(888)12/30_12:07
兼AFアンプの (宇多@茨城)
こんにちわ
IF バッファ兼 AF アンプの SG のパイパス C は如何されたてしょうか?。
(889)12/30_13:26
もとえ (宇多@茨城)
RF バッファおよび G2 注入式コンバータが関係したトラブルと思われます。
RF バッファのプレート負荷が高い周波数で高インピになるものなら、負荷を非同調にする。 コンバータ G2 への印加電圧を加減する。 発振強度を抑えて、動作点の極端な変動を抑える。 といったユサブリで特定するしかなさそうです。
(890)01/02_10:09
負荷は非同調です (潮名誠之)
宇多さん、いつもコメントありがとうごがいます。
IFバッファ兼AFアンプのSGバイパスCは0.1μFで、球のソケットSGピンに直接はんだ付けしてあります。
RFバッファのプレート負荷は100KΩの抵抗で非同調です。カップリングC=0.01μFを経てコンバータSGに接続しています。SGバイアスは23V(対カソード)でRsg=2MΩを経て供給しています。
コンバータのカソードはOSCコイルのカソードタップに直接接続せず、9KΩにて接地、カソードから0.01μFを経てカソードタップに接続しています。
現在のところ、コンバータのプレート電流は0.74mAですが、Rk=9KΩを加減してみようと思います。
正月休みにこのラジオを実家にもって帰って動作させてみたところ、どういうわけか発振が弱く、ラジオ日本1422KHzがちゃんと受信できました。
自宅の鉄筋集合住宅一階では電波が弱く、文化放送1134KHzより高い周波数の局はどうせ何も受信できないので、このラジオを自宅で使用する限り発振のトラブルは実用上無害です。
(891)01/02_14:16
そうでした (宇多@茨城)
RF バッファは抵抗負荷ですね。 となると発振強度の他にコンバータ段の SG がグランドに対して高インピにあること、さらに SG に誘起される発振信号電圧も原因と考えて・・・下記のとれかで効果があるかなぁ。
(1) コンバータ SG を微小Cでグランドしてインピ↓・・・ゲインも少し↓
(2) RF バッファ、コンバータともに B 電源供給にデカプリング CR を入れる
(3) すでに計画中のコンバータ K 結合/バイアスの C/R 加減
(884)09/14_21:42
カソフォロ・バッファ (宇多@茨城)
おひさしぶりです。
IF アンプの G 入力インピーダンスが低ければ、Cgp による PFB が軽減され発振防止、タップダウンなしのローインピ化ですね。 カンニングするなら FET のソースフォロワでもよさそうですね。
リフレックスでは、G2/P を RF 的にグランドに落とした「カソフォロの残り」を AF アンプに利用するのでしょうか。 そのほか一括して IF/AF アンプしたり、AF は出力管動作してしまうリフレックスもあり得ますね。