前に書き込みました外道アンプ版2万円アンプ?が出来上がりました。当初の計画では電源は外付けでしたが、なんとかスイッチング電源が載りましたのでこんなスタイルになりました(ちょっと気に入ってます)。さすがに出てくる音は5M-HH3単球のときと比べて金管楽器の音がしっかり出てくれています。しかし、反対に意外と低音が少しおとなしくなったような気もしますが、決して出ていないことではなくバランスが更によくなったからかも知れません。 ところで、初めてお菓子の缶を使いましたが加工は思ったより手間取りました。穴の位置の修正がアルミシャーシに比べて柔らかすぎてやりにくいのです。急遽スイッチング電源を載せることにしましたので真空管の位置を少し外側に移す手直しをすることになりましたが、これがなかなか思うようには行きませんでした。今度作るときは最初の計画を十分に練ってからやらなければダメという教訓を得ることができたアンプですね(今更のようですが)。
おお、来ましたね。なんかモヒカンみたいですね。私もこのスタイルぱくって良いですか。音も良いみたいですね。
こんばんわ。スタイルの方気に入って戴いたようですね。どうぞ採り入れて下さい。このアンプのレスポンスを採ってみました。結果は(100mW時)−3dBで49HZからなんと120KHzです低音の方の結果が予想以上に伸びていませんが、高音の方は伸びすぎの感があります。これでは並列アンプであることの結果としてなにか裏切られたような感じです(もちろんNFBはなしです)。ほんと低電圧使用は未知の結果を出してくれますね。面白いのでまた別のもので作ってみようと思ってます。