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(14)02/09_23:47
マイク話6 (にしかわ) 返信

 マイクの出力電圧は1mV以下とカートリッジより低く、この電圧をミキサーまで送らなければならない。ケーブルの長さは数メートルからプロの世界では数100メートルまでになる。ここにわれわれのアンプ間の接続に使っているRCAケーブルの伝送方式、不平衡回路ではケーブルに雑音が混入して全く使い物にならない。
 そこで 平衡回路と言う伝送方式が使われている。これはアース線1本と2本の本線合わせて3芯のケーブルを用いたもので、マイク側とミキサー側におのおのトランスを使って平衡回路を作っている。
 
参考 不平衡回路で伸ばせるケーブルの長さはおよそ2メートル程までである



(15)02/10_00:10
マイクトランスレス (牧原)

最近のコンデンサーマイクにはトランスレスもありますし、ミキサーのヘッドアンプもトランスレスの平衡増幅になっていますね。


(16)02/10_00:19
Re: マイク話6 (花田@富山)

参考 不平衡回路で伸ばせるケーブルの長さはおよそ2メートル程までである

参考 元電電公社のアナログ回線は 平衡回線・増幅無しで20Km以上の距離間通信が当たり前でした。



(19)02/10_10:53
Re: マイク話6 (にしかわ)

参考 元電電公社のアナログ回線は 平衡回線・増幅無しで20Km以上の距離間通信が当たり前でした。そうですか。こんな長距離の伝送、平衡回路とはすごい技術ですね。伝送インピーダンスは600Ωなのでしょうかネ。600Ωはここから来たのですかね。古い技術もたいしたものです。


(10)02/08_11:15
無題 (荒木) 返信

テレビを見ていますと、屋外でアナウンサーがマイクを付け、腰に弁当箱のようなものをくっ付けていますね。マイクで拾って電波で飛ばしているのは分かるけど、大きくて、シャツが盛り上がったりして、格好悪いですね。いまどきあの大きさは何だ!と思うのですが。どんな機械なのでしょう。


(12)02/08_20:01
アナウンサーのマイク (にしかわ)

アナウンサーのマイクの送信機(ワイヤレスマイク)ですね。出力は10mW UHF帯で最低4−5時間は使える必要があり、単三電池を2個入れている関係と16のチャンネルが密集しており規格も厳しいためなかなか小さくなりません。 受信機のアンテナは2本あり強い方に自動切換えとなっていますが、これでも使える範囲は100メートルは無理です。また 個々に国の無線局免許証、使う会社には無線従事者免許人が必要です。


(13)02/08_21:06
無題 (荒木)

なるほど。それにしても音量、音質、明瞭度など安定していますね。格好悪いけど感心しています。



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