(838)07/17_21:30
問題なさそうです。 (宇多@茨城)
さしあたり問題になりそうな要素はチョット思いつきませんが。
(1) RF amp:
非同調 R負荷直結でセーフの筈。 P負荷兼 G2ドロッパの R値要調整。
(2) IF カソフォロ buff:
三極管接続かな。 P は直Cグランド。 Ik は少なくて良いはず。
(2.1) Ik を抑えるべく・・・Rk=大〜Ek=大 バイアスを深くして抑えると、
IF amp の G1 インピ大となり、不安定?。
そこで Rk は自己バイアスと負荷とに分割、前者部分はCグランド。
(2.2) 三極管接続にせず G2 ドロッパにて Ik 調整する手もありですね。
(839)07/18_01:49
考え過ぎですね (宇多@茨城)
(2.1) Ik を抑えるべく・・・Rk=大〜Ek=大 バイアスを深くして抑える。
そして IF amp の G1 に C/R 結合する。
不安定ならそのグリッド・リークを小にして逃げる・・・・
(841)07/18_10:28
IFbufferはリフレックスで (潮名誠之)
いつもコメントありがとうございます。
RFampにAVCをかける場合、コンバータ直結ではやはり具合が悪そうなので、CR結合に改めようと思っています。
それからパワートランスのヒーター電流容量の都合で、IFbufferとAFampを1本の12JF5で行う、いわゆるリフレックス式にできないかと思案しているところです。
IFに対しては三極管動作のカソードフォロワとして動作させ、AFに対しては四極管動作のカソード接地アンプとして動作させるためには、IF用カソード負荷をRではなくRFチョークにしなければなりません。チョーク負荷でも出力インピーダンスが低ければ、IFampに対する発振防止作用は保たれるのではないかと思っているのですが・・・
(843)07/18_16:17
リフレックスですね。 (宇多@茨城)
思いつくままですが・・・
(1) RF ampに AVC、C/R 結合・・・コンバータは独立し動作点安定ですね。
(2) IF buff/ AF amp リフレックス・・・グッドアイデア。 少しの試行錯誤。
(2.1) IF/AF の入力方法は直列か並列か
直列型 =上に IFT、その下への AF 信号は C/R 結合として
リークRは適宜、IF バスパスCは高音への影響最少範囲で。
並列型 =IFT 信号は小 C で切り AF は IF に影響しない適宜R経由で。
(2.2) RF チョークの挿入箇所・・・自己バイアスの場合
バイアス用 Rk/Ck (=RF用、AF用パラ) の下、グランドとの間かな。
(2.3) RF チョーク仕様・・・少ないと効かないし、多いと浮遊容量等で
IF 接近共振などリスク。(手持ち 1mH~5mH では 5Ω~20Ω程度でした。)
(2.4) IF buff の P/G2・・・IF 成分Cグランド、高音への影響最少範囲で。
(844)07/18_16:25
訂正です (宇多@茨城)
IF バスパスC →IF バイパスC
(840)07/18_04:01
無題 (スガハラ)
情報有難う御座います。でも$25払ってもどうする訳でもないしデジタル回路のリバースエンジニアリングと違ってやる気なら何とかなりそう、ただ全くやる気がないのですが。