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自作したアンプにダイソーで買った自在ボード用のワイヤー棚L型という商品で真空管ガードを作ってみました。大きさがちょうどよくてしかも100円でした。固定するには少し苦労しましたがちょうど手頃の高さのスペーサーがあったので何とかなりました。
ひさしぶりに真空管アンプを作ってみました。回路構成は「趣味のオーディオ製作(善本さんのページ」の「カスコード単段差動プッシュプルパワーアンプの製作」を見本にして製作しました。電源トランスはソフトンPWT260-300、出力トランスはRX-40-5を使用しました。電源トランスの背が高いので、シャーシをトランスケースの大きさに切り込んで落とし込んで取り付け出力トランスと高さを合わせています。パワー管はロシア製の6L6GCを使用しました。
eonkyoより352.8KHzの音源が発売されたことで何とか再生したいと元々JAVS X-DDCのI2S出力より手作りアダプターを入れてES9018 DACで鳴らしていたので何とかなるのでは?と言う事で初めて見た物の どうやらX-DDC本体に192KHzまでの定義がされている様子。しかたなくGUSTARD U12を購入した物のHDMI出力のSCLKとLRCLKが逆(規格が無いのでメーカーでバラバラ)そこで手作りアダプターに切り替えSWを取り付けて、音までは出たがノイズだらけ。やはりダメか・・・・パソコン再生ソフトのプラグインにカーネルストリーミングを使用していたが試しにASIOに変更した所、問題なく再生 ・・・ ラッキー!原因を調べると1フレーム当たりのbit数がカーネルストリーミング48bitに対してASIOは32bitこのためI2S切り替えICの速度が追いつかずノイズだらけの音になった見たいでした。肝心の音は、ソフトが少なく2Lのモーツアルト:ヴァイオリン協奏曲No.3を買っただけです。最初の印象は、 2Lは、こんな音だっけ? もっとハイよりでキツメの音ではしばらく聴くと ヴァイオリンの高音部にしなやかさが出て、明らかに違う 後スタッカートの一音一音が綺麗に響いて、弦が弾かれているのが明確に出ているこれなら2Lの音源を買っても良いかと!でもソフトが少ないのと、価格が高いのが難点 352.8KHzもっと普及しないかな
以前より製作中の300Bppアンプが完成しました。+B・−Cに定電圧 位相反転・ドライバー段にリップルフィルターを組み込み+B±10Vの異常電圧検出を取り付けたため裏面はかなり複雑に成ってしまいました。さすがにヒーターのDC点火はスペース上無理があり諦めました。これから既設のシステムへの組み込みと調整を少しづつやっていきます。
皆さんはじめまして。岡山市在住の石井と申します。退職を期に長年使用してきたアンプのオーバーホールを計画しています。製作当時の回路図より電解コンデンサーを中心に調達中ですが全部で6台ありかなりの数になりNETで購入しています。アンプの構成はウーハー用に300Bpp×2台・ミッドレントジに2A3pp×2台・ツィーターに300Bs×2台で計6台とかなり大掛かりです。夜なべ仕事でよくも此れだけ作ったと今更関心しています。アンプはすべてサーボーモーターに使われる特大のトランジスター(これだけで1個数万円したと思う)を使用して定電圧回路を組み込み全段リップルフィルターを付加してリップルは0.5mV以下まで追い込んでいるのでオーバーホール後にこの性能が出るかどうか一寸不安です。製作当時は労力の9割以上を電源回路につぎ込んでいたと思います。後は−Cとヒーターの定電圧部品は部品サイズが小さく成っているので取り付けに一寸工夫が必要かなと思っています。トランジスターはサーボアンプがIGBT等に代わる過渡期で将来的に入手が不安だったのでかなりの数のストックが有り最悪トランジスターまで全て交換すれば製作当時の性能の復元は可能だと思っていますが労力を考えると気が重いです。音源がCDの頃は、情報量が少な過ぎてアンプの性能のほとんどが死んでいましたが最近のハイレゾ音源になってやっとアンプの性能が引き出せたと思います。(楽器と楽器の共鳴で生じる揺らぎの様な音まで記録されていて一面音で溢れる感じです・ヨーロッパでは夜々こんな演奏会が開催されているのかなと思いを馳せるこの頃です)オーバーホールが完了したら報告したいと思います。
はじめまして、EDと申します。同じ県内に住んでいて、真空管アンプやDACをいじっています。色々情報交換させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。それにしてもすごい真空管アンプですね。TAMURAのアモルファスでしょうか。Philewebに私のページを載せています。「ATCと真空管アンプ」でググると出てくるので、よろしかったら覗いてみてください。
ご指摘のとおり出力トランスはアモルファスです。20年以上前に製作したアンプで当時はアモルファスと云ってオリエントコアの価格差はさほど無かったと記憶しています。ただデザイン的にパワートランス・チョークコイルがセットになった物が他見つからなかっただけでアモルファスを使用しています。今回オーバーホールを行って一番苦労した事は、オーバーホール前の音を再現する事でした。結果として出力管の動作点(プレート電流)の設定が音に大きな影響を与えている事が分かりました。アンプの+B・−C・ヒーターは全て定電圧で固めているので動作点の変更は自由に出きます。今までは聞いた感じで調整していましたが今回はプレート電流を測定してかなりシビアに調整しました。シングルの調整しろは僅かですがプッシュプルはA級〜B級まで大きな調整しろがあります。メーカーのPPの規格はAB1級で書かれていますがA級(60mA)とAB1級(40mA)では音の差はほとんど有りませんでした。AB1〜B級で音が大きく変化しました。最終的にはAB級の30mAに設定しました。音の傾向としては、電流が大きくなるほど音が重くなり逆に電療を小さくすると音に華やかさが出てくるといった所です。あとは−Cを変化させると電流は変化するのは当たり前ですが、+Bを0.5V変えただけで電流か1mA変化するのも新発見でした。
本日、訪問させていただきました、スイートサウンドと申します。3WAYとサブウーハーからなる、4WAYでの自然で、情報量の多い音を堪能することが出来ました。現在は2WAYとサブウーハーですが、将来3WAYとサブウーハーの構成も試してみたいと思いました。我が家では、CDが、メインですが、ハイレゾも少しありますので、気が向いたら遊びに来てください。http://blogs.yahoo.co.jp/seafor2001/20253883.html
早速、本日伺ってシステムを聴かせていただきました。長時間になってしまいましたが、ありがとうございました。システム全体としては、SPユニットのメーカーがバラバラ(失礼)ですが、マルチアンプ駆動とは思えない程熟成されていて、非常に聴きくかつパワフルな音だと思いました。PCによるハイレゾ音源を中心に聴かれるようですが、聴き出してすぐに我が家のCDシステムとの音源のクォリティーの差が大きいことがわかりました。また、アンプのほうはオール定電圧電源化されていますが、これも音質コントロールが完璧で、癖のないクリアな音に仕上がっていますね。定電圧電源は、これ自体が1台のアンプと同じ振る舞いをするので、調整が大変だと思いますが凄いノウハウをお持ちのように感じました。SPシステムのほうも、音の傾向が決まるMIDにFOSTEXの小型フルレンジを広帯域で使われていて、ボーカルが特に良かったと思います。少し涼しくなったら、今度は我が家のシステムも聞いてみてください。夏場は電源の汚れが酷くて、聞くに堪えられない音になることが多いので、秋口になったらお誘いさせていただきますね。
スピーカーは、TEACタンノイのデボンとお見受けしましたが、スポンジのサラウンドの状態は、如何ですか?
ご指摘の通りタンノイのデボンです。就職し最初のボーナスを全てつぎ込んで購入しました。以後2回コーン紙の張替えを行っています。前回の張替えから7年ほど経ちます。ただし使い方が通常と異なりマルチアンプのウーハー用としてしか使っていません。ツィーターは、端子で短絡して鳴らないようにしています。再生帯域も60〜600Hzとかなり絞り込んで使っています。ウーハーとしての実力は、裏のエッジの効果もあり倍音をほとんど出さす非常に高いです。参考に〜60Hz:オンキョーSL−10(劣化でエッジが破れたためOMFモノコックユニットに交換)60〜600Hz:タンノイ デボン(HPD-315)600〜6KHz:FOSTEX F120A6kHz〜:EXCLUSIVE ET-703とメーカーもばらばらでがアルニコユニットに拘った結果この様になりました。(ET-703は残念ながらコバルトユニットです)本音は、タンノイのコーン紙を張り替えてから3年間だけ出るなんとも云えない音を常に出したいと云う思いからこんな大掛かりなシステムになってしまいました。(3年毎にコーン紙を張り替えた方がはるかに安かったと思いますが)最近になってやっとタンノイ単体では、今出ている音は無理かなと思える状況になりました。
現在居室用サブシステムのウーハー用に300Bppのアンプを製作中です。此れも他のアンプと同様に定電圧を組み込みます。現在は2A3pp+300Bs+SUBウーハー構成ですが、ほぼTV用なので必要性が低く今一本気になれなかったアンプです。大半の部品は調達済でシャーシー加工も終わっているので、秋頃には完成すると思います。(作業場が天井裏なので夏場は暑くて作業出来ない)完成したらアンプ持参で伺いたいと思います。出力トランスがメインシステムのアモルファスとは異なり、鉄心で且つステレオアンプなので重くて運搬が大変かもしれません。2A3に比べて300Bは、分解能がかなり悪いのでフルレンジで使用すると甘目の音になると思います。
皆さん初めまして。香川県高松市のふぇいといいます。>中四国はあまり更新されていないようでしたので、書き込みさせてもらいました。アンプは半導体も真空管も作りますしスピーカーやDACも作ります。今はアンプが一段落したので磁気反発式のスピーカーを自作してみようかといろいろとやってます。写真は現在主力機となってる自作アンプです。欲張ってプリメインにしたせいで中はかなりぐちゃぐちゃですが、外見はサンスイのAU-D607とかを意識して作りました。実はとても珍しい素子を使ってたりします。香川で自作オーディオやってる人っているのかな?
上の黒いアンプですが出力段にとても珍しいFETを使用しています。他所の掲示板には写真をアップしましたが日立製の2SJ29/2SK89というTO3メタルキャンのパワーFETです。おそらく巷には現物はおろかその情報すらほとんど出回っておらず、部品集めから8年近くかかって漸くモノになりました。
皆さんはじめまして。鳥取県米子市在住 大村と申します。高周波から久々に低周波に戻ってきました。よろしくお願いいたします。Blogは http://blogs.yahoo.co.jp/jr4mda です。
私も再免許したもののほぼQRT状態ですが、受信だけは続けています de JR4CBO
うえの@岡山県瀬戸内市です。9 月まで千葉に居たので関東支部に顔を出していましたが、こっちに引っ越してきました。中国支部は、あまり活動熱心ではないですね... まとまりの無い中国五県らしいというか(苦笑)一度集まってみたいとも思いますが、中国地方は広すぎて集まるのも大変ですし。まずは岡山県で集まってみますか... 岡山県に自作オーディオが趣味の人って居ますかね?
今度は瀬戸内市ですか。関東から一気に飛びましたね。ビゼンオサフネで有名なところでしょうか?行ったことはありません。そちらでも是非会を盛り上げてください。
>ビゼンオサフネで有名なところでしょうか?そうです。長船は隣町で、市町村合併で同じ市になりました。こんど備前長船刀剣博物館に行ってみようと思ってます。>そちらでも是非会を盛り上げてください。はい。と言いたいところですが、どこから手を付ければ良いのやら...
うえのさん いらっしゃいませ備前長船なら福岡(河川ゴルフ場)の近くに一文字といううどん屋がありまして時々食べに出かけます 食に関するオフ会を行うこともあり参加していますKT−88PPは本当に時々、ひきつけのように発振することもあり修理予定今年の夏から再組立をしているマランツ7コピーもバラバラのまま年越しとなりそうですみなさんも良い年をお迎えください
うえのさん、はじめまして。私は県北の真庭市で真空管アンプをたくさん自作しています。近くに仲間がいなくてさびしく思っています。下記のURLは私のHPです。お目汚しにご覧ください。どうぞよろしくお願いいたします。 http://seppotl.web.fc2.com/index.html
ご無沙汰しています久しぶりにKT−88PPアンプをリメイクしてみましたダイナコ風にしましたが・・・ ダイナコと言うよりは台無し(^^;15年も使うとKT−88もバランスが取れずソケットの中で放電を始める始末写真は小型スピーカーとiPodを繋いでとりあえずの動作確認中
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