程度で5日程度で製作が可能です。前回参加された方でまだ基板発注をしていない方は、今回はテーマを決めてぜひ発注までやってみてください。サポートします。日時は9/1(土)終日、途中から参加や途中退席も自由です。場所は秋葉原、和泉橋区民会館洋室Aです。会員以外でも参加したい方がいれば受け入れたいと思いますが、連絡をこのMLでやりたいので入会前提にしたいと思います。ご参加お待ちしております。
先般、温度コントローラー基板を蝦名さんから分けていただき、早速製作しました。真空管アンプを製作するためのコテと、基板用コテを使い分けたいので、コントローラー基板は2回路搭載しています。写真のコテは、ヒーターを温調用の出力の大きなものに交換していますので、知らない人がAC100Vに繋がないようにメタルコンセントに交換しています。また、二本のコテを挿し間違えないように、それぞれのメタルコンセントをわざと二極と三極にしています。電源スイッチはそれぞれ独立とし、ここはしっかりしたもの(ミヤマの250V15A)を使いました。今のところ快調に動いています。蝦名@西東京さん、ありがとうございました。
もう出来上がりましたか。早い!!手元にCXR-30があるので、40W相当のヒーターに交換したものをお寺大会の時にでも持っていきます。
いつもありがとうございます。おかげさまで今回もいいものが出来ました。またお寺大会では、よろしくお願いいたします。
上達した気になる気持ち、よくわかります。私も「はんだは技術!腕次第!」と思っていましたが、温調を使ってみてこの考えは覆りました。やはり、「工作は道具!」ですね。
腕も必要ですが、道具は武器です! 作業にうまく合った道具は、必要です
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