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面倒!真空管アンプ風オブジェ(オブジェ風真空管アンプではない)です。一応音もでますが・・・。題して「黄昏の紐育」・・・って村嶋さん、認めないだろうな。
本文なし
のシャーシを使ったアンプが完成しました。詳細はお寺で説明させていただきますが、外道レベルはマイナス {^^;}でしょうか??勝手にオタク系外道アンプとさせていただきます。
真空管は何種類?
仕上がりですね。私はOUTPUT断線でORTしていますが、本日オークションで落札しました。完成まで後少しです。
画像良く見ると左右回路構成は同じでも球が違う出力トランスも違う。面白そうなアンプですね。
今冬のお寺大会への出品を予定しています6J6パラプッシュプルアンプが完成しました。このアンプは故M氏へのリスペクトでもあります。外道レベル1(自称)としましたが、そびえ立つ電解コンデンサがそのシンボルとなっています。クリスマス仕様としましたので、6J6がイルミネーションカラーにライトアップされます。皆さまにおかれましては拙アンプを超えるべく、製作に励まれますようにお願い申し上げます。http://65124258.at.webry.info/201410/article_5.html
粕谷さん、赤を基調にかわいいミッキーやミニチュア管たちと、石油コンビナートのタンクのようにそびえる電解が、ジオラマ風にすごくマッチしてていいですね。プレートキャップがコンビナートの気配を伝えています。すごくいい作品なので、これをレベル1にすると、チャレンジャーが困るので、外道レベルにマイナス方向にも拡張しましょう。それで足りなければ、複素平面に拡張して、外道レベル i とか、-3i とか 5j でもいいかと思います。とにかくみんなで作って楽しみましょう。
外道アンプは「超大型アンプ・高発熱・高照度・高圧危険」となっていますよね。だから私のは「自称」外道なんです。外道の本道?を三上さんがぶち上げるのかと思いましたがエントリーされないのでしょうか。ぜひ!まだ時間はあります。鳴らなくても構いません!!
先月の"彩球アンプの会"の講演で出だし電子レンジの電磁管(マグネトロン)の話が出た。マグネトロンの言葉は知ってたが動作原理までは?だった。ちょっと昔の教科書を読み返した。…今ではISMバンド2.4GHz帯限定だがキャビティ共振構造付きの発振専用管だそうだ。磁石が付いておりこれで電子をF=IxBでクルクルさせる。円形状に並んだプレート空洞共振構造が複数ありこの共振空洞の入り口を電子ビームが周回する内に発振状態が継続されるのだそうな。?中にはクルクルしすぎてカソードに戻ってカソードに激突しカソードを加熱する電子もあるらしい。てことでプレート損失に加えカソード損失も全損失の5〜10%程あるらしい。いずれにせよ、電子レンジのマグネトロンをオーディオに流用できるかと考えたが無理だろう。
こんなことを書くと、村嶋さんが以前ライトハウス管でアンプをつくったよと言われるかもしれない。ライトハウス管は板極管ともいわれ、リードインダクタンスを減らした3極管構造管なのです。前出の磁電管は構造上2極管でグリッドがないのです。ということで磁電管(マグネトロン)はガンダイオードやエサキダイオードと似ていると言えるかもしてない。
マグネトロンの使い方:磁石をかち割って整流管として使う。できないことはないけどやる気がしないだろう。
どっかのHPだと磁石は簡単に取り外せるらしい。ここで一句。”マグネトロン、磁石はずせば、ダイオード”
なんかはどうでしょうか?
ジャンクでプランジャー構造のクライストロン、たまに見かけます。速度変調管?まだよく理解してません。
でも、どうもグリッドはプラスブリッドで電子加速用に使い良く見かけるシャンクは1Wほどのもなので本来機能以外の使い道は?。お飾りにしかならないかも。
よくジャンクで見かけるものはこの手のものらしい。出力1W程度。この手のものはチッこいながらもG1で電子を加速させる(速度変調だから当たり前だが)動作で**トロン、加速器を持っている。これでオーディオアンプ応用は?なのだが。
このアンプを昨年のお寺大会に持って行って鳴らしましたが、どうもバイアスの電池が切れていたようで片方のChがうまく鳴りませんでした。それとやはり出力が小さいので会場ではイマイチの状態でした。それで、このアンプのサイリスタをもう一つ追加してパラシングルに改造しました。 改造により益々アンプらしくなくなりましたが、さすがに出力がアップしているので気持ちよく鳴ってくれます。昨日(H25.1.11)の関西例会に持って行って鳴らしましたが、アンプのイメージとは違う鳴り方で好評でした。
ようやくお寺大会に出せる状態になりました。なんといっても光モノで勝負です(音は二の次!)明日これを持って行きますのでよろしくお願いしま−−−−−−−−すというとんのドスエ。明日はどうやら雨のようですね。
村嶋さん、皆様、御無沙汰しております。残念ながらお寺大会参加できませんでした。GTOアンプぜひ生で見て聴きたかったです。いつもながらかっこいいデザインで、GTOの部分が今にも回転しそうなギアに見えます。来年の夏は参加できるかな・・・。皆様良いお年を!
みむらさん、今回のお寺大会でお会いできなくて残念でしたが、この変なアンプが無事に鳴ってくれましたのでホッとしております。来年のお寺大会にはサイリスタを使ったPPアンプを予定しておりますので、よろしかったらお聴き願えればと思います。 それでは、みむらさん、外道ファンの皆様良いお年を。
前のGTOに続き今度はサイリスタを使ったシングルアンプです。回路的にはほぼGTOと同じで入出力トランスを使った単段アンプですが、ゲートのバイアスの方向が違います。バイアスには片ch毎単三電池1本の電圧で、VRにて調整しています。サイリスタがトランジスタのような動作をする範囲はGTO比べてとても狭く、バイアスのVRでの調整が難しいものとなっています。キチンと音として出てくるのは一箇所のみで、ほんの少し調整がズレると完全に音が出てきません。アンプは50Vで動作していますが、音として出るところではあまり電流が流れないので出力としては低電圧の真空管アンプ並です。音はトランスに支配されているようで、ワイドとは行きませんがスッキリとした音です。ただ音量を上げると独特の歪が感じられます。このようなものでもアンプが出来るということは面白いですね。今後これを応用してPPでパワーアップしたアンプを作る予定です。
先のアンプの状態では入力にDCが掛かっているためにドライブ出来るアンプが限られているので、これを解消するため入力トランスをGTOのスタックの左右に取付けました。これは容量300Wのマッチングトランスです。何故こんなに大きなトランスにしたかというと、たまたま余っていた事もありますが、GTOのゲートのバイアス電圧が微妙なので、なるべく影響が無い巻線抵抗の低いトランスをセレクトした結果こうなりました。これでどのアンプを使ってもドライブできるようになりました。それとあまりにオーディオアンプからかけ離れているスタイルなので、少しでもオーディオアンプということを意識できるようにVUメーターも取付けました。この改造によりアンプがかなり重くなり、現在16Kgです。電源無しでこの重さは異常ですが、必要なことですので仕方ありません。まだ大会には時間がありますのでこの先も改良して行きたいと思います。それにしても変なアンプですね。
いやあ、まるでツインカム・エンジンのシリンダ・ヘッドみたいで、めっちゃカッコいいですね。見方によっては、90度Vツイン・エンジンそのものにも見えますね。
三上さん、そうですねハーレーのイメージでこれを作りました。でもハーレーはツインカムではなくてOHVですからプッシュロッドがないのが残念です。実はこのアンプはガソリンで動いていたりして・・・・な〜〜んちゃってでおま。
久しぶりにここに出てきました。年末のお寺大会に出す課題のアンプが出来ましたので載せておきます。お寺大会の課題は「OPT付き半導体アンプ」ということで、はじめは通常のトランジスターで作るつもりでしたが、外道的にとびきり変なアンプにしようということでサイリスタのGTOを使ったシングルアンプを作りました。まさかこれで音が出るなんてと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、ある範囲(完全なON状態でない範囲)で使用するとまるでトランジスターのように働きますので、ましてOPT付きとすることがアナログ信号増幅にはピッタリな条件となります。課題の半導体アンプとしてレギュレーションには反しない筈ですが、でもレギュレーションにはコレクタ、ドレイン、エミッタ、ソースにOPTをつなぐということになっていますが、これはGTOということで、その名称が無いのでちょっと気になるところです。半導体の仲間でこういうものでもアンプが出来るということで暖かい目で見てやってください。 アンプの形はなるべくコンパクトにするために、GTOのスタックの上にV型に配置したOPTが特徴的です。このOPTは220V:12Vのヒータートランスです。このアンプはGTO単段のアンプで、電源は78Vで動作します。回路は非常にシンプルで、NFBも抵抗もコンデンサーもありません。ということでドライブする別置きのアンプが必要です。現在ドライブ用のアンプを色々とつなぎ変えて音を確認しているところです。こんな変なアンプですが、見かけによらない感じの音が出ますのでおどろいています。ということでお寺大会で聴いてみて下さい。
さすがレベル10!まさに外道の王道を行くアンプの登場ですね。暮れのお寺大会で拝見するのがとても楽しみです!
GTOは想定していませんでしたね。とにかく、トランジスタのコレクタに相当する端子(アノードですかね?)がトランスに直結していればOKです。面白いアンプなので、是非、音を聞かせて下さい。
蝦名@茨城さんにOKをいただきましたので安心しました。このアンプはカソード側にOPTを直結させています。これでお寺大会が楽しみです。
すみません、OPTはアノード側に直結でした。
久しぶりに出てきました。前の1000TシングルOTLからもう1年以上ご無沙汰です。今回のアンプは関西の掲示板にも載せました807PPモノラルアンプです。回路的にはいつもの低電圧アンプですが、段間トランスと出力トランスを必要以上に大きなものを載せてみました。これは関西で行います「807大会」に出品するもので、ハッキリ言って単なるウケ狙いです。で、そのバカバカしさから外道レベル4として載せておきます。大きなトランスということで、まず段間トランスの大きさは150×150×160mmで重さは10kg、出力トランスは260×180×240mmで重さは33Kgです。よってアンプ全体では約45Kgとなっています。アンプの回路は初段6SN7の2つのユニットで左右の入力信号をミックスしてモノラル信号として次段の6SN7でムラード型の位相反転を行い、6L6GをPPとしてドライブさせています。これは段間トランスが一次、二次ともPPなので特にこのトランスでは位相反転させていません。次に段間トランスの二次側の出力を807をドライブするトランジスターへ送り、その出力で807をドライブしています。なにやら妙に思えるかも知れませんが、B電圧が78Vしかないのでこうしています。そして出力は約3Wです。ということでアンプ規模からすると見掛け倒しのアンプですが、出てくる音は意外と高音がキレイで大きなトランスとして見た目で思えるイメージとは違っています。とかく現在は電力事情から外道アンプには逆風ですが、このアンプは低電圧アンプということで消費電力は通常電圧のアンプよりグ〜ンと小さいです。でも出力からみると・・・・・・・ですね。
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