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(273)01/17_23:06
年末年始録音3連発 (抜作三太郎 こと 前田@厚木です。) 返信

 年末のお寺大会では突然の Wind Quartet で楽しませていただきました。交渉にあたられた大塚さんに拍手(受けを狙ったかのような紹介とお詫びにも)。88.2 kHz samplingのデータを、カットオフ21 kHzの300次フィルターで 44.1 kHzに落とし、CDを作成しました。
 恒例(?)の除夜の鐘も録ってきました。昨年は、場所で音が違うみたい、などと言ってましたが、よく考えれば当たり前でした。撞いたときの梵鐘の変形は撞いた部分が凹む形なので2回対称ではなく、3回対称がメインの複雑な振動になり、従って、撞いた場所と、その向かい側、直角方向で違う音が聞こえるはずです(左右は同じかもしれませんが)。
 実際、撞いてみると撞木のすぐそばではうなりが殆ど聞こえませんが、少し横へずれると「ワンワンワン....」と大きなうなりを聞くことができます。
 なんと、梵鐘の録音はどこで録るかが大問題なのでした。......無知って、いやですね。
 じゃぁ、調べればいいじゃないの、と思うでしょうが、実際は気がついたときには撞く人が殆どおらず、住職と二人で黙々と108回まで撞き続けるしかないのでした.....(どこかで頻繁に撞いているお寺ありませんかね。但し近場)。
 最後は、地元の賀詞交換会の太鼓。Phantom電源で大丈夫かと思いましたが、残念ながらいま少しのところでクリップ。

 今年のお馬鹿な録音の目標は、花火の打ち上げ至近距離での録音です。

[JPEG画像]: -(128 KB)

(275)01/20_09:40
年末ライブ (nakayama(岡崎))

Pearl Saxophone Quartetの演奏、是非もう一度聴いてみたいです。


(277)01/21_08:21
無題 (石田@北柏)

 花火の至近距離はWM61Aがもちますかね。どのくらいの音圧が出ているのでしょうか。


(282)01/22_18:45
無題 (抜作三太郎 こと 前田@厚木です。)

 とりあえず、イベントの音だけの花火でトライしてみます。
 あまり近づけないでしょうから、問題ないと思いますが。


(271)11/09_11:28
WM-61A内蔵FETの特性 (抜作三太郎 こと 前田@厚木です。) 返信

 何を思って測定しようと考えたのか忘れましたが、......内蔵FETのrDを測定してみました。
(確か、電源電圧を上げたときに負荷抵抗を大きくしたら出力が取り出せるのか気になったんだと思います。)
 rDの測定は、マイクを通して音を入れて、負荷抵抗を変えて出力変化から測定します。
 等価回路は図のようになります。Idはgm×Vgsで、負荷はFETの内部抵抗rDと負荷抵抗の合成抵抗になります。
 Vgs = Vi(入力)、負荷の一部にコンデンサをパラに接続することでVdsを変えずに負荷抵抗だけを変えるようにし、負荷を変えた時のゲイン比からrDを算出できます。1.1kΩと2.2kΩ、2.2kΩと4.4kΩの場合の比を測定しました。
 結果、ゲイン比はそれぞれ3.0dB、2.0dBで、図の式に従って求めると、いずれもrD = 1.5kΩとなります。
 ということで、通常使用の場合、負荷抵抗を大きくしてもあまり出力は稼げないようです。

 で、ついでにgmも測定できないかと考えました。上の場合はソース接地ですが、ソースフォロアとのゲイン比で図の式のように求められるのでは?
 ということで、マイク端子(マイクのグランド:ケース)をソースに繋ぐ(ソース接地)か、電源に繋ぐ(ソースフォロア)かを切り替えてゲイン比を測定してみました。
 その結果は、gm = 0.6 mS。2SK123の規格表を見ると IDSS = 0.3 mA で 1 mS 以上と思えるのですが、どこか間違っているのでしょうか?
 う〜〜〜〜〜〜ん........

[JPEG画像]: -(69 KB)

(270)09/25_22:24
電池駆動マイクアンプ (抜作三太郎 こと 前田@厚木です。) 返信

 四の五の言わずにとりあえず作りました。006P(007P?)4個使い。バッファのみです。マイク部のFETのIdssは約 0.5 mA。
 2SK246の定電流源は 1 mA にしてあります。
 で、2SK170がパチンと破裂しました。アルミパイプとソースのラインがショートした模様。実際の回路はアルミパイプを-Vではなく中点(グランド)にしてあります。これならショートしても大丈夫かな。
 写真は手前がPhantom電源のマイクアンプです。

[JPEG画像]: -(95 KB)

(269)09/23_18:56
WM-61Aの改造の意味 (抜作三太郎 こと 前田@厚木です。) 返信

 WM-61Aの通常の使い方は、0バイアスソース接地。入力電圧を儼i( = 儼gs )、負荷抵抗をR、電流変化を僮d( = gm・儼gs )、出力電圧を儼oとすると、

   儼o = R・僮d = R・gm・儼i 。

R が 2.2 kΩ、gm が約 2 なので約4.4倍。
 ソースフォロアはうるさいことを言わないと儼o 〜 儼i。
 で、WM-61Aの感度が -35 dB±4 dB( 0 dB = 1 V/Pa、負荷 2.2 kΩ、2 V の通常使用の時 )だから、1 V の出力が出るのは(1 Pa が 94 dB SPL だから) 129 dB SPL ということになる。
 この時、入力は 1/4.4 だから 0.2 V 強。ピンチオフ電圧になっていない、つまりクリップしない。特段フォロアにする必要がない気がしてきた。リニアリティーの問題??

 どこか間違ってます?


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