(942)06/27_11:28
追試 (土井@神戸)
影山さん設計のΔLOOP7+同調式2バンドプリアンプの組合せでは、
ゲインが周波数によって大きく変化しますが全般的には受信機Sメータ目盛りででS2〜S3アップします(ノイズの増加は感じられません)。
放送バンドによっては最大S6アップします(ノイズの増加は感じられません)。
バリキャップダイオードの容量の少ない部分では、ΔLOOP7とうまく共振しているようです。
ただし、発振状態にはなく安定しています。
間に2段増幅プリアンプを入れるとΔLOOP7との共振が停止してS2〜S3アップに変化します。
(940)06/21_14:32
やってますね。 (nakayama(岡崎))
そのうち卒業生から助手が現れるといいですね。
(935)01/24_08:30
何時もながら (Katou@刈谷)
凝ってますね〜素晴らしい工作です〜
各部木材は単板でしょうか?
天井のアーチは何か工夫があるのでしょうか?
(936)01/24_15:54
無題 (nakayama(岡崎))
前面板はブラックチェリーです。単板のままだと反りや割れの入る可能性があるので、薄いベニヤで裏打ちしています。加工しやすいし、時間とともに色も変わってくるので、こういう用途にはうってつけの材料です。
天井は4mm程度のマホガニーです。水に浸したのをラップに包んでチンした後簡易的に切り出した板に沿わして曲げています。(2分割)結構簡単に曲がります。
DSPラジオは同調がクリティカルなので、前作には糸巻きダイアルをつけて減速(?)していたのですが、今回どうしても加工がうまくいかず、VRをダイレクトに動かすことになってしまいました。使いづらいかも。