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村嶋さんへこの板の実質的な指導者である、村嶋さんの旺盛な製作意欲にはいつも敬服しています。また、大阪人特有のサービス精神とユーモアのセンスにも。その影響力がこういった現在の状況をつくりあげているともいえるわけです。村嶋さんは経験もあって充分につぼを押さえているわけです。でもそれが分かる人は少ないのだと思います。定格以下の運用も一種のシャレだと思いますが、それを真に受けてしまう人がでてくる。送信管が受信管とは違う配慮が必要だと言うことをしらずに、外観の珍しさから入手しセットを作り上げてしまう。こういった場合に、村嶋さんが、いろいろと指摘されるのが親切というものだと思う。すくなくともぼくのいうよりは、説得力があるようだから。ここに至っては、そういう責任があなたにはおありになると思います。ではいつかおめにかかる日を楽しみに。
二つ質問があります。1.「こういった現在の状況」とは何ですか?何を問題にされているのかわかりません。真空管の規格などに精密さを要求されるのであれば、第三者が見てはっきりとわかる形で書いてください。2.「ここに至っては・・・」何処に至っているのか、何が問題なのかこれだけではわかりません。掲示板の在り方に問題点があるなら、ちきんと指摘してください。私たちは改善する事を常に考えています。しかし、具体性が無いと対処のしようがありません。
村嶋です。Seinさんのおっしゃっていることが理解できません。なんだか性格上故に自然とこういう議論を起こしたいのでしょうか。私はこの掲示板で指導者とか、責任とかという自覚は持ち合わせておりません。皆が対等であり、私も只作ったものをお見せしているだけで、決して優位性をひけらかしたり、相手の批判は持たないようにしています。それとアンプの具体的な製作方法等も出していません。ということで、技術的な発展はなにも意識していませんし、もしここの発展をお望みならseinさんも自分で作ったものを示して参加して下さい。歓迎致します。
おそらく、そろそろここでも、「掲示板の趣旨にそぐわない」からでていけというコメントがでる頃かと思います。ぼくがいいたかったのは、ここでは以下の二点です。@定格以下の利用であっても、耐熱・発振・感電などの安全性に充分に気をつけてセットを設計、作成するべきで、その意味では、211などの送信管を初心者が安易に使うのは疑問がある。特に最近の製作例にはそういった危険性があるものが散見される。発熱などはまだ気がつく可能性がありますが、異常発振などは気がつきにくく、場合によっては、高周波が許容レベル以上でている可能性もある。それらについて充分な知識と注意をはらうレベルに達していない人は扱うのをやめるべきである。A定格以上の運用だけでなく定格以下の運用も、真空管の寿命を著しくそこなうかのうせいがあるが、それらについても、充分に認識されていない。以上です。本会がアンプ自作の方々の親睦のためにあることは疑いがなく、本掲示版もその目的に資するように運用されることにはいうまでもありません。しかし、つねにあたりさわりなく、誉めあうだけが、真の発展とはいえないでしょう。ほめそやさないかぎりは、感情的に反発してその結果、従来の定説をもひていするようなことはおやめいただきたいし、直感や常識から専門知識を推論してはなりません。ないしは、ご自分でも手に負えない専門知識に追い込んで話をどんどん細かくしていくのもどうなのでしょう?プレート材質ごとに、定格以下での許容条件が違うのかもしれませんが、それを論じてどうなります?また論じたいなら、ご自分で材料を用意した上で、それを問うべきではないでしょうか?指摘したAの点は、いずれにせよ、真空管が寿命がくればわかることでもあり、新品の300Bを金槌で叩き割ろうが、それは私人の自由であると言われればそれまでです。ただし、ご存じない方が多いと言うことが今回も明らかになったので、それなりに意味はあったと思っています(指摘してもRCAがまちがっているというような方には何をいっても無駄でしょうし)。問題はむしろ@の方で、火事になったり、TVIを起こしていたり、小さなお子さんの脳の発達をしらずに阻害していたりしたら、やっぱり気になるでしょう?ネットが発達する以前は、素人の迷信とか誤解は限られた領域にとどまりました。それこそ、どんな危険なセットであろうが、それで知らずうちに高周波傷害を受けていようが、それこそ個人とそのご家族の自己責任の範囲内だったのでしょう。しかしネットによって、素人が単に音がでたといって、それを発表できる時代になったのです。それだからこそ、批判し論評することが重要であり、自作アンプを楽しく作るためにはそれが必要だと思います。デジタルテスターが安価入手できるし発信器だって同様です。せめてHPに載せるのであれば、設計値と実測値の乖離や、異常発振の有無、などは明らかにすべきでしょう。またそれ以前のレベルとして、一見明白に危険なセットはただちに指摘してあげるのが親切というものです。おそらくは、これ以上は、感情的な反発しか生まないと思います。それ以上はご自分でお考えいただくか、お調べいただければと思います。「つくった、音が鳴った、見てくれ〜」「わ〜すごい〜」では、あまりに幼稚なのではないでしょうか?
本文なし
seinさまほかへ RCAのマニュアルに書いてあったとしても、定格以下で使用する方が絶対に寿命は長くなります。極論ですが、全く使用しないことが最も長寿命なんです。私も長い間、このRCAに騙されておりました。厳密に言えば、定格以下で長期に使用したものを、突然定格まで引き上げた場合、定格での寿命が縮まると考えた方が合理的だと思います。定格以下の状態をずーっと維持しながら使用されるのであれば、ガス放出も僅少ですから大変長寿命が期待出来ると考えます。 ・・・・と言わざるを得ないのは、自分で実験したくとも試料も設備も無いからです。何れにしても、RCAの表現は不親切です。
もみじさんの真空管への造詣は存じています。しかしゲッターの役割について考てみてください。自分のご見解と違うからと言って。RCAがまで間違っているというのはいかがでしょう(その可能性が全くないというわけではありませんが)。それなりにおしらべになられたらどうでしょう?タイトルは無責任だと思いますが、気にはしませんが。
Seinさん、ほかの皆様こんばんは。 送信管で使われるタンタルプレートやジルコニウム塗布型のプレートでは、規定の電力を食わせて、プレートがいい色に焼けるようにしないと、ガスを吸収できずに真空度が低下する、というのはRCAマニュアルで知りました。ですが、カーボンプレートの場合も同様なんでしょうか? トリアタングステンの電圧は別として…。
前メッセージは失敗です。管理者様におかれて削除してください。外道だから、従来の常識にとらわれる必要はない。というのは大変に結構だと思います。とてもおもしろく拝見しています。ただし、845の低電圧駆動は、「?」と思っていました。案の定、真似する人もでてきて、さらに流行するかもしれません。なにしろ、300Bよりは遙かに安いし、見栄えがするのに、高圧へのおそれから、手を出しがたかったのは事実ですから。自分で買った真空管だから、その能力を100パーセントかそれに近いところまで引き出さなければ、社会的な損失だ、とは思いません。ただ、定格を遙かに下回る低電圧の運用は、おそらく真空管の命を著しく縮める、ということをご存じの上でやっておられるのかどうか、ということです。それも私的財産の自由が認められている日本では、全くもって自由と言うべきでしょうが、基礎がないのにHPで作例を公開し、それを奨励することになればはなしは別です。真空管なら放熱を考えるべきところ、無邪気にプラスチックの筒で囲むとか、木製シャーシとか、熱容量がほとんどないと思われる日用品の流用。こういった危険な構成については、理解に苦しみます。それを誰も指摘しないところも。HPをみたさらなる素人が真似をして、事故でも起きたらどうするのでしょう?可燃物のプラスチックの筒、温度を測ったようですが、夏になればその分の気温が嵩上げされるのです。その際には確実に溶けるか、最悪の場合には発火するかもしれません。
sein 様 今晩は 私は真空管は 素人ですが このHPは 趣味の会ですので あなたの言われている事が良く分かりません当然自己責任でと最初に書いて有ると思いますが、私も211は製作してみたいですし1000Vは怖くて手が出ません、電圧が低くてもAMPとして使えれば使わないよりましだと思っています低電圧で使用すると どうして寿命が縮まるのですか?
真空度が下がるからです。コンロで焼いてもダメだと思いますよ。焼かない方がいいと思うし。
ゲッターの役割とかわからない方は、211等に手を出す必要はありません。100Vが恐いなら、他の真空管を使えばいいだけです。また、400Vだろうが、きちんとしたシャーシなど充分な対策で望むべきだと思います。お金がないならそれなりのシステムを考えるべきです。自己責任だというのであれば、それはそうかもしれませんが、みんなで「いいですね」とほめそやせば、それがいいのかとおもって真似するひともでるでしょう。それをおそれたのです。音が鳴った=成功したとは限らないので、長期的安定性とか、目に見えない発振とかを考慮すべきです。
うまそうな話題の肴だね。俺んとこ木と紙とプラスチックと燃えやすいもので出来ているぞ。そんなとこで火使っている。危険だな。俺のところのかみさん危険を絵に描いたようなもんだ。こちとら30年近く危険で人生やってるんだ。プラスチックの煙突いいじゃないか。ゲッター。。、下駄、小またの切れ上がった、こっちのほうがいいね。だからゲッターの無いやつもある。
ごく黎明期の真空管はなかったかもしれません。それいがいは、ないのではなく、透明で見えないだけかと。ジルコニウムなどを使った。
低圧で使用した場合の送信管の問題点はある程度わかりました。著しく寿命を縮めるとありましたが、具体的にどのように縮むのでしょうか。問題はその比率ではないかと思います。データをお持ちでしたら、数値を上げてください。それから、最近作られた安物の211の寿命が変な使い方で半分になったら、何が問題なのでしょうか。ゴミの問題でしょうか。
村嶋様 三村様 こんばんは 211外道AMP とってもユニークな発想で良いですね。未熟な私にはとてもまねは出来ませんが 皆様に少しでも近づきたいと思っています。3号機4D32をロードライン等等と高尚な事はまだ出来ませんので、データシートを見ながら適当に回路を試行錯誤しながら組み立ててみましたが やはり未熟を痛感しています、音は何とかと出ていますが どうも交流点火しているせいか回路がまずいのか どちらも原因だと思いますが プチプチというノイズが出て取れません、直流点火にすれば良いのかもしれませんが年末は忙しくなりますのでこの辺で中止します、また色々と勉強して作り直してみます。4号機を正月休みに製作予定で部品集めとシャーシー加工が出来れば正月にお披露目しますので村嶋様 期待して下さい、あと 年末のお寺には 一番忙しい時期ですので参加出来ません。残念ながら 今回は撃沈しました。
kuro2*様こんばんわ。この色好きなんです。どういう塗料を使うのでしょうか?もうひとつ、これは村嶋さんにもお尋ねなんですが、球の選定はどのようにされるのでしょうか?事前にある程度、球の情報があり、それを捜しにお店にいかれるのでしょうか、それとも行き当たりばったりで、店頭で「私を使って」と呼んでいる球を選ばれるのでしょうか?
三村様 こんにちは 211外道は とてもユニークですてきです。塗料ですが ホームセンターでどこにでも有ると思いますが、カンペのアクリルラッカーで色はブルーメタリックです、最近はメタリック色がAMPには良く似合うと思います。211を制作してみたいですが ただ211は球が高くて新品は手が出ません、格安の中古球でも捜してみます 。外道制作のコンセプトですが 私は村嶋プロと違ってまったくの素人ですのでヤフオクで変な安い球があれば 衝動買いをしてしまいます、それから何処かに回路が無いかと探してみます、無ければデータシート見ながら本当に適当に制作しますので我ながら怖い物が有ります。最近基礎から勉強しないと あきません と感じています、真空管の本が増えるだけで なかなか 前進しません。最近まじめに 黒川達夫さんの はじめての真空管アンプ を読んでいます。(汗)素人の行き当たりばったりで これほど怖い物知らずも無いかもしれません。
黒木さん、三村さん、おはようございます。村嶋です。黒木さんの4D32のアンプを拝見しまして、これもまたなかなかの仕上がりとなっているなあと感じています。綺麗な塗装ですね、自分も4D32ではモノラルで作りましたが、未塗装のシャーシに中古の部品がのっているだけのものでとても人に見せられるものではないような感じです。 ところで、アンプからノイズが出るということですが、このアンプにも当然パラスチックの対策は採られていると思いますが、自分の4D32のアンプはこれに全く気付かず暫くの間はノイズで悩んだことがあります。そのノイズは左右共発生するのでしょうか。もし真空管自体で考えられるのは4D32は傍熱管ですし、カソードの立ち上がりが非常に遅い球ですので、ウォーミングなしにB電圧をいきなり与えているとカソード表面の引き剥がれというのか十分な加熱がされない状態では電子の放出が均一でないために一部から集中して電子を放出されることになり、起動を繰り返すとカソード表面を不均一にしてしまいます。また集中した電子がビームのようになってグリッドの一部に集中的に当たって、グリッドを加熱してしまうことも発生します。これが原因でノイズが発生するというこが考えられますがどうでしょうか。B電圧をタイムラグを与えてかけているとなれば、真空管そのものの不良と思われますが。これはあくまで真空管自体のことですので他に原因があるかも知れません、やはりノイズが出るのは気持ちの良いもではありませんですね。 それから、黒木さんは年末の大会には参加できないということですね。とても残念ですがお仕事頑張って下さい。またそれでは来年いつかお会いできるのを楽しみしております。 三村さん、自分が真空管を購入する基準というのはズバリ「へ〜面白そう」と心が判断すれば手が出てしまいます。あまり人が使わないようなものが一番となりますね。コレクションという考えも半分ありますが、まずは使えるとピンと勘がはたらくこともありますし、単なる衝動買いというのもあります。ということで、あまり自慢出きるような基準ではありません。三村さんの言われるとおり自分も真空管をやり初めのころは使うための回路を事前に調べて、それと同じものを買うということが多かったですが、今では勝手に回路やソケットを自作することなどを考えますのでメジャーな球よりマイナーの方に目が自然と行ってしまいます。特に最近は自分が相手にしない6.3V球がどれも高級品に見えてきていますのであまり手が出ません(2,3,4,5,7,8,9,11,13,14,15,16,17,19,21,22,25,26,27,29,30,31,32,40,45,50V球ばかりです)。 使い方に慣れてくるとどんどん自由に扱えるようになりますのでご心配なく。これからもアンプ作り頑張って下さい。次回のアンプも楽しみしております。
黒木さん、村嶋さん、こんにちは。アクリルラッカーでこんなにきれいになるんですね。いずれはやってみたいです。GEの211の中古はサミットという四国?のお店で広告が出ていたことがありましたが、メールでは連絡が取れずあきらめました。今回は秋葉原をうろつきまわって、非常に運良く中国製が半額で手に入りました。これがなければこのプロジェクトはなかったと思います。私も村嶋さんのように真空管と語り合えるぐらいになるよう修行します。黒木さん、4号機楽しみにしています。
外道ファンのみなさまこんばんわ。村嶋さん、いつも惚れ惚れするような製作意欲に感動です。ぜひこれまでの作品をホームページ上で一挙公開してください。さて、私の初設計、うれしはずかしアンプのステレオ化が成りました。自己満足にひたっています。よく考えてみると、回路は基本形だし、球もポピュラーということでどこが外道だ?と思いますが、やはり考え方が、邪道なんだと思っています。
三村さんこんにちは、村嶋です。なかなかのものが出来ましたね、とても素晴らしく感じます。211を囲っているのはガラスでしょうか?、青色に光らせている演出は211のフィラメントの色と調和してとても感じが良いのではと思います。それに写真以上に実際はもっと怪しいムード?ではありませんか。自分も青色を是非使ってみたいと思います。 ところでドライバーが見たところ一本ですが、これで十分ということでしょうか、私はまだ211を使ったことがありませんので球の感覚がよくわかりませんが、ここまで楽にドライバーが出来るのはいいですね。最近の自分のアンプはなにかブースターアンプばかり作っていますのでドライバーにはあまり目が行ってませんからふと気になりました。でも今度作っているアンプではドライバーを設けています。でもこれはやっぱり外道的ドライバーになっていますが。
村嶋さん、こんばんわ。211を囲っているのは100円ショップで買ったアクリルのえんぴつたてを加工したものです。熱変形温度は100℃以下なので長時間の使用には多分もたないと思います。いずれガラス瓶を切ったものにしたいと思っています。初段は12AX7です。つたない計算ですが、ゲインが52倍あり、この211の動作点では十分です。211をそんな動作点で使っていることが非常識なんでしょうが・・・
三村さん、非常識こそが外道の真髄ですよ、非常識で悩まないことが常識ですから常識とはどこかちがうけれど、結果がよいからまあいいんんじゃないのという精神でドンドン行きましょう。 211を囲っているのはアクリル製ですか、驚きました。さすが外道を行ってますね。
いつもながら、お買い物上手なところがすごいです。「流しのごみ受け皿」と「ステンレスコップ」を買っている姿がうまく想像できません。211を12AX7であっさりと食ってしまったところがニクイ。分厚いステーキをオーブントースターで軽く焼いて食パンに載せてしまった、という感じでしょうか(よくわからない表現ですいません)。
村嶋さん、ぺるけ師匠、こんばんは。見ていただいてありがとうございます。昨日2時間ほど連続して運転したのですが、あまり熱くならず(50度くらい?)アクリルの筒でも結構いけそうです。以前6CA7で同様のことをやり、かなり厳しかった(あっちっちだった)ので、ヒータ発熱が3倍以上と考えられる211では到底無理と思っていたのですが、@放熱面積がざっと計算して6倍位以上あるA筒の位置がヒータより下にある せいで熱くならないようです。師匠、当分これをいろいろいじって見るつもりですが、来年はいよいよ挑戦するつもりです。全段作動!出力管だけ1本400円で買ってきました。(かなり修行が必要な球です)
修行が足りない証拠です。もちろん当面の目標は全段作動することですが。
周囲の期待は全段邪道だと思います。
完成した時にはそのタイトル使わせていただきます。(でもプレッシャかかるな・・・)
外道ファンのみなさん、こんばんは。また新しいアンプが出来ましたので載せてみます。使用している球はEIMACの450THというPa=450Wのものです。これをいつものように小さなシャーシに取り付け(245×140×55mm)ていますので球が少しはみ出ています。450THはフィラメントが7.5Vという厄介な電圧ですが、ステレオで2本使うということなので直列につなぐと15Vになるところから、5V,30Aのスイッチング電源3台で15Vを作り供給しています(アンプの下の放熱器が付いているものです)。B電源は845シングルに使った240Vです。そこからグリッドに+10Vの電圧も供給しています。 とにかく単段アンプですので、これ自身ではあまりゲインがありません。ということでいろいろとドライブアンプを試しているところですが、やはりICアンプが押しのある音として出してくれます。 まあとにかく外道の王道を行くようなアンプです。特に使っている450THは今まで見慣れた提灯型ではなく水滴型?というのか涙型というのか、初めはとても好きにはなれませんでしたが、こうして使ってみるとなかなか面白い形であると思います。ということで、ダイキンのキャラクターに似ているところからこのアンプを「ピチョンクンアンプ」と呼ぶことにしています。 また近々木製のアンプも出来あがりますので、また載せてみます。
村嶋 様 三村 様 皆さん今晩は 私も211を製作してみたいで--す。連休に製作していました RCA815-PPが無事調整も終わりまして 現在ごきげんな音が出ています、初段 6SL7GT トランス ノグチ 15W-PPB電源400V P電流 35mA 兎のようなかわいい真空管ですが 送信管ですのでとても馬力は有ります、明日四国の西原宅にお邪魔して 829B-PPとこれを批評していただきには口実で 西原さんのSPでどんな音が出るのかそれが聴きたくて 邪魔だとは思いますが行ってきます。
黒木さん、今晩は。エッ!こんものをお作りになっていたのですか。私も大概抜け駆けしていますが815とはまた予想しなかったものですね。なかなかの出来映えのようですね、素晴らしく感じます。どうでしょう年末の東京での外道部門に殴り込みを掛けましょう。私の場合には軽く東名の東京IC通行差し止め(18年前のランクル60)を食らいそうですが。なんとかコソコソと世田谷を走りたいと思ってます。 う〜ん今度のゼロバイアスアンプには自信があるのですが、明日にもシャーシ加工したいと思います。
村嶋さん、外道ファンの皆さん今晩は。オーブントースターの三村です。なんと私も211で製作中です。私のはじめての自分で回路設計したアンプです。プレート電圧は約300vです。そもそもこれを作るきっかけになったのは、QRP分科会で拝見した、村嶋さんの845アンプに非常に感動したからです。おお!何も1000Vかけなくても音が出るんだ!!写真は実験用として作ったモノラルのブレッドボード?アンプです。なんだかブレッドボードというより船盛り状態ですが。現在、もう少し見栄えを意識したステレオ仕様をスピーカや机製作で余った木材を中心にして製作しています。完成したらまた報告させていただきます。
salam-kazさん今晩は。写真を拝見しまして感動しております。211で製作されるということですね。845よりはゼロバイアスではIpが少なくドライブが楽かと思いますが、はたしてどうなるのか結果を楽しみにしております。 それから、このアンプを作るきっかけがあのQRP分科会でのおふざけであったことはなにやら嬉しいような恥ずかしいような感じですが、私の845のアンプは結果がよかったので多分salame-kazさんもうまく行くものと思います。ほんとうにゼロバイアスは外道的使い方ですね。本来のやりかたから大きくはみ出しているところが魅力ですし、なにより簡単に大きな球が使えるところと意外と結果が良いというところでハマッてしまっています。是非ステレオで完成させてください期待しております。
実は初心者ゆえ、まだゼロバイアスの設計方法がわかりません。ここでは一番入門者向きと思われるコンデンサ結合を使っています。およそあてにならない領域でロードラインを引いて設計しました。いつかゼロバイアスの回路も紹介してください。勉強します。
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