トータル045980 -今日0031 /昨日0065

画像Upload/動画埋め込み掲示板(imgboard 2015)

スマホ(iPhone,Android),ガラ携対応版&スパム対策Ver.6.0

ラジオ分科会掲示板

【投稿する】

[ トップに戻る ] [ ワード検索 ] [ ガラ携対応 ] [ 管理 ]    

表示モード

   ページ指定:[ 1 . 2 . 3 . 4 . 5 . 6 . 7 . 8 . 9 . 10 . 11 . 12 . 13 . 14 . 15 . 16 . 17 . 18 . 19 . 20 . 24 ]


画像タイトル:img20110224205952.jpg -(16 KB)

コルピッツ回路 潮名誠之 2011/02/24,20:59 No.646 返信 (t)
こんばんは。
図1のような3A5によるコルピッツ型のAF発振を試みたところ、出力5〜6mVの微弱な発振しか起こりませんでした。あまりにも出力が小さいのでハムかと思い、オシロで観測したところ、1250Hzで発振していました。
次に、トランスの一次側にセンタータップがあるので、図2のようにこのタップから電源を供給してみました。こうするとプレート負荷抵抗によるロスがなくなるので少しは出力が大きくなると思ったのですが、結果は逆で、出力が半減してしまいました。
最後に図3のようなグリッド同調回路を試みました。グリッド抵抗500KΩでは不安定なので30KΩに下げました。結果は出力17mV。出力点のタップが高いことを考えるとコルピッツ型と同じような出力です。
そんなわけで、今回は期待どおりの結果とはなりませんでした。

なお、前回の実験で、カソード結合コイル型の場合、フィラメント電源をフローティングにするとハムが出て使えないということでしたが、フィラメントをバッテリーで点火するとフローティング電源でもハムが出ないことがわかりました。(単一乾電池を使用)

以上でディップメータに関する実験をひとまず終了し、次はラジオの実験に入りたいと思います。
>> ひとつだけ 宇多@茨城 2011/02/25,00:26 No.647
動作例では 90V のところを 30V ではキツイですね。
まだ分解してなかったら、トライ余地があるかもしれません。
AF 発振側のフィラメントの極性を逆に・・・プラス・バイアスが掛かるように点火したらどうかと思ったのです。   
但し許容プレート損失が 0.5W だから動作電圧をあげながらプレート電流が 15mA 程度以内にあることを確認しましょう。
RF 発振ではコイルの抵抗がゼロに近いから、楽なのかなぁ。
その出力でも発振回路のグリッド変調なら何とか使えそうだけど・・・
>> なんと! 潮名誠之 2011/02/25,22:19 No.648
いつもコメントありがとうございます。
3A5のフィラメントの接地を4番ピンから1,7番ピンに変更して、フィラメントの極性を逆にしてみました。
まずグリッド同調型で試しましたが、結果は微弱発振で変化なし。
次に図2の回路で試みたところ、うまくいきました。出力1Vを超える強力な発振です。周波数が2.4KHzと高いので、発振コンデンサを交換しようとしたところ、コンデンサの配線が間違っていました。3A5のプレートに接続すべきところがグラウンドに落ちています。グリッド同調型のコンデンサ接続のままになっていたのです。そこで、回路図のとおりに直したところ、発振が止まってしまいました。つまり、偶然のミスからうまく動作する回路を見つけたわけです。
発振コンデンサは接地からトランスのセンタータップに接続するよう変更しました。この方が回路がきれいに見えます。この回路はオートトランスを使ったグリッド同調型になるのでしょうか。

AF発振が起こりにくかった原因の一つは、可変電圧電源の出力インピーダンスが高かったことにあるということが、いろいろいじっているうちにわかってきたので、この点を多少改めました。RF発振が問題なく起こっていたのは、電源が0.1μFでバイパスされていたためです。

AF発振がうまくいったので、グリッド変調の実験もやってみます。ラジオはしばらくおあずけです。
>> 決着です 宇多@茨城 2011/02/26,03:09 No.650
私の方も、図2図3をよ〜くチェックすべきでした。
○ 図2ではセンタータップをCでグランドして、フィラメント(カソード)との接続が必要でした。 そして実はハートレイ発振回路です。
○ 図3では、結合コイルの電源側をCでグランドします。

次に、Cをグランドからセンタータップに移すと、おっしゃる通りグリッド同調発振回路となります。 そして動作電圧が供給されるセンタータップと(Cを介して)フィラメントとを接続する、すなわちセンタータップをCでグランドして完結です。

電源はDC供給機能、回路側でのリターン・バイパスが正解です。
>> グリッド変調 潮名誠之 2011/02/28,19:23 No.651
グリッド同調型で発振コンデンサをグランドに落としても、B+に接続しても等価のはずなのに、出力にかなりの差がでたので、電源の内部抵抗の影響に気づきました。やはり基本を疎かにしてはいけませんでした。

図2がハートレー型というのも理解できました。図3でも発振コンデンサのグランド側を3A5プレートに移せばハートレー型になりますね。

さて、変調のテストは図2の発振コンデンサをプレートからセンタータップに移した回路で行いました。Cを0.47μFに増加し、周波数を540Hzに下げたところ、出力が0.47Vに低下しました。トランスの出力をRF管のグリッドリークとグランドの間に挿入して変調をかけてみましたが、ちょっと変調が浅かったので、手元にあった12.5KΩ:50KΩのオートトランスを追加してみたところ、だいぶ良くなりました。

以上でディップメータの実験を終了します。
>> 完成です 宇多@茨城 2011/02/28,21:00 No.652
この BBS を見ている方もおられ、ちょっと補足しますね。

(1) 図3でもハートレー型・・・ 
○ タップを接地して・・・フィラメントと接続し、
○ コイルの下端をグランドから浮かして、
● コイルの上端は DC 阻止 C 経由でブレートに接続し、
○ 動作用の DC は R またはチョーク経由でブレートに供給します。

(2) 出力低下
再生検波で周波数の低い方では発振しにくいのと同じ、L は固定 C が大となって共振インピーダンスが下がった訳です。


画像タイトル:3A5 -(117 KB)

3A5実験報告 潮名誠之 2011/02/18,21:08 No.644 返信 (t)
直熱電池管3A5でディップメータの実験をしました。
回路は12AU7のものと同じ、つまりコルピッツ型RF発振、グリッド同調・カソード結合型AF発振です。

そして両ユニットのフィラメントが管内で接続されているため、自ずと変調がかかります。
フィラメントは並列でDC点火、フィラメント電源が接地できるように、フィラメント電流を結合コイルに流しています。フィラメントは定電流点火です。(定電圧点火は結合コイルが3A5フィラメントで短絡されるので不可)

実験はバッテリーによる動作を想定して、低い電源電圧で行いましたが30Vでも十分動作しました。

006P(9V)×4による電源でもバッテリーがかなり消耗するまで動作できそうです。

(1)RF発振回路
電源電圧36V、プレート電圧25V、プレート電流1.1mA、グリッド電流150μA(グリッド抵抗31KΩ)
波形はきれいな正弦波ですが、周波数が高くなると12AU7のときと同様なでっぱりができます。

(2)AF発振回路
電源電圧36V、プレート電流1.0mA、グリッド抵抗500KΩ、出力910mV
波形はきれいな正弦波です。

AF回路でグリッド抵抗がかなり高いですが、これを下げると電源電圧が低下したとき、RFは発振しているのにAF発振が止まるということが起こります。コルピッツ型の方が低い電圧で発振し易いようです。(帰還率の違いが原因かもしれませんが)

フィラメント電流を結合コイルに流すのをやめて、フィラメント電源をフローティングにしてみたところ、ハムが盛大に出て使い物になりませんでした。

結論としては、3A5を使用したバッテリー電源のディップメータは実現可能ですが、フィラメントが接地できる回路にしなければならないということです。

そんなわけで、次はAF発振もコルピッツ型にして、変調はグリッド注入法でやってみようと思います。電源電圧が36V程度であれば、トランジスタ用の小型トランスでもプレート・グリッド間で使用できると思います。

なかなか本題のラジオの実験に入れませんが、あと少しだけディップメータの実験を続けたいと思っています。
>> 着々と・・・ 宇多@茨城 2011/02/18,22:56 No.645
こんにちわ、あと一息です。

(1) フィラメントの片側が接地できる方が何かと楽ですね。
(2) <<フィラメントが管内で接続されて、自ずと変調が掛かる>>
  カソード注入混合回路ですね。 
(3) <<トランジスタ用の小型トランス>>
  最大 45V と記憶していますが。
(4) AF 発振はブレート結合も可、しかしコルピッツの方が
  Cの組み合わせ(タップ取り)が自由で強力にできますね。
  


インジケーター? ふくろう 2011/02/15,11:42 No.640 返信 (t)
いわゆるラジケーターのことでしょうか?

サトー電気で、中国製(新品)のものを扱っているようです。
”サトー電気”で検索して下さい。
>> ラジケーターです 潮名誠之 2011/02/15,19:41 No.642
そうです、ラジケーターです。
昔つくったバッテリー充電器が見つかり、これにラジケーターが使われていました。
とりあえず、このラジケーターで実験してみようと思います。
>> なるほど 宇多@茨城 2011/02/15,20:09 No.643
情報をありがとうございました。
メーター感度が 300マイクロ・アンベアで球式 GDM に適しています。
ただし、小さくて見づらいのが残念、拡大レンズを併用しましょう。


画像タイトル:828KHz変調波形 -(127 KB)

変調テスト 潮名誠之 2011/02/12,15:09 No.634 返信 (t)
600Ω:8Ωのトランスを使って、グリッド同調・カソード結合コイル式のAF発振回路を12AU7の片ユニットでつくり、RF発振管のカソードを結合コイルのホット側に接続するという方法で変調をかけてみました。
変調電圧は0.46V、周波数は567Hzです。オシロ波形が静止するよう被変調波の周波数を828KHzに選び観測しました。ちょっと変調が浅いようです。
なおAF発振管のB電圧はRF管と同じになるようにし、B電圧100Vで実験しました。

それから、発振周波数範囲を改めて測ったところ、666KHz〜2225KHzでした。これは変調音を聞きながら周波数直読のラジオで測ったものです。このラジオは28年も前に買ったものですが、まだちゃんと動いています。前回報告した測定値はオシロの目盛りから周期を読んで求めたものですが、目盛りの読み間違いなどのミスがあったかも知れません。

並四コイル×150pFについては、発振コイルからやや離れた位置に移して再度実験しました。周波数の変化の方向によらず、ディップはごくわずかで、その周波数はラジオで測定して810KHzでした。

次はAF発振トランスをトランジスタ用の600Ω:10Ωのものでやってみます。
>> うまくいっていますね。 宇多@茨城 2011/02/12,17:49 No.635
(1) その波形で変調率が約 10% ですね。 山が谷の倍程度で十分実用可です。
  AM 放送の 40% では山が谷の 7/3倍ですから。
(2) グリッド・リークの下端に AF 信号を入れる「グリッド注入法」もアリです。
(3) コイル毎やらバリコン角度で RF 振幅も変化して変調率一定は困難でも、
  実用的には VR にて調整し半固定にできるかな、とは思いますが。
(4) RF 発振回路を揺さぶるので、少し FM になるけど問題ないです。
>> 3A5による実験の計画 潮名誠之 2011/02/14,14:48 No.636
コメントありがとうございます。
カソード側に結合コイルを入れるAF発振回路では、発振トランスに高い電圧はかからないので、トランジスタ用の600Ω:10Ωのトランスを使って実験してみました。結果はほぼうまく行き、装置を小型・軽量化できそうです。変調率は5%位に低下してしまいましたが、実用にはなりそうです。

ところで、今回実験している回路では、6J6のようなカソード共通の双三極管でも使用でき、直熱型の電池管3A5でもよさそうです。手元に3A5があるので、やってみようと思います。うまくいけば、バッテリー電源のディップメータというのも面白そうです。
>> フィラメント点火法 潮名誠之 2011/02/15,06:42 No.637
おはようございます。
3A5を使う場合、フィラメントの点火が難しそうです。
普通の点火法では、フィラメント電源がグランドから浮き、トラブルも予想されるからです。
そこで定電流電源で点火し、結合コイルにフィラメント電流を流すという方法でまずやってみます。これならフィラメント電源を接地できます。
トランジスタ用トランスにフィラメント電流(直列でも110mA)を流すのは無理なので、600Ωの真空管用OPTを使います。
>> フィラメント課題 宇多@茨城 2011/02/15,11:17 No.639
 プレート同調回路かグリッド同調回路にて、逃げる手があります。
 フィラメントのコールド側は接地します。
 RF の場合はホット側はCでバイパス接地します。 これら回路なら同調回路のコールド側も接地できるから、浮遊CによるF不安定も回避できます。
 この点では J-FET/ Bipolar Tr なら制限がなく楽ですね。


画像タイトル:コルピッツ発振1000KHz波形 -(118 KB)

実験結果 潮名誠之 2011/02/11,21:16 No.632 返信 (t)
球を12AU7として、グリッド抵抗を30KΩから11KΩに下げたところ、今回は特にてこずることもなく、きれいな波形となりました。

波形観測は401回路集の原回路では出力端子がないので、発振管のプレートから10pFを経てオシロスコープに入力しました。
B電圧は0〜200V可変なので100Vで実験しました。
発振コイルは5球スーパー用アンテナコイルのグリッド巻線とアンテナ巻線を直列にしたもの、バリコンは430pFの2連で発振周波数範囲は561KHz〜2940KHz、出力電圧は全域にわたってほぼ一定、グリッド電流は0.8mAでした。

ディップメータとしての動作テストも行いました。ミズホ並四コイル×150pFの同調回路を発振コイルと並べて取り付け、テスターでグリッド電流を測りながら発振周波数を徐々に変化させると、ある周波数でグリッド電流が減少し、オシロ波形の振幅も同時に減少します。グリッド電流が最小になる周波数は1560KHzでした。
発振周波数を高い方から変化させるとグーっと大きくディップし、低い方から変化させるとピクリとしか減少しないという履歴特性が観測されました。

B電圧を最大の200Vまで上げても、とくに異常は認められませんでした。

次は変調テストを行います。
>> コメントです 宇多@茨城 2011/02/12,10:07 No.633
(1) 発振状態など
 きれいな波形ですね。 山の右側の僅かな出っ張りは高調波成分?。
 11kΩのグリッド・リークに 0.8mA のグリッド電流なら -8.8V のバイアス電圧で 12AU7/2 は適正動作範囲で、動作電圧に依存性がすくないのも良いですね。
 これで発振監視インディケータの所要電流感度が判りました。 パラレル VR にて感度調整、高い発振周波数では発振が弱くなるから緩めます。
 普通グリッド・リーク値は 30~50kΩ程度かな、やや低いけど、なにか原因があるかもしれません。

(2) 周波数?? =1/(2*pai*SQRT(L*C))
 発振タンク:二連直列で半分の 215pF~20pF x 230μH で 716kHz~2347kHz ?
 吸収タンク:260μH x 150pF とすると 806kHz ・・・ はてな?

(3) 履歴現象など
 結合が「蜜」だと「引き込み現象」が見られ、L/C 比・・・インピーダンス比などにより様子が異なります。 そこで、ディッブを検出したら見失わない程度に遠ざけて結合を「疎」にして相互影響を減らし、周波数精度を保ちます。


画像タイトル:img20110208195951.jpg -(116 KB)

コルピッツ回路 潮名誠之 2011/02/08,19:59 No.627 返信 (t)
コルピッツ発振回路の実験は無線と実験401回路集に載っているグリッド・ディップメーターの回路で行っています。
発振管は12AU7/12AT7を使ってみました。(原回路では9002/6C4)すると、前回と同じく複数入感現象が生じてしまいました。
またブロッキング発振でしょうか。もしかするとイメージ妨害など、受信機の方に問題があるのかも知れません。また波形を見てみようと思います。
U7/T7の片ユニットは今のところ遊ばせてありますが、AF発振と変調の実験を行うつもりです。
>> 対策です 宇多@茨城 2011/02/09,05:33 No.629
 複数入感・・・整数倍の高調波ではなくて、中心周波数の両側に子供がゾロゾロですね。 他の受信機でも同様に受信されれば、検査用受信機は正常です。
 二連 VC を使用したコルピッツ回路の場合、カソードに接続するタップ位置が 50% 相当、コイルの下から 10% 位のハートレイ回路より強く正帰還が掛かります。 それで一般的には・・・

 (1) プレートから VC に接続の B 電圧阻止Cを小に (してあるはず)。
 (2) 動作 B 電圧を下げる。
 (3) グリッド・リークを調整する。
 (4) G/K/P に直列Rを入れる。(出来れば避けたい)
 (5) コイルにパラRを接続してQを殺す。(個別対応)

 但し上端で過発振、下端で発振停止を起こさないよう調整します。
 12AU7 の方が幾分鈍い筈ですが。 どちらかに固定しましょう。
>> 電流計を探したのですが… 潮名誠之 2011/02/10,21:03 No.630
いつも助言をありがとうございます。
鈍い球の方が扱い易いので12AU7に固定しようと思います。

今日、ディップメータに使う電流計を秋葉原で探しました。ディップメータには立派な電流計よりも小型で長方形の「インジケータ」と呼ばれていたものが似合うと思って探したのですが、なかなか見つかりません。昔はこの手のパーツはいくらでもあったのに。1個だけ見つけたのは、センターがゼロの検流計タイプのものでした。
結局、今日はシャーシとAF発振に使えそうなトランジスタ用小型トランスだけを買って帰りました。
>> インディケータ 宇多@茨城 2011/02/11,05:07 No.631
 バリコン式ひも掛けダイアルのインディケータが二個ある FM チューナの簡易Sメータが転用できるかもしれません。 極めて少ない例ですが・・・私が B電源電圧監視などに使用中のジャンクSメータの内部抵抗およびフルスケール(FS)印加電圧から得た電流感度は下記です。 
(1) 680Ω/190mV FS =280μA
(2) 1.1kΩ/330mV FS =300μA

 予めテスター等で球の発振回路の発振状態でのグリッド電流をチェックし、必要なメータ感度を確認したいですね。 
 ちなみに、私の古い自作ディップメータに着装してあるメータは 52型正方形の 50μA、2SK19-GR を 006P 電源で発振させ、それをショットキー di 1SS43 で検波して直列 VR で感度調整しており、参考にしました。


画像タイトル:img20110207060832.jpg -(113 KB)

裏です スガハラ 2011/02/07,06:08 No.622 返信 (t)
本文なし
>> はてな? 宇多@茨城 2011/02/07,10:20 No.624
こんにちわ 素晴らしいですね。
 ユッタリしたコンソール型、私が産まれる数年前・・・80歳になる製品です。
 RF 三段なんてビクッ、でも 226 なら五極管より楽でしょう。
 なんと 226 のバイアスは全部共通で平然としていますね。

 ところで 245pp から 71App への変更は如何に・・・と気になり回路図を見ると、別途にトランスを用意しないなら検波の 227 ヒーター巻き線と 245 のそれとを直列で 5V を得たのかな、若干不足するけど・・・。
>> 推測ですが スガハラ 2011/02/08,12:53 No.625
未だシャーシーをひっくり返していないのでどんな変更がされたか5Vの真空管を2.5Vでそのまま使ったらどうなりますか。12管を6ボルトで使うと雑音が減るとも極最近このラジオ分科会で報告されていますし。気になるので調べたところシャーシーの角に時代の異なる(作りの異なる)トランスが付いています。多分後付けかも知れませんがこのトランスがシッカリとしていることそれに245或いは71Aの名前がシャシーにエンボスされていないので急遽設計変更されたのかも知れません。他の真空管のソケット付近にはエンボスがあります。それにしても245PPを226一本でドライブさせているのみは感心します。226は高周波からドライバーまでの万能管だったのでしょうか。もっともゲインはもっぱらトランスに任せているようですが。カナダの内陸部は湿気が少なく80年経ってもトランスやスピーカーなどが不良にならないようです。テストをしたところ今でも可也大きな音で鳴ってくれます。分離も高周波3段のご利益で可也いいです。
>> それらしいトランスが・・・ 宇多@茨城 2011/02/08,16:41 No.626
 写真では、シャーシ左端のPTとフィルタCブロックがあり、その外側にやや小さいトランスが置いてありますね。
 検索して見つけたオリジナルの配置図では、左端はフィルタCブロックが二系統あり、それにPTが挟まれていて、写真とは異なります。
 その 71App 用のトランスのせて・・・シャーシの刻印も含めて、構成変更したみたいですね。
 電池式では 201A が汎用管、電灯線式の 226 はその性格の継承みたいです。 ただし交流点火では検波はハムで使えず 227。 後に多極管 224/235 が現れて交代しました。
>> カナダ仕様? スガハラ 2011/02/09,01:16 No.628
私の持ってる他のラジオもWebサイトで調べてもモデルや使用が分らないものがあります。考えてみるに入手したのはカナダで、Philcoもトロントに工場を持っていたようですからこの87もカナダ仕様かなともおもいます。他のモデルでは24Aを使っているのに時代遅れ(?)の226を使ってるのは飲酒が合法的だったカナダに対する腹いせと思うのは考えすぎでしょうね。フィラデルフィアから見てカナダは田舎者扱いされたのかな。この傾向(カナダは田舎)は今でも同じです。


画像タイトル:P -(83 KB)

Philco Model 87 スガハラ 2011/02/07,06:07 No.621 返信 (t)
Philco Model87です。このキャビネットは非常にポピュラーだったようでModel40,65,76,87,95に使われています。モデル87以外は224の2〜3段高周波増幅で何故か87が226の三段、227の検波で出力が245PPです。しかし我が家のは71APPなので後で修理屋さんが71Aに変えたのでしょうか?回路図をみると平滑コンデンサーは2.0UFでチョークが二つ使われています。コンデンサーは高価だったのでしょう。設計者の苦労のあとが読み取れます。キャビネットは大きな傷も無く大事に使われていた様です。これも我が家に来て20年は経っていると思います。私はいじった記憶がありませんが今でも作動します。


画像タイトル:img20110201220221.jpg -(125 KB)

結果報告 潮名誠之 2011/02/01,22:02 No.617 返信 (t)
パラ止めについて
 カソードに47Ω、プレートに150Ω、G1に1KΩ、G2に150Ωを直列に入れたところ、1000KHzの波形が写真のようになりました。まだ寄生振動が残っています。寄生振動の出方は周波数によって異なり、1060KHzと1350Hz付近の寄生振動が大きく出ていました。

高調波について
 波形のゆがみから見て、かなり高調波が出ているようです。

周波数範囲および出力電圧
 トリオOSCコイルと430pFバリコン(パディングなし)で690KHz〜1950KHzでした。周波数が高いほど出力電圧が大きく、最小と最大の比は2.5倍ありました。

 以上で12JF5によるハートレー発振回路の実験を終了し、コルピッツ発振回路の実験に移りたいと思います。
>> Re:結果報告、その他 宇多@茨城 2011/02/02,10:06 No.618
(1) 波形
 改善されましたね。 正確な比較ではなく経験的にですが、整形にはカソードやら FET のソース挿入抑制 R が効きました。 さらにグリッド C/R も加減余地があるかもしれません。 

(2) 高端と出力変化
 1950KHz とは伸び悩み・・・バリコンのトリマーが締まっているのかな、オープンなら最小容量と電極間容量や迷容量だけで四倍近くに行きます。
 出力変化の圧縮にも上記のカソード抑制抵抗が効くでしょう。

(3) コルピッツ
 ハートレイでは、コイルによるタップ・ダウン比(=分圧比)は一定、バリコンにて L/C 比(〜共振インピーダンス)が変化して出力振幅に影響しました。
 コルピッツでは、同一構造の二連バリコン使用ケースではタップ・ダウン比が一定であり L/C 比のみが変化しますが、固定C +可変C の場合は C 比によるタップ・ダウン比の変動も加わります。
>> 寄生発振のことなど 潮名誠之 2011/02/03,20:51 No.619
 波形の整形にはカソードのRが最も良く効きました。 はじめにカソードに12Ωを入れましたが、これだけでかなりきれいになりました。その後プレート18Ω、グリッド1KΩ、スクリーン150Ωと入れて、カソード47Ωに増加、プレート150Ωに増加して、写真の波形となりました。
 減電圧点火に加えてSG電圧も十分に下げ、プレート電流も絞って使ったので寄生発振は大丈夫と思っていたのですが、水平出力管はパラ止めなしでは必ず寄生発振を起こすと物の本にあるとおりでした。

 発振周波数の範囲ですが、バリコンのトリマーを緩めて測りなおしたところ、700Hz〜2470Hzに拡大しました。トリマーでこれほど変わるとは認識不足でした。

 OSCコイルを600Ω:8ΩのOPTに代えてハートレー回路でAF発振をさせてみました。(カソードタップ式でないので正確にはハートレー型とはいわないのかもしれませんが)一次側(グリッド側)に0.02μFを接続したところ、1280Hzで発振し、二次側(カソード側)に0.5Vの出力を得ました。
>> 諸件・・・ 宇多@茨城 2011/02/04,03:51 No.620
(1) 寄生発振
 球が優秀な証拠、特にグリッド回路のインピが高いとやられる確度が高いですね。 オーディオ・アンプではカソフォロやら超三結などのローインピ・ドライブとすれば安全です。

(2) 発振回路
 カソードに結合コイルを挿入・・・タップと等価です。 厳密には結合コイルをプレートからカソードに移動したグリッド同調回路ですね。 この回路とプレート同調回路では結合コイルを同調回路と共用しないからセパレーション・トランス用法、ハートレイとコルピッツはオートトランス用法です。

(3) AF OSC コイル
 前の発振回路でC=2200pF からトランスの二次側Lが 170H とは振幅オーバーか、二次側をRでQダンプか、しょぼいトランスならどうか、なんて考えていました。
 600~8 トランスなら巻き線比が 8.7:1 とタップが低くLも数Hと少なく、グリッドで 4.5V 換算で容易にカットオフせず正解ですね。


画像タイトル:img20110130124028.jpg -(71 KB)

再生式ラジオ 粕谷@江東区 2011/01/30,12:40 No.608 返信 (t)
2011年1月の三土会で製作途中のを披露しましたが、ようやく完成しました。
電源トランスレス、6AL5による+B整流、プレート検波、検波管及び電力増幅管
が差し替え可能等、いろんなアイディアを盛り込んであります。
詳しくは拙ブログ↓をどうぞ。
http://65124258.at.webry.info/201101/article_8.html
>> はじめまして 潮名誠之 2011/01/30,22:03 No.609
粕谷@江東区さん、はじめまして。
潮名と申します。どうぞよろしく。
某掲示板では何度かやりとりさせていただきました。
今はラジオを基本から学んでいます。

可愛いラジオができましたね。すばらしいです。電源にシリコンダイオードでなく6AL5を使われたところに、良い意味でのこだわりが感じられます。
ヒーターの点火法も興味深いです。直列コンデンサで電圧を落とせば、発熱が小さくてすみますね。
現在計画中のオール12JF5ラジオは、PTのヒーター電流容量が不足気味で悩んでいたのですが、粕谷さんの方法を検討させていただきます。
>> 無題 石田 2011/01/31,07:06 No.610
 やあ、配色のセンスが良いですね。私はあまり外観に拘らない(というかセンスが無い)のでこ綺麗にまとめるのは苦手なのですが、美しくできているときっと長持ちしますよ。
>> カワイイ スガハラ 2011/01/31,07:55 No.611
初めまして。スガハラ@トロントです。
最近ラジオ分科会が盛況です。粕谷さんの作品は作りがしっかりきれいで可愛いです。私も見習ってこういうラジオを作りたくなりました。江東区にお住まいだそうで私も日本に住んでいた時に一時門前仲町の近くの福住町に間借りをしていたときがあります。人情豊かで私にとり懐かしい所です。HPには強電界とありますが、考えてみたらあそこらは中波放送局のアンテナは何処にあるんでしょう。40年以上経った今になって疑問になりました。
>> コメントありがとうございます 粕谷@江東区 2011/01/31,18:06 No.613
潮名さん、石田さん、スガハラさんコメントありがとうございます。

潮名さん>
こちらでははじめまして。
6AL5はゲルマラジオのダイオードの代わりに使ったらどうかと思いました。
その後の変更で失業させるにはしのびないので整流用に使ったというわけです。
直列コンデンサによるヒーター点灯は動作するまでに時間がかかりますが、発熱
が無い点や軽量化・省スペースなどの利点があります。

石田さん>
外観は例えばリビングに置いても良いように考えています。
実用性は低くてもインテリアにはなるかなあと思います。

スガハラさん>
送信所の所在地は拙ブログ↓の中ほどに載せてあります。
http://65124258.at.webry.info/201012/article_3.html
埼玉県に多いです。アンテナに広い土地が必要だからでしょうね。
>> 直列Cによる点火 潮名誠之 2011/01/31,18:37 No.614
粕谷さん、こんばんは。
12JF5のヒーターを直列C方式で点火する場合のCの値を計算したところ、1本では19.3μF、2本のときは19.7μFとほとんど変わらないのですね。
計画中のオール12JF5スーパーの、もし整流管と出力管を直列Cで点火すれば、5球スーパー用電源トランスで7球まで使用できます。そうすれば、局発と混合を分けることができ、さらに2極管検波に12JF5を1本使うなどというゼイタクなこともできます。
よいことを教えていただき、ありがとうございました。
(12JF5一本による周波数変換をまだあきらめたわけではありません)
>> Re: 直列Cによる点火 粕谷@江東区 2011/01/31,20:43 No.615
コンデンサ容量の算出をExcelで作ってみました。
http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/onnyo01/lst?&.dir=/9da8&.src=bc&.view=l
いろんな数値を入れると大体どのくらいの容量が必要かわかります。


( ★不用品を一番高く→買取価格.com )         ( ★人気クラウド&口コミ活用でサクサク検討→マンション検討.com )




   ページ指定:[ 1 . 2 . 3 . 4 . 5 . 6 . 7 . 8 . 9 . 10 . 11 . 12 . 13 . 14 . 15 . 16 . 17 . 18 . 19 . 20 . 24 ]

FREE imgboard 2015β08 Tumblr!!