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(854)07/21_19:51
6JX8 で (宇多@茨城)

こんばんわ  http://www.r-type.org/exhib/aai0118.htm をご参照。
三極部は Rp=13.5kohm, Gm=3.7mS からμ=50。 普通の回路でOKかな、と。


(855)07/21_21:34
re:6JX8で周波数変換のラジオ (竹内6EH7)

早速のレスありがとうございます。シャーシの加工が終わり部品を取り付けています。

>6JX8の三極部発振回路がうまく発振しないということでしょうか
 そのとおりです。局発は3極部です。6AJ8を使う回路は松下製のラジオのものが二、三手元にあり拝借しました。発振コイルはこのために購入した88コイルで相当試行錯誤しましたが6JX8では全く発振しませんでした。その後6AJ8を入手し交換したところ発振しましたが挙動が怪しかったですが鳴ることはなりました。先日、コア付きの発振コイルにプレートコイルを巻足したものに交換しましたら局発も安定して良好です。

 ご紹介のサイトやECH84の規格を見ていましたが、松下が同じ3極7極複合管でありながら6AJ8と6JX8を製造したことが不思議です。規格、特性が異なってはいますがピンアイサンまで変えて別品種で供給したのが不思議です。

(実は、恥ずかしいことに6AJ8を買うつもりがよく確認せずに6JX8を買ってしまったのがそもそもの始まりです(泣)。ハンドルネームの6EH7はお気に入りの真空管でRF増幅、IF増幅に度々使っています)

 先の投稿にも書きましたが周波数変換回路は面白いです。5極管の周波数変換もですが、米国製のAM/FMラジオでは6J6で中波の周波数変換もしています。サービスマンもびっくりしたのではないでしょうか


(856)07/22_04:37
球式コンバータ・ミキサー (宇多@茨城)

おはようございます。 コイル類には要ご注意。 私は最近殆ど自作です。 
 中波帯ラジオ(AM) のコンバータは殆ど 6BE6/12BE6 ですが、FM チューナやらプリメイン組み込みチューナの FM 部分では 12AT7 から 6AQ8(17EW8) が多かったですね。 それも単管で Neutrodyne RF amp/ autodyne conv. だったりして。
 6AJ8 は FM/AM ラジオの philips (というか松下の) パターン、AM では mixer/oscillator=conv.、FM では 1st IF amp。 最後の頃の国産球式 FM/AM ラジオでは 6U8 とした例があり 6EA8 にて交換修理したことがありました。
 有名な米国某社受信機でも 12AT7 mixer 例がありますね。 アマ局用 YAESU FR50B も 12AT7 の cathode injection でした。 1976年製の自作クリコンは 6EJ7 mixer、TS-510 の mixer もアダプタ装備の 6EJ7、その後超三結アンプの初段・・・ 


(874)07/29_11:57
6JX8のラジオできました (竹内6EH7)

発振コイルにプレートコイルを巻き足す加工をして作りました。局発もOKで感度の良いラジオができました。思いのほか簡単に鳴ってしまって拍子抜けです。

http://homepage2.nifty.com/sin454/page091.html
上のURLは私のホームページの当該ラジオのページです。当初は5本とも9ピンMT菅のつもりでしたが電源トランスの整流管ヒーター電流が足りないなので6X5にしました。


(847)07/20_15:17
6BE6 (masuda) 返信

宇多さん、お久しぶりです。5球スーパのいくつかの試み、面白そうですね。
6BE6周波数変換回路について、調べてみました。
結局、2信号加算→半端整流→目的周波数信号をフィルタリング ですね。
この手の回路は、グリッド・カソード間のダイオード効果、カットオフ近辺バイアスによう半端整流増幅等、実際製作記事では詳細に語られない回路原理がありそうですね。


(848)07/20_18:57
おひさしぶりです (宇多@茨城)

あらゆる管種の用途拡大・・・動態保存手段の拡大を意識しました。
そして周波数変換を、広く一般球でカバーしようと云うのですが、流石に水平偏向出力管に手を出した例はありませんでした。

(1) 2信号加算:
 各種 mixer 回路からヒントを得ました。 そして mixer に osc 機能も背負わせる訳です。 ついでにありうる回路形式を拙 HP に展開してみました。 Loc osc の共振インピ、RF sig の供給インピ・・・結構変動が多いです。 バッフア・レスの極めてシンプルな回路で、相互の影響を避けより効果的に、固定した動作点にて機能せよ・・・。

(2) 半波整流?:
 変復調回路の一種でしょうね。 発振と検波の両方を兼ねたバイアスの微妙なコントロールが要求されるから、グリッド検波、プレート検波、プロダクト検波等に見られる、整流をふくむ複合的な非直線性動作を総合したものと思います。 調整が楽で安定で再現性が高い・・・方法を見つけるのが要諦かも。  



(851)07/21_09:24
補足です (宇多@茨城)

 五球スーパーに限らず、保守用管球の代替方法を考えて見ると、中間周波増幅以下は意外と問題が少なく、周波数変換管の代替課題を主に考えてみました。
 一般には DBM と出し入れトランスを用意、 loc osc と sig を入力しマッチングさせるなんて改造は面倒、loc osc を Tr/FET で組み、管球 mixer に注入するのが手軽でもそれも面倒・・・簡便な汎用管一発リプレースおよび調整で何とかならないか、という発想です。 
 大昔ストレートをスーパーに改造した時代に比べれば材料は豊富です。





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