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台湾で、日本語入力出来るパソコンが容易に入手出来るのかなー?
一応dフォローがないようなので...今時のWindowsやMacはマルチランゲージ対応です。ですので仮名入力でなくローマ字入力であれば問題なく日本語入力出来るパソコンが容易に入手出来ると思われます。
IMOさん有難うございます。spikehsuさんのようにひらかなや漢字に変換出来るのでしょうか?
疑問さんこんにちは私の理解ですと例えばWindowsXPの場合MS-IME2002がインストールされますので、通常の日本語であるひらかなや漢字は変換変換できると思っております。他言語版Windows XPで日本語を使うhttp://www.websmith.co.jp/lang/WinXP設定日文字型及日文輸入法IME2002的步驟http://mcu.edu.tw/~mswu/IME/winxp.htm一応参考に書いておきます。
>通常の日本語であるひらかなや漢字は変換変換できると思っております。通常の日本語であるひらがなや漢字は変換できると思っております。失礼しました。
村嶋です。なにやらパソコン機能がテーマとなっておりますが、ここはアンプの掲示板ですので趣旨が違いますからこれ以上の展開はどうかお控え下さい。
村嶋さん、みなさん、こんにちは板違い、失礼しました。以降回答控えます。
申し訳ありません。恥ずかしながらパソコンの初心者なので、台湾から日本語で投稿されているのが、不思議だったものですから。だれか、台湾人になりすまして投稿しているのではと勘ぐっていました。
わたしは、こうやって外国から書き込みがあって、これを機会に、情報を交換したり交流を深めることができたらすばらしいことだと思う。村嶋さんは、関西人特有のサービス精神旺盛な人だと見受けるし、常連の人たちには愛想よく振る舞っておられる。その10分の1でも、外部の人間(常連でない国内ならびに海外からの書き込み)に気をつかったらどうか、と思う。それがご自身へのさらなる尊敬を集めることにもつながるであろう。村嶋さんの作例については、この外道のもQRPのも含め、かなり技術的に問題があると思っている。ただ回路図やデータが示されないことが殆どで、それについてはこれ以上議論がしようがない。そして、外見的に驚かせるということに主眼がおありのようだから、それはこれ以上いってもむりでしょう。ただ、わたしは外観では驚かないし、感銘も受けない。データや回路図が示されれば、話は別。外観で喜んでいる人たちを否定するつもりもない。3A5のフィラメントとカソードの関係についてちょっと誰かが疑問を提起しただけで異常にキれた、という過去を知っている者としては、これ以上は村嶋氏の手法について議論するつもりもない。教養とは物を知っているということではなく、自分が物を知らないことを知っているということだと思っている。
ここは2chではありません。過激な言葉は慎んでください。皆が不愉快な思いをします。村嶋さんが回路図を公開しないのは村嶋さんの自由ですし、未完成と考えてのことかもしれません。また、外国の方だからといって特別扱いする理由もないと思われます。建造さん、もし今までの書込に対して村嶋さんからの回答を頂きたいのであれば本名を名乗るとともに、メールを受け付けるようにしてからにして下さい。匿名の過激な書込に対して誰もまともな対応をするとは思えません。
うまく再登場のきっかけをつかんだようですねse**さんだったかな?なにやらこの文面以前にあった表現に似てますね。できたらもう少し私への表現を変えて下さい。おっと、国際感覚も教養のない者ですので人違いでしたらごめんなさい。彼方と議論する気はございませんので、この辺でお止め下さるようお願いします。
建造さん、こんにちは。田村です。3つほど理解して欲しい事があります。最初に、分科会掲示板ですが、基本的には手作りアンプの会のメンバーの方の為に作った掲示板で、主に利用している方はそれぞれの分科会に所属しているか、興味のある方となっています。但し、手作りアンプの会としては秘密主義ではありませんので、所属していない方も参加可能な様に一般公開しています。その様な背景を持って立ち上げた掲示板ですので、ある程度知っている、既に作っている方が常連となっています。また、多くの方は面識もありますので、回路等に関してはここも含めてあまり出てくることはありません。(理由はわざわざ書くのが面倒だからでしょう)また、皆さんご自分の趣味として製作を楽しんでいるのであって正しい解答を求めているわけでもありません。(私の認識ですが)その辺の事情を理解してくださる事を希望します。次に、村嶋さんの作品ですが、危険すぎて一般の人に製作に関する情報を提供するべきでは無いと思っています。真空管アンプは外道クラスでなくとも全て危険だと思います。(一部の低圧アンプはそれ程問題ないかと思いますが)回路図に関しては公開しても良いですが、容易に作れない様にする等の配慮もある程度必要かと思います。また、ここに投稿してくださる方は、身内向けに投稿していますので、回路図は不要な面ももっています。最後に、QRPアンプに関してですが、製作は非常に簡単かもしれません。また、出力も出ないでしょう。QRPを楽しむ為には、スピーカーや部屋も含めた環境作りが必要です。一見簡単でも、使うためには技術とセンスを要求され、初心者向きの遊びではありません。初心者の方がQRPアンプが簡単そうだからという理由で製作されても、単に音の小さなアンプと思うでしょう。それでは意味がありません。また、この手のアンプを愛用されている方は正しい事を求めているのでもありません。手法やデータが云々の話ではないのです。「回路図を見せろ」の前に「こんなのを作りました」との書き込みが欲しいですね。(ここはQRP分科会のリーダーとして書きました)そこで、質問ですが、初心者や外国の方とのコンタクト、の為の専用の掲示板が必要でしょうか?必要であると思われるようでしたら、新に作ることが可能です。同様に、回路に関する議論をする為の掲示板が必要でしょうか?手作りアンプの会のルールでは、分科会を自分で作りたい人がいれば、立ち上げる事が可能です。掲示板は分科会に所属し、分科会で管理する事となっています。必要でしたら事務局まで連絡してください。以上宜しくお願いします。
自分は村嶋さんがここに回路図をアップしていないことにに関して、なんら疑問を感じません。必要なら、直接聞けばいいだけで、それ自体を議論することに、意味は無いと思います。もちろんこんな回路ですと誰かがアップすることを拒むこともないですが。
一般論として、回路図を公表する義務はありません。ただし、こういった研究的なHPの場合、追試の可能性のためにデータや回路図を公表するのは歓迎されるでしょう。それは日本人に対してであろうが外国人に対してであろうが同じことです。台湾から、なれない外国語で書き込んでこられたのです。そして直接教えてくださいと頼んだのに対して、あの対応はあまりに冷淡だし、おなじ日本人の対応として恥ずかしいとわたしは思います。真空管の温度がどのぐらいか、それも答える必要がない、のですか?回路図は書くのがめんどうだということがあるかもしれませんが、温度のことぐらいは答えて差し上げていいのではないでしょうか?必要はない、義務はない、ただし親切ではないでしょう。あなたがドイツのHPに書き込んだとしてこういった対応をうけたらどういう気持ちになりますか?答えられない、としてももうすこし丁寧に答えてさしあげるのが普通だと思います。挙げ句に言葉遣いをとらえて批判するなんて。異文化に対する接し方を知らないのは、そしてそれに対する敬意を払えないのは、まさに教養がかけているからだと思います。
こんにちは 村島さんすみません あの用法で村島さんに悪く気が感じてるとは わたしは別の意味はありません〜ほんどうに すみません〜このTUBEの温度は 一般よりたかい?
spikehsu 先生台湾からわざわざ書き込んでおられるのですね。「ご苦労様」って書いて全く問題ないですよ。まあ、「ありがとうございました」の方が自然かもしれないけど、あなたの感謝の気持ちは分かります。ぼくも外国語(英語・ドイツ語)で手紙を書きますが、こまかいニュアンス(表現)まできちんとつたわっているかどうか不安ですが、何とか通じるものです。それと同じで、一生懸命お書きになっておられるのは伝わるのだから、普通は気持ちはわかりますよ。村嶋さんの返事はあまり気にされないことです。彼はほとんど回路図を明らかにはしません。外国人とのつきあいもあまりないのでしょう。この分科会は特殊な真空管を扱っているところがおもしろいでしょう?専門的なことは、別の分科会でおたずねになるとよろしいです。英語でも大丈夫だと思いますよ。台湾に地震の前に仕事で行って、台湾の部品屋さんを尋ねたところ、日本からわざわざきたといって真空管を無料で下さりました。とてもいい思い出ですが、地震で大丈夫だったのだろうか今でも時々気になっています。では、健闘を祈ります。ご苦労様でした。
こんばんは 建造さん不經一試,不長一智と言う ほんとにわたしのexperienceになります同じのLANGUAGEでもわがりますのこともありますので、ほかのLANGUAGEでも使いのことは もと気おつけていますわたしは日本語の勉強をもとがんばります〜どうもありがどう 建造さん〜
SPIKEHSUさん、事務局よりご連絡いたします。英語の方がお使い安ければ、英語での投稿も可能です。日英混合でもAcceptableです。少し回答者が限られるかもしれませんが。
みなさん、こんばんは。大阪熊取の村嶋です。今は梅雨本番のようですが、なんとも良い天気が続いていて夏の水不足がそろそろ心配になってきております。で、去年のような集中豪雨にはならないで欲しいものですね。 さて、最近の私のアンプは真空管の数がちょっと多いような気がしますので、今回のアンプはとてもシンプルなアンプとして作りました。 写真でご覧のようにセラミック管の4CX250Bのシングルアンプとしています。アレッ!冷却ファンも絶縁もないの?と思われる人もおられると思いますが、これはQRPアンプ使い方、つまり低電圧で使用していますのでそれほどの発熱は高くなく、又直にプレートに触ってもビリビリと感電はありません。このため、アンプの出力は正にQRPとなっています。トホホホ・・・・ なんでこんなものを作ったかと言いますと、最近QRPアンプをこのような形状で色々な真空管を使って数台作っていますが、トランジスターでドライブすることでなかなか結果がよいこともあり、ひとつ変わったものをとして4CX250Bを使うことにしました。以前にもこの球で作ったものがありましたが、今回は以前より大袈裟にせずにQRPアンプのコレクションのひとつとして形を似せています。 本来の使い方ではないので性能どうのこうのではありませんが、やはりこのアンプから音が出ていると思うと楽しくなりますし、不思議とこのアンプの音は聴いているととても良い感じでリラックスして寝込んでしまいます。う〜んこれはなにかアルファー波発生促進アンプでは?イヤイヤ単なる寝不足か・・・・ まあ気持ち良く聴けるのは最高です。
村島さん、これ壊さないでとっておいてください。対面したいですね。それにしても、村嶋さんのアンプ軍団には恐れ入ります。汲めども尽きず、次々に新手の武者登場!アンプビルダーの首魁!万歳!
荒木さん、おはようございます。なんとも首魁とは「絶景かな、絶景かな」とキセル片手に見栄を切りたくなるようですが、世間には本来あまり良い意味ではないようで喜んでよいのかどうか複雑です。 ところで、このアンプを壊さずにとっておくべしとのことですが、ご安心下さい。私が今まで製作してきたアンプはほぼ全てキチンと動作状態で残してあります(1台は改造中で未完成)。よって今後も解体の予定はありませんからいずれ荒木さんにも実際にお目にかけられるものと思います。 昨日(6/24)に関西の例会にこれを持って行き試聴してきました。結果はまずまずで、こんな球からこんな音がでるのかと感心して頂きました。只、不用意に動作中のプレートをギュッとつまんだ人がおりまして、感電ではなく高温になっていましたので「アチチッ〜」と雄叫び一発?でビックリしました。この球はヒーターだけでもかなり熱くなるものですが、通常はチムニーに入れて使うものですからこんな剥き出しの状態であることが誤った判断を生んだようです。ちなみに触った方は無線にとても詳しい人です。よって今後は人前に出す事を考えるとキチンとガードを着けることにします。 ということで荒木さんに実際にお見せする時には少しスタイルが変わっていることと思います。
村嶋です。上の文で「見栄を切る」としていましたが正しくは「見得を切る」ですね。嗚呼漢字変換に頼る愚かさの暴露です。すんまへん。
村島さん こんいちはこれはすごいのアンプ〜めすらしの真空管ですね〜台湾はこんなのようアンプではありませんね とくにこんなに小い’低電圧で変なTUBE〜このアンプのSCHEMAで見ることはいいですか?
初めまして、spikehsuさんは台湾の方のようですね。私のアンプを気に入られたようで、どうもありがとうございます。 日本でもこの手の使い方をしているのはめずらしいようです。まあここの分科会はめずらしいが普通ですので今後の掲載をどうかご期待下さい。 さて、回路図をご覧になりたいとのことですが、一応回路図はEXELで作成してあるのですが、生憎このアンプは完全なものではありませんし、今後の改造もありますので今のところは控えさせて頂きますので悪しからずです。
こんにちは 村島さんたしかに、このアンプは分科会で普通げど、わたしとて ここのいろいろなアンプはめすらしですねこのアンプは完全な物ではありません、ですが、この様子でわたしにみれば 完全の程度はたかいですね〜よかたら、EXCELの回路図を見る事いいですが?このアンプ今後の改造は期待にしています〜
回路図は今のところはハッキリ言って出しません。出せるかどうかは改造後結果次第です。
こんばんは 村島さんわかりました〜このアンプの改造に期待しています〜ご苦労さまでした〜〜
多分軽い感覚で「ご苦労さま」とされているようですが、このような展開で秘匿の人から「ご苦労さま」では私は良い感情では受取れませんのでお使いにならない方がよいでしょう。 それからアンプは改造しますが、改造後は特に掲載しません。なぜなら中身の変更をして音がよくなっても外見は同じだからです。ただし高温のための接触防止用のガードは着けますが、これを載せてもあまり意味がありませんので掲載は行ないません。
みなさん、こんばんは。大阪熊取の村嶋です。外道分科会の活性化を図るべくまた変なアンプを載せてみます。 今回のアンプはMOS−FET単段ブリッジ型です。MOS−FETは電力用のモールド型で中古品として手に入れた三菱のFM50DY−9というものです。右側の写真にクローズアップしたものを載せています。なんとも飾り気のない形でいかにも大電流用という感じです。 これを放熱器に前後左右に4個取付けてあります。このFETの規格がわからず、初めはバイアスを適当にやっていましたがやはり電流が流れ過ぎてソースにいれてある抵抗が焼けてしまったり、アースラインのコードか焦げてしまったりとか、とにかくじゃじゃ馬なアンプで手を焼きました(別に火傷はしていません)そして出てくる熱が半端ではありません。これでは使い物にならないと思い一旦全部バラしてから、再び組みたて今の回路に落ち着きました。しかし、バイアスの最適な値を探るにはかなりの時間がかかりました。 この手のFETでは入力の容量がとても大きいので、本来オーディオでは使い物にならないのですが、やはり外道精神を発揮してなんとか使えるものとしています。アンプは単段でブリッジ回路への位相反転には以前の「その3」のトランジスターアンプに習いトランスを使って行なっています。形としてはブースターアンプとなっているために入力にはそれなりの電力が必要です。 幸いたくさんのQRPアンプがありますのでQRO用として使えます。出てくる音の感じはとても柔らかいもので、とにかく半導体のアンプという感じがありません。高音もドライブ用のアンプに支配されていますが、予想よりかなり良く出てくれます。 そのスタイルがなんとも西洋のバトルメントの楼閣といった感じで、あまり気に入っていませんが、まあいつものように性能より面白さ重視のアンプですね。
村嶋さんこんばんは。みむらです。ずいぶんごぶさたしてます。相変わらず技術的内容のない書き込みで恐縮ですが、このバトルメント様式、私は好きです。近々ありあわせの部品でトランジスタアンプに挑戦予定ですが、この様式、参考にさせていただきます。
みむらさん、おひさしぶりです。今度は半導体アンプを計画との事ですね。そして私のアンプを参考にして頂けるとの事で光栄であります。 さて、このアンプが何故気に入らないのかといいますと、見てのとおりシャーシが小さく、おまけにトップヘビーとなっているためちょっとした力で倒れてしまうためというデザイン上仕方ない事なのですが、実に勝手な理由からです。 ということで、みむらさんがお作りの場合にはどうか座りのよいアンプとして下さい。完成されましたらこの分科会で載せられるのでしょうか。どのようなものか楽しみにしております。
FM50DY-9ですか、凄いですね。私も中古でFM50DY-10持ってます。私も一台欲しいな・・・作ろうかなと思ってしまいました。大電力用でもプリドライブすれば、結構いい音で鳴りそうですね。(プリドライブしたらFETの意味無いじゃんという意見はさておいて)見るからに大きな音が出そう。スピーカは何を使っているのだろう?と考えてしまいました。
前に電球のように光っている球(304TL)を搭載のアンプを出させてもらった【なべ】です。こんな大きな半導体パワーデバイス使ったことないですが、どんな性能ですか。主な電気特性なんか教えてください。電源は、スイッチング電源をご使用のようですが、スイッチングノイズ対策なんかはどんなにしているのですか?
S.Ozakiさん、なべさん、村嶋です。久しぶりにこのアンプに注目して頂きましてありがとうございます。只このアンプについてちょっとイメージを変えて頂きたいと思います。なにやら大きなデバイスが付いているので大きな出力が出るのではとのことですが、私にとってはこのアンプはQRPに分類してあります。なぜかと言いますとまず電源電圧が左右のスイッチング電源で±5Vしかありません。よって入力に1Vを加えて8Ω負荷で8Wしか出てきませんのであまり大きな出力をねらった訳ではありません。それからレスポンスですが、−3dB落ちの範囲は18Hz〜8kHzとちょっとHi−Fiとは言い難いものです。これは低域は入力トランスの特性に支配されているのと、高域はFETの容量の多さによるもので、この点は実際に音楽を聴く場合はトーンコントロールで補正してやりますと意外と綺麗に鳴ってくれます。 それから、現在このアンプで使用しているスピーカーですが6.5cmの1Wのものを塩ビで作ったホーンに付けて鳴らしています。 次にスイッチング電源ののノイズはどうしているのかということですが、これは特に何もしておりません。実際ならコモンチョークでスパイクノイズを取りたいところですが、それほどの出力でもないし特性からもスパイクのイズの領域までのゲインがありませので何の対策もとっておりません。実際に使っていて特に気になることはありません。 以上、このデバイスを取敢えず鳴らしてみようとの意図で作りましたので、性能の追求は行なっていませんことをご理解下さい。 しかし、こんなデバイスも使えることが面白いことですから機会があれば是非お作り下さい、但し発熱は半端ではありませんので強制冷却等上手に対策することをお勧めします。
±5Vの電源なんですね。了解しました。でも、まあよくも大きなデバイスを使って作ってあり。壮観ですね。発熱の注意ありがとうございます。完全対称パワーアンプを作る際にFM50DY-10を使おうと考えています。
外道の仲間入りをさせてもらえるかあまり自信はないのですが、304TLのシングルアンプです。ずっと以前に4212のシングルアンプとして完成させていたのですが、いまいち音が気に入らないので、金をかけた割りに報われなかったと思っていたのですが、昨年のMJ誌に304TLの記事が載っていたので入手し改造をしてみました。ゼロ信号時のプレート損失は、約90Wの設定ですが、写真のようにプレートは、オレンジ色です。フィラメントは、5V25Aというかなりの大飯喰いなので、気乗りしませんでしたが、スイッチング電源を使用しています。気休めに1mH程のインダクタでノイズ低減をねらっています。この球は、普通の送信管よりグリッドの電圧がマイナスで使用できる領域が広いようです。音は、4212よりずっと良い感じです。(単なる自己満足ではありますが)【説明】 球の上のガラスの小鉢は、感電防止用です。プレートのヒートシンク兼コネクタは、正規のものは手に入りそうに無いので、アルミ角材にトランジスタ用のヒートシンクをねじ止めし制作しました。 出力は、約40W。ダンピンフファクターは、無帰還ですが、約3でした。外道AMPの諸先輩方のご批評をお願いします。
なべさん。こんにちは、大阪熊取の村嶋です。お初だと思いますのでどうぞよろしくお願いします。そして、大変素晴らしいアンプのご投稿ありがとうございます。最近はこの分科会も低迷しておりますのでなべさんが出られたことで投稿の呼び水になるのではないかと感激しております。ところで、304TLというめずらしい真空管をお使いとのことですが、私もこの球の規格をみてPPでAB1で使えるということで以前人に「この球はきっとオーディオにはいいですよ」と言ったことがあります。しかし、まだこの球には手を出しておりませんのでいずれ使ってみたいと思っています(ひょっとしたらいつものPPかも)。なべさんのアンプはB電圧は何Vでしょうか。出力40Wと本格的な感じですのできっと1KV近くになっているのではないかと思いますがいかがでしょうか。アンプの結果は大変良いとのことですが、モノラル2台というのは気合が入っていますね。最近私は低い電圧で見劣りするものばかり作っておりますので、そろそろ高電圧に惹かれるものを感じております。 アンプの写真ではフォーカスがズレているためか球の様子が分かり難いのですが、プレートの絶縁にガラスの小鉢をお使いだということですが、これは単に被せてあるだけでしょうか、それとも小鉢に穴を開けて線を通してあるのでしょうか、この点について興味がありますのでよろしくお願い致します。
お初です。 304TLの動作条件ですが、アノードとフィラメントセンターの間の電圧は、実測で、1040Vです。負荷は、10kΩ(TAMURA F-2013)です。 この球は、最大のプレート損失が、300Wと比較的大きいのでいろいろの条件が制限少なく試せるでしょうが、これ以上のよさそうなトランスは、見つかりません。トランスを複数使用するとかいろいろアイデアはあっても、重量は相当なものになるでしょう。304TLは、実用的な条件で比較的プレート内部抵抗が小さく良さそうなチューブと思います。規格表は、とんでもない条件での値ですが、その表のμ=12とgm=16.7mmohsから内部抵抗を計算すると718Ωになります。わたしのアンプでの条件では、rp=3kΩぐらいだと推定されます。 304TLは、内部で4ユニットが並列になったもので、2A3の通常のタイプが2ユニット並列ですので、まあ普通かなあと言うこともできますが、現物を見ると内部の精巧さに驚くでしょう。バリウム系のゲッターは、塗布されていません。ノーゲッター(アノード電極がゲッターを兼ねていると推定)で内部は、とてもきれいです。封着ガラスは、薄緑色をしたウラニウムガラスです。いろいろ調べるとタングステン封着用のガラスのようですが、現在は、タングステン封着にはこのガラスは使用されていません。受信管とは、材質面で相当異なっていますし、真空度も良好のようです。この球を入手して1日間ほどフィラメントのみ通電してから高圧を印可しました。 それから、40Wというのは、Vin-Poutの特性を測定しリニアリティーから40Wと判断したものです。それ以上入力を入れた確認はしていません。波形チェックも行っていません。休日に職場へ持っていけば、道具立てそろっているので確認はできますが。 ガラス小鉢は、穴加工はしていません。単にかぶせてシリコン接着材でとめているだけです。ヒートシンクは、封着部の温度上昇を押さえるためにおそれ区必要でしょう。かなり太い封着線が使用されているので、熱衝撃には弱いはずです。 ヒートシンクの下の方は、触れてしまうのですが、ちょっとした不注意での感電事故防止にはなるでしょうが、小さい子どもがいるお家では、使用できないでしょう。ずっと以前子どもが小さい時、ちょっとした隙間から、指で高圧(約430V)に触れて、泣き出したことがありました。泣き出してすんだのが幸運でした。 自分の安全はもちろん、もし子どもがいていたずらする可能性があるなら、この程度では全然だめで、厳重にするか、もしくは、使用しないことでしょう。村嶋さま コメントありがとうございます。
村嶋です。なべさん、どうもご回答や304TLの解説を頂きありがとうございます。EP=1040Vということでやはりかなり高圧ですね。でもそうですね本来の規格からすれば軽い使い方ということになりますね。 それからプレートに被せてあるガラスの小鉢についてわかりました。プレートの端子が一部露出しているということで本当にここは気をつけなければ命にかかわることですね。どうか事故の無いようお使い下さい。
外道ファンのみなさん、こんにちは。大阪熊取の村嶋です。今回のアンプは本来QRP分科会に載せるものであるかと思いますが、さすがに球を20本も使ったアンプをQRPには出せないと思いここに載せました。 さて、写真でお分かりかと思いますが、このアンプは木の板に組んでありソケットは直接木に接着してあります。なんとも3A5を片ch10本ずつ計20本ということで実に賑やかなアンプです。回路は単純なトランスによる位相反転のPP単段ですが、これのB電圧が2Vと極端に低いのです。ということでどこを触ってもビリビリきません。 3A5を1.4Vでフィラメントを加熱してますが、さすがに20本となると4.4Aも流れますのでB電源(2V,20A)からシリコンダイオードで電圧を降しているのですが、そのシリコンダイオードがかなり熱くなってしまいます。しかし3A5や電源は動作中でも涼しい顔をしています。 音の方はやはりB電圧が2Vということで出力は小さいです(半分ATTです)。しかし、入力に対してあるレベルまではしっかりと鳴ってくれますので、通常の低電圧時で聴くような頼りない鳴り方ではありません。 このアンプを関西の例会に持って行き試聴しましたが、造りの面白さと2VのB電圧の意外性から評判がよく、音も2Vにしては良く出ているとの評価でした。 現在このアンプは750TLシングルのドライブアンプとして使っています。
外道ファンのみなさん、こんにちは大阪熊取の村嶋です。どうも久ぶりに出てきました。さて、写真のアンプは7241のD級アンプです。QRP分科会でPWMの真空管への応用がとても面白くなり、ちょっと本格的?なD級アンプをということで作ってみました。7241はご存知の方もいらっしゃるかと思いますが現在手に入る真空管の中で一番rpが低い球です。これをFETのように・・・・と安易な考え。つまりお気楽な気分で作ったのが間違いの元でした。7241はいくら低rpとはいっても67Ωもあるのです。そして球のばらつきが大きく、特に今回のように低電圧(24V)で使うとなるとSEPPでは1本当り12Vということになります。しかしこれが全然12Vの中点にはなってくれず、バイアスを調整してもひどい球ではグリッドにB電圧を直接当ててもIPが流れずに中点が合いませんでした。ということでSEPPの形は止めてパラレルのシングルとしました。以前確認していますがPWMの入力はシングルでも十分に音声出力として取り出せますので今回はそうしました。 何回も回路を変更して一番良い結果の出るものとしましたが、やはり内部抵抗の高さには目をつぶらなければなりません。出力は計画通り出てくれませんでしたが、明らかにPWMの入力できれいに音声として出てくれます。最近は回路的に簡単なものばかりでしたので久ぶりにじっくりと作ることができました。 しかしまあD級アンプの最大の取得である高効率なんてどこ吹く風といったアンプです。ヒーターだけで30Aも食っているなんて尋常ではありませんね。おまけに冷却ファンまで付けてあり全くの温風発生器です。そうです!これはアンプのように見えるストーブです。音はついでに出てくるものとすれば実に納得できますね。まあ外道とはこんなものです。
・島村様、始めてお便りします。 さて本日、アンディ菅原様が南條宅におこし下さいました。その際、ぜひ島村様に送り届けてほしい球があるのでお願いします。と渡されたものが4本あります。 12AJ6 2本 12FV7 2本 です。共に12Vで動作する球とのこと。(すばらしい)よって宅急便で送らせて頂きますので、私のアドレスに住所と名前、連絡先をお教え下さい。
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