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(1002)02/26_19:04
AMラジオHi/Loインピーダンスアンテナコイル (masuda) 返信

トランスのZパラメータ解析から1次側同調周波数により、Hi/LO
インピーダンスアンテナコイルが設定される。
ラジオの前期はLoインピーダンス型が、後期ではHiインピーダ
ンス形が使用された。
1m程度のビニール線アンテナでAMバンド内昇圧比が一定である
Hiインピーダンス型の方が優れているとされた。

原画: -(15 KB)
サム(0.6KB)

-(new)-
(1005)03/04_02:20
無題 (masuda )

ラジオと言うものは通信機型受信機と違って、いささか面倒なものとなっている。
通信機のほうがより高度な設計かと思いきや、ラジオの方が難しい
点もある。その一つが、アンテナ入力結合回路である。
ラジオの場合、アンテナはユーザにより不特定なアンテナが接続
される。そのためアンテナインピーダンスは不確定なものとなる。
解析によれば、図の共振周波数はLC並列共振回の解析でできる
と思いきや、実はLC直列共振回路とみなして行われる。


(992)05/03_11:11
ゲルマニウムラジオ (林) 返信

バーアンテナ、空芯コイルを使用した
ゲルマラジオのバリコン(ダイオード
)に長いアンテナを接続すると
共振周波数が下がるので
周波数の放送が入りません。
そこでアンテナとバリコンの
間にもう一つバリコン(出来ればエアーバリコン)を直列に入れると高い周波数
の放送も受信できます。
この方法は複同調回路より
簡単で効果があります。


(993)05/07_01:24
アンテナインピーダンス (masuda)

こにちは。中波放送ラジオの件ですが、長いアンテナといっても
半波長(約75m)ではなく、10m程度ならば、容量性です。
そのため、アンテナ容量が同調回路に加わり周波数が低下します。
ですのでCではなく、Lを入れるべきですね。Cをいれて改善
したのは、コンデンサ直列で容量が減少したためです。
本来、並四コイルでも、この対策のため、ローインピーダンス
型からハイインピーダンス型に後期変更されました。また、
カーラジオチューナでは、初めから容量性アンテナ対応用に
Lを入れるようになってます。


(994)05/08_13:49
無題 (林)

投稿ありがとうございます。 
アンテナは同調回路に接続した場合で
75mの長いアンテナを接続すると
余計に容量が増えます。
又アンテナコイルの一次側ならLを接続
するならわかりますが。
並四コイルのハイインピーダンス型は
アンテナ側ですよね。



(995)05/08_22:34
アンテナインピーダンス (masuda)

C性のアンテナインピーダンスが、同調回路に並列に接続され
れば、バリコンの容量が増加したことになり、同調周波数は低
下します。この現象です。
C性のアンテナに更にCを追加すれば、Cの直列で容量は低下する
ので同調周波数の低下は減少しますが、アンテナ感度は低下し
ます。根本的にはアンテナのCをLで打ち消すしかありません。



(996)05/09_20:39
無題 (林)

確かに感度は落ちますが受信できなかった
放送ができるようになったのと複同調
回路より感度はいいです。
色々ご助言ありがとうございました。



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