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(856)07/22_04:37
球式コンバータ・ミキサー (宇多@茨城)

おはようございます。 コイル類には要ご注意。 私は最近殆ど自作です。 
 中波帯ラジオ(AM) のコンバータは殆ど 6BE6/12BE6 ですが、FM チューナやらプリメイン組み込みチューナの FM 部分では 12AT7 から 6AQ8(17EW8) が多かったですね。 それも単管で Neutrodyne RF amp/ autodyne conv. だったりして。
 6AJ8 は FM/AM ラジオの philips (というか松下の) パターン、AM では mixer/oscillator=conv.、FM では 1st IF amp。 最後の頃の国産球式 FM/AM ラジオでは 6U8 とした例があり 6EA8 にて交換修理したことがありました。
 有名な米国某社受信機でも 12AT7 mixer 例がありますね。 アマ局用 YAESU FR50B も 12AT7 の cathode injection でした。 1976年製の自作クリコンは 6EJ7 mixer、TS-510 の mixer もアダプタ装備の 6EJ7、その後超三結アンプの初段・・・ 


(874)07/29_11:57
6JX8のラジオできました (竹内6EH7)

発振コイルにプレートコイルを巻き足す加工をして作りました。局発もOKで感度の良いラジオができました。思いのほか簡単に鳴ってしまって拍子抜けです。

http://homepage2.nifty.com/sin454/page091.html
上のURLは私のホームページの当該ラジオのページです。当初は5本とも9ピンMT菅のつもりでしたが電源トランスの整流管ヒーター電流が足りないなので6X5にしました。


(847)07/20_15:17
6BE6 (masuda) 返信

宇多さん、お久しぶりです。5球スーパのいくつかの試み、面白そうですね。
6BE6周波数変換回路について、調べてみました。
結局、2信号加算→半端整流→目的周波数信号をフィルタリング ですね。
この手の回路は、グリッド・カソード間のダイオード効果、カットオフ近辺バイアスによう半端整流増幅等、実際製作記事では詳細に語られない回路原理がありそうですね。


(848)07/20_18:57
おひさしぶりです (宇多@茨城)

あらゆる管種の用途拡大・・・動態保存手段の拡大を意識しました。
そして周波数変換を、広く一般球でカバーしようと云うのですが、流石に水平偏向出力管に手を出した例はありませんでした。

(1) 2信号加算:
 各種 mixer 回路からヒントを得ました。 そして mixer に osc 機能も背負わせる訳です。 ついでにありうる回路形式を拙 HP に展開してみました。 Loc osc の共振インピ、RF sig の供給インピ・・・結構変動が多いです。 バッフア・レスの極めてシンプルな回路で、相互の影響を避けより効果的に、固定した動作点にて機能せよ・・・。

(2) 半波整流?:
 変復調回路の一種でしょうね。 発振と検波の両方を兼ねたバイアスの微妙なコントロールが要求されるから、グリッド検波、プレート検波、プロダクト検波等に見られる、整流をふくむ複合的な非直線性動作を総合したものと思います。 調整が楽で安定で再現性が高い・・・方法を見つけるのが要諦かも。  



(851)07/21_09:24
補足です (宇多@茨城)

 五球スーパーに限らず、保守用管球の代替方法を考えて見ると、中間周波増幅以下は意外と問題が少なく、周波数変換管の代替課題を主に考えてみました。
 一般には DBM と出し入れトランスを用意、 loc osc と sig を入力しマッチングさせるなんて改造は面倒、loc osc を Tr/FET で組み、管球 mixer に注入するのが手軽でもそれも面倒・・・簡便な汎用管一発リプレースおよび調整で何とかならないか、という発想です。 
 大昔ストレートをスーパーに改造した時代に比べれば材料は豊富です。




(858)07/22_08:56
補足の補足 (宇多@茨城)

おはようございます。
 ご指摘いただいている、三極管〜ビーム管〜五極出力管〜RF 五極管の単一ユニットによるコンバータ動作については、発振機能および混合機能の基本課題は既に一応クリアーされていると考えています。
 そして周波数混合の機能の上に局部発振を重ねて、無理が生じている部分は否定できません。 しかし周波数配分によっては実用可能な例が中波バンドおよび FM バンドに見られます。
 約半年、色々遊んでみた結果、全般を通した分析事例およびプロトタイプ化が未発達です。 一般に実装する上では発振・混合の基本機能よりも下記の課題が重いなと感じています。 拙ホームページの中間報告 http://www2u.biglobe.ne.jp/~hu_amp/cgencvt.htm をご覧ください。

(1) 局部発振の安定度を阻害する回路要因とその対策
(2) 試行錯誤要因・・・発振回路形式と適正結合度(コイル設計製作)
(3) EMI を発生し易い回路要因とその対策


(846)07/19_18:23
拡張しました (宇多@茨城) 返信

三〜五極管コンバータのテスト・セットを拡張しました。(ピンボケ・ブレ御免)
RF amp は 6SK7(右端)、コンバータは 6SJ7 をアダプタ付きで挿してあります。
バリコンがトラッキング・レスなので、コルピッツ発振回路ができません。

[JPEG画像]: -(101 KB)

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