相変わらずですが、持続・継続・発展中です。
前に出る音と後ろに広がる音の調和は、いかに有るべきか?。悩みましたがどうやら達成致しました。-基本的考え方は---。1)前に出る音は、真空管を選びそれでもって結果を出す。2)後ろに広がる音は、最高級パーマロイ・トランスを新規に開発し結果を出す。3)ノンNFBの回路でストレートな音味を、出し達成する。極限までの部品点数を減らす作戦を実行する。4)上記をクリアするために、電源部の工夫を行う。5)実装段階での現実的ノイズは、無理に下げない。
出力トランスを取る為、普通の回路に変更致しました。なんか一般的な音になりました、音量を上げ下げするとやせます?。個人的にはトランス付の質感重視の方向が好みです。-音量を下げた時の超低音の出方はトランス付の方がまともと判断いたしました。微妙な所ですがスピーカーがきっちり反応してます。