(813)07/03_20:35
プレートでも (宇多@茨城)
こんばんわ
非同調だから、バッファのグリッド周りは普通のままとして、プレート負荷兼 G2 ドロッパRから G2 に直結でセーフかもしれません。 まるで超三結みたい・・・
(815)07/04_19:44
プレートなら (潮名誠之)
プレート出力なら、ゲイン不足を補うこともできますね。
G2注入型コンバータは回路がシンプルでトラブルもないので
もし欠点を解決できるなら、本番はG2注入法でいきたいと思います。
(819)07/09_16:49
RFバッファの実験 (潮名誠之)
サブミニ管ではなく、MT管6AU6でバッファの実験をしました。
3結カソフォロでは、局発漏れは止まったものの、感度がかなり低下してしまいました。
5結のカソード接地回路では発振などのトラブルはなく、感度も大幅に向上しましたが、局発は多少漏れます。
5結のときの6AU6の動作はEp=18V(=コンバータのG2電圧)、Eg2=30V、バイアスは-0.4Vと、直結のためやや変則的です。
感度が良くなり過ぎて音が歪みます。RF増幅段をつけるならAVCが必要のようです。(現在AVCを外してあります)コンバータ直結のRF段にそのままAVCをかけてうまく動作するかが問題です。
(820)07/09_17:56
となると・・・ (宇多@茨城)
6BA6 などのバリミュー管の出番ですが・・・
(1) Ep/Esg が低い状態でのバリミュー効果が?ではあります。
RF amp を抵抗負荷の C/R 結合とし、コンバータの Eg2 とは無関係にすればスッキリしますね。
(2) 局発の多少の漏れ
6AU6/6BA6 の G3=管内シールドでありグランドですよね。 配線やら AC ラインからも漏れるので、RF amp のG1 グランドして他の漏れがわかるかも。 問題ないレベルだとと思いますが。