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(19)02/10_10:53
Re: マイク話6 (にしかわ)

参考 元電電公社のアナログ回線は 平衡回線・増幅無しで20Km以上の距離間通信が当たり前でした。そうですか。こんな長距離の伝送、平衡回路とはすごい技術ですね。伝送インピーダンスは600Ωなのでしょうかネ。600Ωはここから来たのですかね。古い技術もたいしたものです。


(10)02/08_11:15
無題 (荒木) 返信

テレビを見ていますと、屋外でアナウンサーがマイクを付け、腰に弁当箱のようなものをくっ付けていますね。マイクで拾って電波で飛ばしているのは分かるけど、大きくて、シャツが盛り上がったりして、格好悪いですね。いまどきあの大きさは何だ!と思うのですが。どんな機械なのでしょう。


(12)02/08_20:01
アナウンサーのマイク (にしかわ)

アナウンサーのマイクの送信機(ワイヤレスマイク)ですね。出力は10mW UHF帯で最低4−5時間は使える必要があり、単三電池を2個入れている関係と16のチャンネルが密集しており規格も厳しいためなかなか小さくなりません。 受信機のアンテナは2本あり強い方に自動切換えとなっていますが、これでも使える範囲は100メートルは無理です。また 個々に国の無線局免許証、使う会社には無線従事者免許人が必要です。


(13)02/08_21:06
無題 (荒木)

なるほど。それにしても音量、音質、明瞭度など安定していますね。格好悪いけど感心しています。


(8)02/08_00:22
マイクの話 5 (にしかわ) 返信

 普通マイクの出力電圧はコンデンサー型で1mV(-60dB)ダイナミック型で0.3mV(-70dB)です。この小さな電圧をミキサーのヘッドアンブと言う増幅器で0.3mV付近まで増幅して使います。
 マイクの中に増幅器を入れて大きな出力電圧のマイクを作ることも簡単ですが、マスクに大きな音が入った場合、この増幅器がすぐ歪んでしまうため殆どおこないません。
 ミキサーのヘッドアンプで増幅場合もそのままでは歪んでしまいますが、手元にあり簡単に増幅度の調整が出来るので問題を生じません


(9)02/08_11:12
無題 (あらき)

本文なし


(7)02/05_21:36
マイクの話4 (にしかわ) 返信

 生録をする時に注意することは沢山ありますが、ここでは風と振動の悪影響についてお話しましょう。まず 風の影響ですが、屋外で生録する場合、必ず風の影響(吹かれと言います)を防止しなければ良い音はなかなか録れません。防止法は女性用のストッキングを3枚程重ねなるべくゆるくマイクを包めば効果があります。この上にウレタンをかぶせると効果が高まります。防止効果は1-3メートルの風ぐらいですね。
 大き目のカゴにマイクを入れてカゴ全体をストッキングで包むと相当な効果があります。これだと海岸で波の音も録れるでしょう。
 それから振動雑音です。マイクを手で持っていると必ず擦れる音や振動音が入りますから、固定する必要があります。固定する場合、マイクにウレタンを敷く事を忘れないように。マイクスタンドを使う場合もスタンドの下にウレタンを敷くと良いですね。
 振動音の場合は電気的に60Hz以下をカットすると効果があります。




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