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折りたたむ
シルバーに塗装しました。暑い中悪戦苦闘しました。
シャーシーのやすりがけをしました。失敗したところはパテで埋めてあります(^^)v
GEの6CK4を4本ようやく手に入れました。試験機で異常なしです。
こんな風にアルミケースに収める予定です。さあ、どんなふうになりますか、続きを乞うご期待。
穴をあけ、4本の足を立てます。穴けは久しぶりなので、少し失敗したところがありますが、気にしないことにします。
まずコの字型に曲げたアルミ板と穴け用のCAD図面を用意します。ここまで来るのに1年間構想を練りました。
だいぶ前に作った試験機です。構成は6DJ7-12BH7-6CK4のウィリアムソン型プッシュプルで、最大約10Wです。私の試したプッシュプルでは最も気に入ったものです。
私もあと少しで還暦を迎えますので、経済力と体力を考えると、作れるアンプにも限りがあります。そこで一生に一度は作ってみたいアンプに絞って作ることにしました。その第一弾が次のものです。1.可搬性のアンプ。市販のアルミキャリアケースを見ているうちに、これにアンプを仕込んだらと考えるようになりました。今後単身赴任にも耐えられるかな?2.ウィリアムソンアンプ。回路設計については、私得意のモジュール式アンプで試験済みです。3.バックロードホーンの音を聞きたい。これは前から思っているのですが、なかなか機会がない。以上3つのことをコンセプトに作り始めました。さあどうなりますか。乞うご期待。
あまりにも出力が低いので、OPTの一次を5kΩとして、自己バイアス抵抗を1.5kΩに変えました。その結果2%歪以内なら約5W、10%以内なら約10Wが出るまでに改善されました。しかし、特性図からは20Wが出るはずなので、到底及ばない結果になりました。なぜそうなるのかはよくわかりません。オリジナルの845を使っていないせいかもしれません。でもオリジナルはあまりにも高価すぎて入手できません。でも音は素晴らしいので、送信管シリーズはこの辺で閉じることにします。また新しいシリーズを考案中です。お楽しみに(私の記事を読んでいてくださる方限定ですが)(^^)v。
周波数特性です。内部抵抗が小さいので当たり前ですが、8000より良い特性です。小出力で聞くアンプとしては最適ではないでしょうか。
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